レメディー事典

レメディーとは?

ホメオパシーでは、「超微量の法則」に基づき、植物や鉱物などをアルコール水溶液で原物質を含まないほどに高度に希釈・振盪します。こうして作られた液体やその液体を小さな砂糖の玉にしみこませませたものをレメディーと呼びます。

液体フォームのレメディーであれば、水などに入れて飲んでもらい、砂糖玉フォームのレメディーであれば、舌下に入れ、溶けるのを待ちます。

レメディーは原物質のない程薄められていますので、赤ちゃんや妊婦さんでも安心して使うことができます。

ホメオパシーでは、レメディーがバイタルフォース(自然治癒力)に作用していると考えられています。

ですからレメディーがその人の抱える不自然なパターンと適合している場合は共鳴し、自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かいますが、適合していない場合には、共鳴することもなく、自然治癒力が揺り動かされる作用はありません。

このようにレメディーとは、相談者の自然治癒力を揺り動かし、自ら健康になろうとする力を引き出すためのものです。 ホメオパシーでは、自分以外に自分を癒せる者(治療者)はいないという考えが根本にあります。

レメディー事典

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超微量の法則

トリカブトに代表されるように薬となるものは同時に毒物であることが多いです。毒物は、少量でも微量でもリスクのあるものもあります。ですから安全にとろうと思ったら、もっともっと薄める必要があります。

どんどん薄めていったら、ある希釈段階で、毒性がなくなります。大体1ppm(10の6乗倍希釈)ぐらいで物質の毒性はなくなります。さらに薄めて10の24乗倍希釈で原物質は1分子も存在しなくなります。毒性があるとまずいですが、自然治癒力を触発できなくなるほどに薄めてしまったら、効果もなくなってしまいます。薄めるだけじゃ駄目だということがわかります。

免疫力が弱い人でも体に害を与えないレベルにまで薄めて、かつ、効果をもたらすにはどうしたらいいか。ハーネマンは考え抜きました。毒性は全くなく薬効だけがある状態が、とても重要です。目的は体・心・魂に異物、非自己があるということを、自己認識してもらうことです。自己認識したら、自然治癒力(免疫)が働いて、異物、非自己を排出しようとするからです。

安全に自己認識してもらうためには、必ずしも物質そのものは必要なく、物質の情報があれば自己認識させることができます。じゃあ、どうすれば物質の情報だけを引き出せるか? ハーネマンは、振盪すればいい、叩けばいいということをひらめきました。

叩くことで、物質の情報は、水(厳密にはアルコール水溶液)に保存されます。ちょうど、磁気テープに情報を保存できるように、水に、物質情報が保存されるのです。オーケストラの演奏を録音したとき、音楽情報がテープに保存されます。だけど、オーケストラがテープの中にいるわけではありません。同じように、水を叩くことによって、物質情報を水に記録し、保存できるのです。水は物質情報を保存できるだけではなく、水を叩くことによって、物質情報を増殖させられるのです。情報量を増やすことができる、つまり、薬効の力を高めることができるのです。

こうして、希釈と振盪をセットにして繰り返すことで、原物質をまったく含まず(体を害することなく)、それでいて原物質の情報だけをもつ、薬効のあるレメディーを作ることができます。これを超微量の法則といいます。

日常よく使われるレメディーのポーテンシー(希釈・振盪レベル)は30Cでこれは10の60乗倍希釈ですから、原物質は全く存在しません。赤ちゃんや妊婦さん、ご高齢の方、動物でも安心しておとりいただけます。

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