2/20(日)「がんは血液のにごりから始まるのか?」講演が行われました

講演の様子

本日、CHhomでは、全校で220名を超える方々にお集まりいただき、
「癌は血液の濁りからはじまるのか?」講演が開催されました。

今回のセミナーは「血液と癌」をテーマに、現代医学、血液循環療法、ホメオパシー、と各分野からの講師によるジョイント講演となりました。

まずは、CHhom名古屋校より、セントマーガレット病院の酒向猛先生から、癌治療の現状について、また現代医学からの観点と千島学説の観点から癌の原因や治療方法について説明していただきました。

続いて、大阪校より、血液循環療法専門学院の学院長である大杉幸毅先生から、血液循環療法によって、様々な癌治療を行ってきた症例の数々や、ご自身の体験を通しての、食養生なども含めた生活習慣の大切さについてお話いただきました。

最後に、とらこ先生による発表が行われました。
とらこ先生は、癌の原因と治療法について、ホメオパシー的観点から解説。
血液を濁らせないためには、不自然なものをとらずに、自己治癒力を触発する療法、ホメオパシーや血液循環療法などを使って行くことの必要性を受講者の皆さんに呼びかけました。

とらこ先生の三次元メソッドによって、癌の患者さんが体の痛みだけでなく、心の苦しみも楽になって行き、癌をホメオパシーで乗り越えたおかげで「自分の体に責任を持てるようになった」という病気に対する感謝の言葉が出て来た症例は、今同じように苦しんでいる方々にも大きな希望を与えたことでしょう。

本日講演された、酒向先生、大杉先生、とらこ先生ともに普段からの食事、運動も含めた生活習慣が体、心をつくること。
そして、ガンなどの重い病気になる前にホメオパシーを含めた自然療法が大切であるということをおっしゃっていました。

皆さん、最後にとらこ先生から提案された、「血液をきれいにするための生き方」を実践し、心も体もさらさらきれいに生きて行きましょう。

3/13 JPHMA主催 日本ホメオパシー国際シンポジウムin京都