2013年10月12日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長、新城先生

インナーチャイルドコース3回目の講義が行われました。
回を重ねるごとに参加希望の方が増え続け夜の講座に関わらず、100名を超える方々にお集まりいただいています。

本日は由井学長と新城先生のお二人が講義を担当しました。

まず前半は由井学長。

前回の宿題で、母親と父親の嫌いだったことや親の嫌いな部分で自分も持っていることについて受講生から書いてもらいましたが、皆さんから集まった宿題に対して学長がそれぞれ3つのパターンに分類して解説を行い、何が問題なのか、その考え方や感情がどのような問題に結び付いて行くのか、という分析を行いました。

皆さんの宿題の事例をもとにしたインナーチャイルドの許し方と癒し方、問題の解決の考え方などを由井学長のあたたかいアドバイスとともにいただき、皆で共感し心の成長ができるような貴重な時間になりました。


後半は、新城先生による「インナーチャイルドのマテリアメディカ」の講義が行われました。

「Verat.」「Plat.」などを中心に講義を進めて頂きました。新城先生のホメオパスとしての実体験から、憎しみやプライドなどさまざまなケースを挙げて頂き、丁寧に分かりやすく解説して下さいました。

具体的な事例はとても参考になり、参加者は真剣に聴き入り、自分自身と向き合いながら涙する方もおられました。

精神を中心に、現代病や病理学的な視点からとらえたマテリアメディカは、実に奥深く多くの学びがありました。

由井学長、新城先生ありがとうございました。

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