2010年5月15日(土)

入学式

「入学式、オリエンテーション、ホメオパシー基礎1・2」
講師:由井学長

ホメオパシー統合医療専門校CHhomパートタイム1期が始まりました。

CHhom1期生の皆様、ご入学おめでとうございます。 本日、記念すべきCHhom初回の講義が行われました。講義開始前には、まず、般若心経、祝詞と体操で心身の穢れを落とし、神聖な気持ちで授業へと入りました。

午前の講義では、由井学長から、なぜCHhomを創ったのか、
この学校ではどのような事を教えて行くのか、
学長の思いとその展望が語られました。

「CHhomはホメオパシーの知識だけでなく、
人はどのように生きるべきか、生き方、死に方、心や愛などの哲学を
そして信仰心をもつ事の大切さを教える学校であり、
真の自分自身を生き、完全な自分になるための人間成長を進める学校である。」

学長から熱く語られる心構えを、目からウロコをキラキラさせながら受け止める 1年生達の様子が印象的でした。

午後は医学の歴史~ハーネマンの人生

創世記、日本の古神道に記された神々の医学から医学史のすべては始まり、紀元前から存在した同種の法則の理論は、200年前、サミュエル・ハーネマンによってホメオパシー医学として体系立てられました。

その激動の流れは、由井学長から新入生へと語り継がれ、
今日、ここ日本の地では、新たに歴史に刻まれる日が生まれたようでした。

⇒5/15(土)RAH13期 講義の様子はこちら