ホメオパシー哲学⑦⑧(由井学長)

「ホメオパシー哲学⑦⑧ 死生観、植物、動物、環境、宇宙 」 (オープンキャンパス)
講師:由井学長

本日のCh.hom1期生の授業はオープンキャンパスとなり、約40名の方が午前中の講義を聴講されました。

「人間とは何か?」「人間とは何か?」。長年、由井学長が探究された授業は時空を超え、空間を超え、全てが1つである感覚に導くものであり、圧巻の内容となりました。

授業では、ドイツ語の原文に立ち戻り、オーガノンに刻まれたハーネマン・コード(人間とは何か?の暗号)が由井学長によって解かれました。ホメオパシーの父ハーネマンが曇りのない眼で自分自身を見つめ「命の源」へと通じる叡智を得ていた事。その明確で体系的な人間観を後世に伝えようとオーガノンに刻んでいた事が浮き彫りになりました。

「なぜ、 希釈震盪した動物・植物・鉱物の砂糖玉が人間に作用するのか?」「なぜ、人は生まれ、死ぬとどうなるのか?」「人はどう生きればよいのか?」今日の授業は全ての根底にある深淵な答えを含んでいました。 ケースでは激しい痛みを伴うリウマチを生きる女性と、共感を持って接する由井学長の記録が紹介されました。激しい痛みと、絶望の淵にいる女性が、由井学長の導きのもと自分自身を見つめ、回を追うごとに悟りにも似た深い気づきに至るシーンがスクリーンを通して伝えられ、多くの学生達から感動のアンケートが届けられました。

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