講師紹介

ZENホメオパシーを確立し、その第一人者の由井寅子名誉学長をはじめ、医原病、難治疾患の治療において最先端のZENホメオパシーを習得した実践経験の豊富なJPHMA認定ホメオパスを講師に学びます。現代医学の救急救命や病理・生理、解剖、助産学、薬学、薬草学などの分野では国内の専門講師を招聘して学びます。講師の中には公開講座を担当している場合もありますので、スケジュール表も合わせてご確認ください。

創設者・名誉学長
由井寅子(ゆい・とらこ)

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーCHhom名誉学長
一般財団法人 日本ホメオパシー財団(JPHF)理事長
日本ホメオパシーセンター総センター長
日本豊受自然農株式会社 代表
FHMA【英国ホメオパシー医学協会(HMA)名誉会員】
Hon.Dr.Hom【ホメオパシー名誉博士(Pioneer University)】
Ph.D.Hom【ホメオパシー博士(InternationalMedical University)】
D.C.Hom【クリニカルホメオパス】

二十年に及ぶ臨床経験を持ち、難病・医原病に対するホメオパシーの研究と実践に全身全霊を注いでいます。現代に合わせた対医原病アプローチの三次元メソッドは、世界的な評価を受けており、非常に高い治癒率で改善がみられています。 臨床経験と研究、自らの体験を含め、あらゆるエッセンスが盛り込まれた講義では、ホメオパシーの神髄が語られます。

マテリア・メディカ ( プーラ、慢性病論 ) 、レパートリー ( TBR )

菊田雄介(きくた・ゆうすけ)

RAH フルタイムイブニングコース一期生/JPHMA認定ホメオパスNo.0406/日本ホメオパシーセンター東京本部

ホメオパシーの基本知識、ケースを熟知。相手を受け入れ、穏やかな語り口の中に ユニークさが光ります。

メッセージ:プロフェッショナルホメオコースインナーチャイルドセラピストコース
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松尾敬子(まつお・けいこ)

RAH 五期生/JPHMA認定ホメオパスNo. 0153/日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長/日本ホメオパシーセンター埼玉日高

豊富な症例をもとに、自身の体験を含めて解説されます。熱意と情勢が伝わってくる授業は定評があります。

メッセージ:プロフェッショナルホメオパスコースファミリーホメオパスコース
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新城英一(しんじょう・えいいち)

RAH 九期生/JPHMA認定ホメオパスNo. 0452/日本ホメオパシーセンター読谷トリイ

ホメオパシーの基本知識、病理を熟知。 大胆で力強い話し方と分かりやすい説明でホメオパシーを多角的な視点で学ぶことができます。

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高宮義和(たかみや・よしかず)

CHhom 二期生/JPHMA認定ホメオパスNo. 0943/日本ホメオパシーセンター東京本部

自身の癌サバイバーの体験と、ホメオパスの経験をもとにレメディーを実践的に使う知恵を、分かりやすくユーモアにあふれた解説で伝える人気の講義です。

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フラワーエッセンス

東昭史(あずま・あきひと)

CHhomハーブ・フラワーエッセンス講師/フラワーエッセンス研究科

フラワーエッセンスだけでなく、野の花や薬草にも精通。著書「ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック」(由井寅子監修/東昭史、浅野典子 共著/ホメオパシー出版刊)

メッセージ:日本のフラワーエッセンスコースプロフェッショナルホメオパスコースインナーチャイルドセラピストコースファミリーホメオパスコース
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解剖・生理・病理

酒向猛

医学博士/外科医師

外科治療だけでなく、統合医療部の担当医師として、ホメオパシーをはじめとした統合医療も取り入れています。病理生理の講義担当。千島学説の実践家であります。

増田敬子(ますだ・たかこ)

RAH 八期生/JPHMA認定ホメオパスNo.0357

大学の非常勤講師。大学の講師として運動生理学、実技全般を担当。解剖生理の講義を担当します。

メッセージ:プロフェッショナルホメオパスコースファミリーホメオパスコース
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薬草学

小谷宗司

長野県薬草指導員/NPO法人自然科学研究所理事長 現在,御嶽山の植物を研究。

日本の薬草学を中心に、薬用植物の解説を行います。

薬理学

山内知子

RAH 四期生/JPHMA認定ホメオパスNo.0109/日本ホメオパシーセンター 大阪本部

薬剤師の視点から見たレメディーの見解は、独自性があります。

救急医学

髙野弘之

医師(豊受クリニック)

地域医療の第一線を長年担ってきた経験を生かし、由井名誉学長の統合医療の理念に則って、CHhom東京校に隣接して、内科、小児科、豊受クリニックを開設。ホリスティックな医療を実践し、知識を伝えます。

関連リンク現代医学+代替医療=豊受クリニック

関連法規

秋山佳胤

RAH 九期生/JPHMA認定ホメオパス No.0411/日本ホメオパシーセンター/東京千鳥ヶ淵 弁護士 東京弁護士会所属

論理明快な思考、語り口は定評があります。

ケンティアンから本物のハーネマニアンに戻るために これまでに招聘した海外講師から

ジョージ・ディミトリアディス

オーストラリアのハーネマン・インスティチュート・シドニーの創立者であり校長です。約三十年間ホメオパシーの研究を続け、二十二年間以上オーストラリアや海外で教えています。ボーニングハウゼンのレパートリー(TBR)の編集を手がけ、オーストラリアやニュージーランドで、教えています。ボーニングハウゼンのレパートリーメソッドの第一人者であり、ハーネマンのオルガノン、慢性病についての研究者としても名高く、ホメオパシー専門誌への寄稿も多数。

トレバー・ガン

オーストラ生化学者、英国のホメオパスであり、RAH英国本校の副学長を務めます。『予防接種は果たして有効か』の著者です。ガン氏の病理・生理に関するアプローチは、体の生体システム、病気のプロセスについての誤った常識を覆し、真の理解を与えてくれます。

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ルディー・バースパー

オランダ出身、カナダ在住のホメオパス。ハーネマンの医療体系を二十年以上にわたって研究し、複雑な慢性のケースに関する豊富な臨床経験を身につけました。歴史と哲学に関する長年の研究により、伝統的なホメオパシー治療に生じていたさまざまな問題・課題を検証し、体系的でダイナミックな治療法を生み出しました。『ダイナミック・レガシー』他、多くの著作があり、欧米で多数の講演を行っており、教育にも力を注いでいます。

ユブラジ・シャルマ

医師として、ロイヤル・ロンドン・ホメオパシック・ホスピタルで勤務経験あり。 その後、個人医として開業し、現在に至ります。 現代医学のアロパシー医、鍼灸師、スピリチュアリストとしての側面を持つホメオパス。東洋医学・ホメオパシー医学・現代医学・神智学・霊的な病理・生理学を一体とする講義は明瞭、簡潔です。

エワルト・ストットラー

最先端を走る、ハーネマン研究者であり、深い洞察を行い、体系的なアプローチを開発し実践しています。 花びらメソッドによるマヤズム理解、介入レメディー、LMポーテンシーなどの解説は、オルガノン、慢性病論を真に理解する上で重要となります。三十五年間ホメオパシーを実践し、療法家として癌、慢性病を含め八割以上の治癒(根治)率を誇る欧州でも傑出したホメオパスです。