2015年5月9日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス eラーニングコースCH3・4・5期合同
「集合授業」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

CHhomの授業はeラーニングを通して世界中に配信されており、ヨーロッパやアジア、アメリカなどの国々に受講生がおり、老若男女様々な年齢層、様々なご職業の方が学んでおります。


本日は年に一度のeラーニングコースの集合授業です。


日頃一人でPC画面に向き合い学んでいる、eラーニングの学生たちの顔合わせの機会、また生の由井学長との再会は、学生の皆さまにとって、とても嬉しかったと思います。学長が書いた「学びは喜び」という言葉は皆さまのための言葉のように思えます。


本日の講義はeラーニングの学生から事前に募集したテーマより、要望が多かった学長のZENメソッドの解説を主に行いました。


前半はZENメソッドの必要性をオーガノンや慢性病論のハーネマンの指示や人間を三位一体でみることの大切さなどから、その根拠を検証しました。


医原病、食原病、罪悪感病の複数の病気が内在している日本人に対して、一つのレメディーだけでは太刀打ちできないことから、より現実に即した実践的なアプローチが必要であることをさまざまなケースから理解できました。


後半は実際のZENメソッドの有効性をケースを例に紹介されました。


これまで10年以上続いた、他のホメオパスでは根治できなかった夜驚が、1回のZENメソッドで、それ以降、一度も発症しなかった症例は驚きです。


最後には、由井学長による生ケーステイクが行われ、QX-SCIO、TBRなどを使いながらクライアントの中核に迫るセッションには、eラーニングコースの皆様は、普段は体験できない肌で感じる学びの刺激を受けたようです。


由井学長、eラーニングコースの皆さま、本日は一日お疲れ様でした。

また明日のお越しをお待ちしております。

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