12/11(土)大阪にて「由井学長を囲む会」が行われました

とらこ先生を囲む会in osakaが開催され、40名以上の方々がとらこ先生を囲み様々な思いを伝えました。

今年は、様々な面でホメオパシーが注目され、一連のホメオパシー報道などでは、ホメオパシーについては、事実と異なる報道をされ、誹謗・中傷など苦労された方も多かったと思います。ホメオパシーでは、心の中に苦しさを抑えたり、我慢したりすると、それはより深い病気につながっていくとされ、ためずにそういった感情やトラウマを吐き出すことが大事です。今回は皆さんがこの半年間のホメオパシーバッシングの中で体験したことをシェアすることとなり、涙を流しながら、みんなの話や学長のコメントなどを聞いている方が目立ったのも印象的でした。

由井学長から、今回一連の出来事から学んだことを学生、ホメオパスでの学長を囲む会ならでは、実況中継さながら、そこに関わった人々の様々な心の機微などにも触れながら、裏の裏の話までも含めて語り、学長含め41人の参加者が心を1つにしたような本当にあたたかい会となりました。終了後は、由井学長とハグする皆さんの笑顔がとても印象的でした。

「天が与えたものは全て必然的なものであり、これを真正面から受け止めた時、たとえその時はそれが大きな苦難に感じたとしても、長い人生から見れば、「人生万事塞翁が馬」でかけがえないのない体験であったりするものです。」 人生の荒波に処する心訓を教えて頂いたようなすばらしい会でした。

今回の半年間の一連の出来事を通して、皆のある意味本当に大きな学びにつながっているうような気がします。バッシングの中、9月に行われたコングレスが皆が一丸となって素晴らしい成功を収めたことなども大きな自信につながりました。

在学生、卒業生が由井学長を囲んでの、本音で語り合えるこのような会が全国各地で開催されるのは、すばらしいことだと思います。

ホメオパシー子育て日記の推薦者前書きには、由井学長が、このバッシングの中で気づいたことを30ページにわたって書いています。ぜひ、興味のある方はお読みください。

『ホメオパシー子育て日記』(著者:中村 房代)ホメオパシー出版

本日大阪校にて、RAH11期生の授業が行われました。授業の様子 ⇒こちら