試験後、由井学長よりCH7期生に向けて最後の講義がありました。
コロナウィルスの霊的見解から不安に呑まれそうな時の心の在り方、そしてこれからホメオパスとしてどのように周りの人々にこの知恵を伝えていくかなど大切なお話をしていただきました。
「私は私の魂に問いかけ行動し、何が起こってもありがたく受け取り、その中でベストを尽くして行く。神仏と共にあるのだから。君たちにも必ずできることがあるから魂に従ってやりなさい」
そのような思いで由井学長はこの学校やホメオパスの協会を築きあげ、ホメオパシーに留まらず心の教育や農業の活動、信仰心の大切さなどを人々に伝えてくださいました。
この学校で4年間学んだことは皆さんの人生の中でこれからも生き続け、困った時にきっと役立つことでしょう。7期生の皆さん、4年間本当にありがとうございました。
【講義アンケート】
●体調のお悪い中、心のこもった（いつもですが）授業をしていただきありがとうございました。試験が終わった時は、まだまだ卒業するなんて実感はなかったのですが、とらこ先生の最後の話で、急にさみしく不安な気持ちになってしまいました。ですが、4年間教えていただいたことはとらこ先生はじめ、どの先生方も生半可な授業ではなかったと、いつも思っていたので、復習をしながら不安を払しょくして、さらにホメオパシーを勉強していきたいと思います。家族、特に息子、主人もですが、ホメオパシーの勉強と実践に理解を示してくれるように変わり、不調があるとレメディーをくれと言ってくれるようになりました。とらこ先生が教えてくださったように、自分の主張ばかりを通そうとせず、相手の言い分や気持ちも生活の中で、認められるようになったから、信用して頼られるようになったのかなと思います。最後の授業で「中庸をやって生きていく」なるほどと思いました。卒業は一つの区切りですが、これからも一生ホメオパシーを勉強し、周りの方の人生が良いものになっていくように生きていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。4年間ありがとうございました。
●由井先生、最後の講義ありがとうございました。サポートの反応で声が出にくい中、沢山お話し頂き、ひと 言ひと事が貴重に感じられました。ホメオパシーの技術、知識だけでなく、様々な視点を持ってハイルクンストとしての心構えや、信念の病気こそが人の病気を作ることなど、とても大切なことを改めて教えて頂きました。新型コロナウィルスの見解やサポートコロナの内容については、ホメオパシーを通して病気を見ること、対策があることの安心感、心強さなど、ホメオパシーがなかったら、不安と恐怖に支配されていたはずのところに、光明を見るようでした。卒業することは少し淋しく、これから一人立ちすることの不安もありますが、ホメオパシーという生きる哲学のもと、進んでいきたいと思います。ありがとうございました。
●卒業試験、私なりに勉強したつもりですが、あまりよくできでなくて、気分が落ち込みます。でもこれも実力とのことで、もっともっとしっかり勉強する必要性を感じました。試験が終わっても、卒業しても１からやり直す気持ちで、これからもホメオパシーの勉強を続けたいと思います。午後の寅子先生の声を聞いて「お疲れ様。４年間良く頑張ったね」と言われた瞬間、涙が出てきました。いち早くコロナウィルスについてもとても詳しく教えていただきありがとうございます。４年間でしたね。CHhom統合医療コース学生としての授業は最後でしたね。とても感慨深くて考えるだけで涙が出ます。本当に由井学長を始め、先生の方々、スタッフの方々ありがとうございました。
●４年間学ばせていただきありがとうございました。今になってやっと自分を否定する癖から解放されました。自分がどんな状況であっても自分の一番の応援団であるというのは、何よりも幸せなことだと実感しています。最近までダメな自分を客観的に見て、何て自分は何てダメなんだろうと二重否定していました。とても苦しかったです。これからの余生は自分を否定することなく、日々何もなく普通に過ごせることに感謝していこうと思います。入学させて頂いてありがとうございました。そして貴重な知識とインナーチャイルドと経験をありがとうございます。
●ホメオパシーは本当にすごい。4年間習ってきて、一時期は不信になったことも正直ありましたが、結局エビデンス（?)というのか、症例と結果が全てを証明してくれました。迷うことなくこの療法を勧めていけます。とらこ先生の最後の授業で、今流行っている病気に対しての対処法とサポートのコロナ、サポートの粘膜を早々と作った様子を見ることができてラッキーでした。（なんか日本語変で、言いたいことが上手く書けませんでした。）「ホメオパシーはパンデミック、伝染病に強い」という特徴は本当に素晴らしいです。ありがとうございます。
●4年間最後の授業ありがとうございました。世の中にコロナなどいろんなウイルスが出てきても焦らず無駄に怖がることも少なくなる。それはレメディーがあるという安心感。対処できるホメオパシーは素晴らしいです。学校での学びは今日で終わりになりますが、世の中、ホメオパシーは日々進化していきます。それは今後も学んでいきたいと思います。知ることは楽しくもあり、また苦しくもあり。4年間在学の中で、大切なことを学びました。お世話になりました。そして4年間頑張つた自分を褒めてあげたいです。
●体調がすぐれないなか、講義をしていただきありがとうございました。最後の最後にとらこ先生のお話しを聞かせていただき、ありがたくこれが本当に最後の授業なんだなぁと感慨深いものがありました。今一番タイムリーなトピックを聞かせてもらえるのは、CHhomならではだと思います。新しく作られたチンクチャーを自ら試す（症状が出ても）とらこ先生に教えていただいたことが本当にたくさんありました。４年間ありがとうございました。
●本日も体調が悪い中、貴重なお話を教えて下さり感謝でいっぱいです。ノーシーボ効果のすごさを知ると、病は気からだと考えの大切さを改めて感じました。今後激動の世界で生きていくうえで一番大切な事を教えていただけたと思います。たとえ鱓の歯軋りであっても、自分の魂が望むことをやって人々の健康と霊的成長の為にと活動し続けている寅子先生の姿勢には本当に頭が下がります。自分もこの学校での教えを忘れずに成長していけるようがんばります。4年間本当に有り難うございました。
●4年間、ありがとうございました。4年間通うことが出来たこと、本当にうれしく思います。通わせてくれた主人や家族にも大いに感謝しております。専業主婦であった私、半径？kmくらいの行動範囲の私が電車にのって用賀まで来て、勉強したこと。本当にミラクルです。これを達成できたことに何かの力が働いているのかと思うこと、しばしばです。利他の精神でひと様のお役に立つことが、私の魂が希み、そしてやるべきことなのかと思わざる負えないですね。
●これでCHhomの学生としての講義が最後だと思うと、試験が終わってほっとした所もありますが、とてもさみしい気分です。今日は、体調の悪い中、とらこ先生、ありがとうございました。確かに、私達はきびしい時代に生まれ、生きていると思います。これから起こる様々な出来事から、どう生き延びるか、混沌とした世界においては、先生の仰る信仰心は重要なカギだと思いました。菊田先生はじめ講師の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
●真の治療家とは、のお話良かったです。肝臓の見解はとても大事だと思いました。ケースが劇的に数値が改善されていたのが素晴らしかった。それとコロナ対策の詳しいお話をリアルタイムで聴けて良かったです。4年間貴重な魂の授業をありがとうございました。ここで学んだ多くの事は一生の宝です。これからもどうぞ宜しくお願いします。
●試験後の最後の授業でした。先生の声があまり出ない中、魂の授業をしていただきありがとうございました。またコロナウィルス対応レメディーも開発していただき、それをとある所では無料で配られたとのことについて、素早い対応に素晴らしいと思いました。我が魂は何を望むのか？ととらこ先生自身が自己に語り続けてきたように、私もそれを問い続けていきたいと思います。
●最後の授業、ありがとうございました。病理を理解していないと思いもしないルーブリックだと思い、改めて勉強が必要だと感じました。そして同じくらい幼少期に感じた思いの影響の大きさも改めて感じました。今日のクライアントさんは男性でしたが、インナーチャイルドの大きさの気付きが大きかったと思います。学びのケースでした。コロナウイルスのお話をはじめ、とらこ先生の思いを聞かせて頂き、深く考えさせられました。
●今、いろんな過渡期で、本当に第三次世界大戦が始まるかも、というこの時に、ホメオパシーを学ぶことができた事を誇りに思います。そして何よりとら子先生の深い愛に触れることができた事で、この先どうやって生きていけばよいのか・・・目標、心の支えにしていけると思います。ホメオパシーは本当にすごいし、素晴らしい療法だと心から思います。4年間ありがとうございました。
●4年間あっという間でした。途中辛くなりましたが、ここまで続けられて良かったです。生き延びる方法をたくさん教えて頂き、ありがとうございました。怖がっている自分がいますが、他の人よりも私達はいろんなツールを持っている事を忘れず、関わってくれる人たちに伝えていきたいと思います。
●有難うございました。最後の授業、サポートの反応とはいえ、学長のしゃがれ声、思い出になります（笑） 。声も出しにくい中、ありがとうございました。卒業試験を終えて魂が抜けたようになっていますが、難しかったので今は祈るような気持ちです。想いはたくさんあふれているのですが言葉になりません。
●とらこ先生の最終講義、やっとここまで続いて来れました。この4年間で得たものも多く、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。これからもホメオパシーと一緒に過ごすことになりますが、今後もこの4年間を思い出して頑張りたいと思います。魂についても考えていきたいです。
●真の治療家とは、という資料を見てここからまた出発という気がしています。ケースがうまくとれずホメオパス試験はまだ先になりそうですが、きっと取ってホメオパシー的痩身サロンを開くのがさしあたり私の夢です。
●ケースは大変勉強になりました。今日はコロナウィルス授業も伺えて、有意義な授業でした。4年間ありがとうございました。
●ありがとうございました。
