2013年4月28日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH3期
「ホメオパシー方法論②」
講師:由井学長

由井学長の授業が進級したばかりの2年生におこなわれ、教室はイキイキとした雰囲気で活気にあふれました。
本日はホメオパスがレメディーを選択する際に欠かせない技術であるTBRやCK/RAのツールを活用したレメディーの選択方法を学びました。

まず、午前中の授業では病気を階層としてとらえる『階層メソッド』を掘り下げて学びました。
また、ハーネマンのホメオパシーを土台に、階層メソッドや様々なメソッドを統合した。
『Zenメソッド』活用したケースが映像で紹介されました。
クライアントの方の病気を階層でとらえ、TBRやCK/RAのツールを利用し、厳選したレメディーが、いかに人間を治癒に導く事ができるかを証明しました。
学生達は由井学長の言葉を一言も聞き漏らすまいと、熱心にペンを走らせておりました。

午後は、学生一人一人がTBRを活用して問題を解く実践の時間となりました。
学生達は頭をフル回転させながら、個々で問題に取り組むと共に、皆で意見を出し合って楽しそうにレメディーを選択する実習も行いました。
また、学生達は他に類を見ないレメディー選択、検出能力をもつレパートライゼーションマシン、TBRソフトを使う事でレメディー選択が短時間で行える事に驚きを隠せない様子でした。
授業は大きな拍手とともに幕を閉じました。

由井学長、本日も実践的な素晴らしい授業ありがとうございました。
2年生の皆さま、本日もお疲れさまでした。