【講義レポート】3/4(木) 賢者の薬箱シリーズ「震災から10年。災害時に備えるホメオパシーキットのレメディーを学ぶ3回講座」第2回目 都築先生

大人気シリーズのホメオパシーキット活用法を学べる「賢者の薬草箱シリーズ」全3回シリーズの第2回目は都築明美先生が担当されました。

東日本大震災から10年ということで「災害時に備えるホメオパシーキットのレメディーを学ぶ」というテーマで災害や有事に遭遇したときに本当に必要なものは何かを学びました。

今回の新型コロナウィルスも一種の災害と言ってもいいほどの影響を社会全体に与えています。日本人が恐怖だと感じる有事の事態は何かという話から始まり、Coff. Coloc. Dig. Euphr. Hyper. Ign. Ip. Lach. Led. Merc-sol. Nux-m. Nux-v.などを実例を交えて紹介されました。都築先生は心のケアに必要なレメディーの活用法について詳しく解説してくださいました。

次回の賢者の薬草箱シリーズ第3回目は小林先生を迎えてを3月11日(木)にCHhom東京校から全国中継にて開催いたします。皆さまお誘い合わせのうえぜひお越しください!

 

【会場参加者アンケート】

●コロナ禍で1年以上経ち、先の見えない不安をあおられ続けました。ワクチンが毎日メディアの主題になっている昨今、これを「受けない側」として、知識とレメディで武装して対応したいと考え、このschoolに通っております。ランチを下のレストランで摂って帰るのも楽しみのひとつです。

●本日はありがとうございました。基本的なレメディーをわかりやすく、シンプルに説明していただき、よく理解できました。情報もりだくさんでよかったです。

●とても丁寧に教えていただきましてありがとうございます。またよろしくお願い致します。

 

【自宅配信アンケート】

●災害キット2回目、都築先生の優しく柔らかい語り口調に、リラックスした気持ちで拝聴できました。内容もとても分かりやすくて良かったです。最後おしてしまったけど、できれば、もう少しお話ししていただきたい気分でした。都築先生どうもありがとうございました。

●本日も、為になる講座をどうもありがとうございました。

●今日は災害キットの第2回目講座でした。1回目の講座を見逃してしまったのが残念です。ホメオパシー的災害対策の本を片手に講座をうけましたが、とてもわかりやすく、さらに色々な症状やケースをお話しして頂き知識が増えて良かったです。36キットに入っていないレメディーもあり、使い方を知りたかったので、これから活用して行けそうです。3回目の講座も楽しみにしています。ありがとうございました。

●今日は、ありがとうございました。

●各レメディに対しての詳細な像を丁寧に説明してくださったので良い勉強になりました。適切な選択をするには症状からレメディを当てはめるだけではなく、やはりレメディの原物質についてよく知っていることが大事なのですね。今回の紹介レメディの中では日常的によく使うレメディとあまり使わないレメディがあって、あまり使わないレメディに関しては「ああ。こういう使い方ができるんだ!」と新しい発見や見方が出来ました。紹介してくれた人物像などでは知り合いの顔がぽんと浮かんできてしまい、クスッと笑ってしまいました。

●震災後、寅子先生が総理大臣より早く被災地に入られ活動をされたというお話はとても感動しました。今日は、レメディーについて少し詳しく知ることができてとても良かったです。特にデジタリスのゴッホの絵のお話が大変興味深く面白かったです。ありがとうございました。

●インナーチャイルドの話がとても参考になりました。最後の方は駆け足でしたが、落ち着いた説明と体験談もあり、わかりやすかったです。ありがとうございました。

●都築先生、本日はありがとうございました。レメディーを取った方の体験談を含めての説明がとてもわかりやすく勉強になりました。

●ロジーナ・ゾンネンシュミット著、「コロナ~この危機をパラダイムシフトのチャンスに変える」の中でキットを紹介されていると聞きました。都築先生は長くイギリスにいらっしゃったとの事で、このようなキットがヨーロッパにはあまりないそう。日本と言う国は本当にいろいろ発展的と言うか、かゆい所に手が届くよう商品作りが出来る国、国民なのだなと感心しました。いかんせん、日本人の多くが英語が出来ないので、こういう情報を聞く事で「結構スゴイじゃん、日本人!」と思えますね。ロジーナさんの本の中でとらこメソッドに影響を受けていて、レメディの取り方も紹介されていると聞き、ドイツ発症のホメオパシーが日本から逆輸入の形で貢献できる事に喜びと誇りを感じます。コロナ禍と言う言葉もスゴイもので、コロナの禍(わざわい)という事でしょうが、コロナ自身のウィルスの禍よりも、コロナを出しに使っての恐怖政策、経済封鎖からのワクチン接種の方がずっとヒドイ禍で、これはもう人災って感じですね。私からすればコロナ禍ではなく人禍(ひとか)でしょうか。どちらにしても、それに振り回されてしまう私たちではありますから、今だに震災の深いトラウマから抜け出せない元市長さんのお話は辛いものがあります。都築先生のおっしゃるように、「ホメオパシーを使ったらもっと楽になれていたのに」ととても残念に思いました。少しづつ軽くなれた10年をふいにしてしまった、政府の無能さは(少々過激な発言ではありますが、そう思います)、結果的にいつの世の、いつの時代も一般市民の私たちに大きくつけがついてしまうという事でしょうか。だからこそ、事実を知って、最適なものを安全なものを選択できる国民でありたいと思います。

●今回のレメディーのCoff.、Euph.、Hyper.、Nux-v.などは日常的によく使うレメディーです。その他のレメディーも印象深いものが多かったです。災害時を想定し、このレメディーはこのような時に使えるのではないかと、自分の中でシュミレーションしながら、講義を聴いていました。そうすると、一つ一つのレメディーの特徴を振り返る中、精神面や身体面それぞれで使ってみたい場面が沢山出てきました。改めて「ホメオパシー的災害対策」の本を読み返してみたいと思います。ありがとうございました。

●とても情報量が多く、勉強になりました。症例がすべてあったのもよかったです。ありがとうございます。

●先日の地震以来、食品や備品など非常用備蓄を強化していますので今日は精神面、健康面を強化するのに参考になりました。所用で今日しか参加できないので再配信していただけると嬉しいです。「ホメオパシー的災害対策」は部分読みが多かったので反省しています。2014年の初版本ですが、すでに人類削減計画についてどこかに書かれていました。もっと早く、きちんと読んでおけばよかったと思っていますので今日を機会に読み込んでいざという時に、慌てないよう取り組みたいと思います。

●本日は、さまざまな観点から災害的のレメディーご説明いただき、有りがたく感謝申し上げます。

●毎回、とても分かり易く、盛りだくさんの講習会を有難うございます。先生の語り口が自然と私の中にストンと落ちて、今まで負けるということの意味は、「負けを認める」ということだたんですね。何度も聞いているようで、今まで解らなかった。できるまでやるということとは違う、負けを認めることで、余分な力を抜いて自分をまもり、視点をずらして視野を広げるということもできる。いずれにしても人生は時間制限が必ずあるのですから。、自分をいじめても仕方がありませんでした。有難うございます。途中買ってみたいなと思うレメディがいっぱい出てきました。また、時間が足らなくて、終わりのレメディのお話を十分お聞きできませんでしたが、またお聞きしたいと思います。私たちが、都築先生のお話を聞く機会はオンライン以外にありませんでしたので、大変貴重な時間です。1度に受講12種類のレメディではなく、「初級者コース」とは分けて、ホメオパス等のための「念入り受講コース」もあってもいいのではないでしょうか?とても楽しみです。

●マイクロキッドを持っていますが、使うのは決まったレメディばかりだったので、全部のレメディの効果・効能が聞けるこの3回講座が受けられてよかったです。今後の講座も楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

●この前の続きから今回も色々勉強になって良かったです。先週の日曜水のレメデイーを視聴していた時に母の具合が悪くなり、救急車を呼ぶ出来事があったのですが、呼吸が弱くなり、意識がなくなり唇が青紫になってもう慌ててバースキットとか持ってチアノーゼのレメデイーをひたすら唇と歯茎の間に入れ続け、救急車が向かっている途中で意識が回復して唇の色も戻ったので、救急車に伝えて乗ることはなかったのですが、皆レメデイーに感謝していました。使ったのはケブラコ、オキシジェン、カーボベジ、オピウム、ラウロセラサスなどを使いました。マイクロキットは、旧の緑のケースのを持っていますが、私は老眼なので、字が小さくてみずらいため急ぐ時は間に合わないので、使いやすく工夫しないとなと思っています。本当にホメオパシーに助けられてありがたかったです。