【イベントレポート】2/15「これから来る災害・患難の時代をサバイブするパートⅡ」第2回 菊田先生 東京校ライブ

JPHMA認定ホメオパス / JPHF認定インナーチャイルドセラピスト   菊田雄介 | 日本ホメオパシーセンター 東京本郡 第2・4水曜日担当

本日2/15は、菊田雄介先生による「これから来る災害・患難の時代をサバイブするパートⅡ」第2回が開催されました

菊田先生は、災害・患難の時代をサバイブする具体的な対策、サポートするレメディーの活用法などを、分かりやすく丁寧に説明され、すぐにでも活用できる実践的なセミナーとなりました。

第2回は、Coff.、Coloc.、Dig.、Euphr.、Hyper.、Ign.、Ip.、Lach.+Hab+Crot-h.、Led.、Merc-sol.、Nux-m.、Nux-v.などを中心に主要なレメディーを取り扱いました。

災害対策のホメオパシーキットを普段から使いこなせたら、いざという時に家族や周りの役に立ちます。そのためにもレメディーの特徴は緊急時に備えて何度も復習し腑に落とすことが大事になります。レメディーをとる事で自己治癒力を触発し、症状が長引いたり複雑になったりする事を防ぎます。

ホメオパシーは、赤ちゃんから大人まで動物や植物にも使える副作用のない自然な療法です。皆様も是非、本日学んだレメディー達を日常の中でも様々なかたちで活用していきましょう!

本日のセミナーでの紹介商品

受講者アンケート

●循環器はほんとにストレスの影響を受けやすいんだんあ、と再認識しました。たこつぼ心筋というのは初めて聞きました。マイクロキットのレメディーと共に関連のある水のレメディーも紹介して頂いて、貴重な資料になりました。最近電気代が高いのでエアコンを我慢してつけないでいたら、部屋の中でもパソコンのキーボードを打つ手が冷たくて動きがにぶいな、と思ったことがあるので、リーダムをとってみよう!と思いました。「ドラゴンヘッド」でしたっけ、私も夢中になって読んだ本でした。漫画の中の世界だと思って楽しく読んでいたけれど、最近ではあまり遠い世界ではなくなってしまいましたね。ドラゴンヘッドみたいになったら、なーんにも無い世界だから、自分で自分を助けるしかないですね。マイクロキットは非常に大切ですね!!小さくて文字が見にくいから、今日来場者プレゼントでレメディーに貼るシールいただいて嬉しいです。家に帰ったら早速貼ってみます。菊田先生、今日も大切な授業をありがとうございました!

●今日は会場に行けず残念でしたが、先生の講座をみれて良かったです。3.11は私も現地にいましたが、思い出したくないと思えるくらい凄まじい状況で、東京に帰ってきた時には瓦礫の幻覚などが消えず、人と話すことができなくなってしまっていました。あれからずっと当時の話は誰にもできずにいます。3,11の映像は見るのが辛かったです。私もあの時にホメオパシーを知っていたら、土地の浄化のレメディーをかけてあげたかった。まだ直視できない自分を、癒さないといけないと思いました。そして災害対策を見直そうと感じました。ありがとうございました。

●菊田先生、本日も本にも載っていない情報など広範囲に渡りお話いただき大変勉強になりました。素晴らしい講演会から学びを深める機会を与えてくださりありがとうございました。災害の映像は今までサセプタビリティが低くきちんと直視することができませんでしたが今日は自分でも驚いたのですが、真正面で向きあい見ることができ涙が溢れました。サセプタビリティを高め免疫力をつけてくださった処方にこの場をお借りし感謝申し上げます。いつもありがとうございます。

●夫は東日本大震災では被害状況の偵察と大勢の被災した自衛官の話にただ耳を傾けるという任務のため松島基地へ行きました。電気や水がまだの状況下寝袋や自分の食料、水を持ち代わる代わる出向いていったようです。セルフケア時代の私は夫にレメディーを持たせましたが現地で誰かに渡すということはありませんでした。自分の家族が被災していても任務に就く自衛官の心身のケアにレメディーは本当に必要だと思います。『一人一個マイクロキット』が拡散しますように!

●休店開業中のホメオパスです。本日の菊田先生の講義はレメディーの説明だけでなく、ご自身のケース紹介や最近発売の水のレメディーやサポートチンキの解説もあり、とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。次回もしっかり拝聴させていただきます。

●本日も菊田先生のやさしいお話にいやされました。いつでも何があっても対応できるようにしていきたいと思います。今日はお天気も良いせいか天からレメディやサポート、水のレメディがキラキラと降り注いでくるように感じました。ありがとうございました。

●とても分かりやすいセミナーでした。ありがとうございました。水のレメディも入れて下さり、助かりました。セミナー後の震災の映像は何度見ても涙が誘われます。あの歌はどなたが歌っているのでしょうか?感動します。

●今日もたくさんのレメディーを学べました。レメディーだけでなく、サポートチンクチャーや水レメディーをそれぞれのレメディーに関連づけて教えていただいたことは、大変役に立ちました。ありがとうございました。

●本日の「これから來る災害・患難の時代をサバイブする」パートⅡでは、マイクロキット各レメディー(Coff.~Nux-v.)と、サポートティンクチャーに加え、心身魂を癒し霊性も向上させてくれる水のレメディーも多数解説して頂けて、臓器や東洋医学にも言及しつつ、ケース紹介も多々あるところが菊田先生らしく、実践的でとても勉強になりました。元旦の能登地震の際にもJPHMAはいち早く「災害対策レメディー」を発信していましたし、東日本大震災の際には、とらこ先生とご一緒に被災地へ支援に赴かれた菊田先生だからこそ、自己犠牲にならず「自分をケアしそれを分け与える」というZENホメオパシーの考えと霊性の高い活動が大切であるとお話しできるのだと思います。被災地の風景は胸が締め付けられる思いとなりましたが、その中で残った鳥居や掘り出したお地蔵様に手を合わせる姿に、DNAにある信仰心と譲られている感覚が呼び起こされる思いでした。災害や緊急時に必須の「マイクロキット」レメディー各論の奥にある普遍的で大切なテーマ、目覚めや霊性向上に繋がるのも菊田先生ならではで良かったです。「人間は三位一体である」ことを川の流れに例えたのも分かりやすかったですし、現物質とレメディーの関連付けやすい解説も記憶しやすくて良かったです。自分自身が緊急時にパターン化した「マイクロキット」の使い方をしていたことにも気付きましたし、活用できていないレメディーやもっととる必要のあるレメディーも見つかりました。また、本に載っていないレメディーの特徴も勉強になります。2/10とらこ先生の緊急講演に続き、これからも生き抜く為に重要な講演で身になる学びができて有難いなと思いました。一昨年の防災の日記念の「災害対策セミナー」パートⅠで菊田先生が仰っていた通り防災訓練のように毎年マイクロキットを災害対策を学んでアップデートしていくのは大切ですね。菊田先生のようにマイクロキットを各所に入れて、いつでも使えるように備えるのもいいなと思いました。マイクロキットのユーザーにも全くのホメオパシー初心者の人にとっても大変有意義なご講演をありがとうございました。

●菊田さんの地に足のついた真面目で真摯な講演をきいていると、ホメオパシーの大切さがすっと入ってきて落ち着いた気持ちになりました。私も子や家族のためにきちんと知りたいと知識欲がわきました。父が辛そうにしていて、心を通わせられない事がこたえてしまい、パニックや過呼吸や死にたくなり頭がパンパンで耳がつまり辛いですが、配信をきくとほっと癒やされます。土曜日寅子さんのところに母とでかけてきたらきっと、辛さが癒やされて楽になるよと話しました。辛く苦しいですが皆さんの存在に支えられています。ありがとうございます。最後の映像や音楽に励まされ、寅子さんのエネルギー、存在の大きさに励まされまだまだと魂が輝くようです。ありがとうございます!

●菊田先生、サバイブシリーズの第2回ご講義ありがとうございました。時事、東洋医学・由井先生のお言葉から心臓病のリスク解説、ケース紹介など、具体例を交えわかりやすく教えてくださったので、とても腑に落ち、多くの学びを頂きました。私は、自分が飲まないせいか、コーヒーのこと、ちょっと厳しく捉えていて学生ケースの患者さんにも厳しめにいっていましたが、ちょっと緩めようかと反省しました。また、マイクロキットを実はたくさんもっていらっしゃる菊田先生を見習いたいと思いました。菊田先生のさすがの講座。ライブで参加できないのが悔やまれます。配信してくださったことに心から感謝申し上げます。

●マイクロキットのレメディーとともに水のレメディーも教えていただき、とってもお得なセミナーでした。高宮先生のネタも少々嫌味もありながらも、お二人の先生の日常を知ることが出来て微笑ましかったです。レメディーをもっと私の日常にも使ってみたいと感じました。菊田先生のお話は聞いていて安定なお話でわかりやすくて大好きです。ありがとうございました。

●ホメオパシーの素晴らしさだけでなく人生の生き方、日々の過ごし方をわかりやすくお話しいただき本当にありがとうございました。喜びすぎが心臓に負担になるということを共感してくれる人が少ないので嬉しかったです。拝見することで穏やかな元氣になれる感じでした。感動でした。

●何度かサバイブの講演会を見ていますが、毎回新しい情報が発信されていてとても勉強になります。今回は、各レメディーの後に特化したレメディーやサポートが紹介されていたのでとても良かったです。ありがとうございました。感謝を忘れずに学び続けたいと思います。

●菊田先生、ありがとうございました。怒りのレメディー、大変に参考になりました。また、通常キットにない、マイクロキットのレメディー、大変参考になりました。併せて、水のレメディーまでも説明して頂き、ありがとうございました。最低の自分を受け止め、身に起こることは、乗り越えることである。受け止められること。そのことを忘れず、インチャ癒しをあきらめず、やっていこうと思います。ほんとうにありがとうございました。

●出掛けるときは、必ず、バッグの中に、キットを持ち歩ています。心強い限りです。一番助けられているのは、Carb-vです。使えるものが、限られているので、しっかり覚えて、使いこなしていきたいと思います。

●災害時だけでなく、普段から使えるレメディーやチンクチャーもありとても勉強になりました。似ているレメディーの使い分け、水のレメディーの説明もありがたかったです。災害時に大切なことは、ホメオパシーの基本原則です。と言われた感情を吐き出すこと。症状はありがたく、それを排出すること。目の前のことで、いっぱいいっぱいになりがちだと思うので本当にそうだなぁ!と思いました。そして、笑いとばすこと。大切な事を沢山教えていただきました。ありがとうございました。

●お地蔵さまへのマントラの意味を今日初めて知りました。これから唱える時に楽しさが増しそうです。心臓疾患の勉強をして備えます。

●お話の冒頭で、災害で避難した方々にできることとして、「寄り添う」こととのお話がありました。この寄り添うということが、実は一番難しいことだと思います。なぜならば、寄り添う側である援助者が、自らをコントロールできなくてはならないからです。自らを律することができるかどうかということです。そのためには、自らのインチャやトラウマなどの問題をある程度解消しておくことが必要です。そうでないと、人を助けたい(実は自分を救いたい)という救済者妄想に囚われてしまい、本来の被災者のニーズに応えられなくなります。人に寄り添うことができるなら、それはある意味一人前の援助者と言えるでしょう。 自身の問題を解決せず、自身を律することができない援助者に起こりがちなのは、ケースを抱え込んだり、守秘義務を守れなかったりすることです。また、転ばぬ先の杖のように動き、一見よく働いているかのように見えますが、援助される側のとっては、「あなたには、やる力がない。」というメッセージを暗に送ってしまうようなこととなります。このようなことは、医療や福祉などの対人援助の現場では、往々にして起こりがちなことです。冒頭の話からいろいろ考えさせられました。そして、各レメディーのお話は、毎回のことではありますが、ブラッシュアップさせていただけるものでした。また、「K」さんと高宮先生のお話は、毎回面白く拝聴させていただいています(笑)。ありがとうございました。

●これから来る災害・患難の時代をサバイブするパートⅡ視聴しました。最後のケースに感動を覚えました。ホメオパシーのレメディーやQXのエネルギー修正、祝詞般心経と病院の医師やスタッフなど多くの方たちの命を守りたいという意識が働いて奇跡が起こったことに感動しました。豊かさの中に当たり前になっている便利なことやモノについて感謝して生きていくことが大事だと思いました。ありがとうございました。