【配信レポート】8/2 第27回「みなのホメオパシー」 比叡山 元三大師堂の手水(Ganzan-w.) 東京校ライブ

本日の「みなのホメオパシー」第27回では、
元三大師堂の手水(Ganzan-w.)の
レメディーを紹介いたしました。

ナビゲーターはもちろん、とらこ先生!!

天台宗総本山 比叡山延暦寺
比叡山延暦寺は、3つの地域に大別し、
東を「東塔」、西を「西塔」、北を「横川」と言います。
この横川に「元三大師堂」があります。
「元三大師堂」はかつて元三大師が住んでいた場所に建てられたお堂です。

とらこ先生もも2019年1月に元三大師堂に赴き、
おみくじを引いてもらったそうです。

そして、そのおみくじに記されていたのは「凶」
ですが、凶をもらい、うちのめされ、
そんなできていない自分をやっと許せる事ができたそうです。

この元三大師堂の手水のレメディーの霊的見解は

絶対に負けたくない。たとえ負けても絶対に泣かない。
涙は見せない。落ち込まない。少しも凹まない。
弱音を吐かない。弱気にならない。
そんな自分の弱さを認められないため、
無理し続けて心身ともにボロボロになっても
それでも考え方を変えずに我を通そうとするような
頑固者の負けず嫌いの意識を緩めて
気持ちを丸くして穏やかな人間にする働きがある。とのこと。

元三大師堂の手水のレメディーを使用したケースでは
3度目のがんの再発で、1年ぶりにとらこ先生の相談会に来られた方のケースでした。
この方は易者で、とらこ先生の導きもあり
元三大師堂に行かれ、おみくじから
抗がん剤治療、ホルモン治療をやるべきかと尋ねたところ
「吉」が出たと云う事でした。

とらこ先生は言います。
三度目の再発、通常は抗がん剤をおこなっても生き残る確率は少ない
今までのような考え方、偉い人間とばかりに、それをずっとやっている以上
4度目の再発は免れない。これは真剣勝負です。

この元三大師堂の手水のレメディーは
彼女にとって勝負どころなのです。

今、まさに彼女は一生懸命、このレメディー飲んでもらっています。
また自分自身の【もろい自分】を見つめてもらっています
やっとです。とてもよかったと思っております。とのことでした。

また、『元三大師堂の手水』のレメディーが入っているサポートとして
Mother-T(マザーテレサ)があります。
自分がすべて救える、(マザーテレサのような人間)
そのプライド意識がどこからきているかというと、
すべて救えなかった、すべてどべだった、から
だからこのようなプライドを持たなくてはならなかった。

この様なプライドで生きてこられた方には
是非、Mother-Tそしてこの元三大師堂の手水のレメディー
を摂られてみてはいかがでしょうか。

今回のみなのホメオパシーはいかがでしたでしょうか?

こちらから本日のみなのホメオパシー後視聴いただけます。

▼CHhom(ツイッター)
https://twitter.com/chhom_ac

▼とようけTV
https://tv.toyouke.com/video/379

▼CHhom(インスタグラム)
https://www.instagram.com/collegeofholistichomoeopathy/

『みなのホメオパシー』開催に伴い、
水のレメディー(ウォーターキットの水のレメディーを含む)の体験談を募集いたします!


ご投稿頂きました内容は、
『水のレメディーのマテリア・メディカ(レメディー特性を収集した文献)』や
『水のレメディーのレパートリー(症状からレメディーを選択する文献)』の編纂に活用させていただきます。

同様に、水のレメディーを含む「サポートレメディー」や「サポートチンクチャー」の体験談も募集いたします。
上記の体験談募集で採用させていただきました方には、
心ばかりですが、御礼として豊受モール500ポイントを贈呈いたします。
※開催期間:2023年3月21日~2023年12月31日予定

体験談投稿サイト

https://www.homoeopathy.ac/holywaterremedy_taikendan/

【受講者アンケート】
●『絶対負けない。負けても泣かない。少しもへこまない。弱音を吐かない。自分の弱さを認められず、無理して、ボロボロになっても考えを変えず、我を通そうとする。頑固者の負けず嫌い意識を緩めて、気持ちを丸くして穏やかな人間にする働きがある。』この元三大師堂の手水レメディーの霊的見解を伺い、『弱音を吐くものは弱者。敗北者。』という価値観の強い日本社会を癒してくれるレメディーだと思いました。かくいう私も、弱者になる事で、馬鹿にされたり、叱られる事が怖くて、無理をしてきた事が多くありました。紹介頂いたケースの女性は、癌が3回再発してしまった方でした。相談会の様子を拝聴すると、腰の低そうな印象でしたが、彼女の内には、『全ては平等であるべき。権力者は許せない。』と言いながら『自分は特別扱いされたい』というインチャがある。権力者が許せないのは、自分がそうなれないから。というのは、まさに『自分が感情乱される相手は自分の鏡』を表しているなと思いました。必死でインチャ癒ししないと、4度目の再発は免れない真剣勝負。恐るべしインチャです。私も頑張らなければ、と思いました。2019年、由井先生が、元三大師堂で頂いたおみくじの結果は、生まれて初めての『凶』。でも、先生は『この凶をありがたく頂く』と仰っていました。『苦こそ神なれ。』打ちのめされてふり出しに戻る。でも、その時は負けを受け容れての始まりとなるから、生きるのがどんどん楽になるのかな、と思いました。今回も多くの学びを頂き、ありがとうございました。

●第27回のみなホメオパシーを聴講させていただきました。本日は比叡山延暦寺の元三大師堂の手水の水のレメディーをとらこ先生が作っていただきました。とらこ先生からの元三大師様のお話も是非お聞きいただきたいです。この手水の霊的見解は、「負けることができるようになる。」今回のケースの女性は60才で3回乳がんの再発があった方でした。子供のころ暴力的な父親で、母親を必死に守ってこられ、父親が死んでからは母親と二人でいつも一緒に生きてきたという方でした。2年前に母親が亡くなり、しばらくして、再発したこの方の霊的な見解は、ご神仏を信じておらず、自分で何とかなる。差別は悪、権力は悪という、父親を投影している意識があったとのことでした。この方は、弱音を吐かない、身体によいから玄米を食べる、だけど、あなたの心はどうなの?誕生日にケーキを食べると食べたあとに葛藤がある・・。「もっともっと自分のもろい自分を許すこと。」「自分はこんなに弱くて、子供ながらに何もできない時分を責めていた。お母さんを暴力の父親からたすけられなかったけれど、よくがんばったね、と声をかけてほしい、母親を助けられなかったことを許して、助けられないダメな自分を愛してあげること」とクライアントの方へかけられたとらこ先生からのメッセージは、自分自身にも響きました。ぜひ、元三大師の手水のレメディー、サポートEraiをとらせていただき、ダメな自分を救ってあげたいと思います。本日も多くの方の魂を救っていただきありがとうございました。

●今日は、比叡山の元三大師堂の手水を教えてくださりまして、ありがとうございました。【絶対に負けたくない。自分の弱さを認められないため、無理し続けて心身ともにボロボロになってもそれでも考え方を変えずに我を通そうとするような頑固者の負けず嫌いの意識を緩めて気持ちを丸くして穏やかな人間にする働きがある。】と聞いて、あまりピンときませんでしたが、認識がないだけで、こういう感じなのかももしかして自分もと思って、とらこ先生が、たくさんとって泣けて泣けてもろい自分がたくさん出てきたというお話を伺って、これは、皆とったらとても良いよ!というメッセージに聞こえ、最近出たサポートφマザーテレサにも入っているとの事なので、そちらもとってみたいです。比叡山には行ったことが無いのですが、横河とか鬼門中の鬼門というお話とか、そうそうたるメンバーのお話など、疎い私でも、興味がわいてきました!とら子先生が何度も行かれててお気に入りの場所の元三大師御廟にも行ってみたいです。おみくじも、興味津々です。今日のケースの方は、最初の霊的見解で【この人は神様を信じていない】と言われていたのに、とらこ先生の相談会にかかり、とら子先生に教えて頂いた元三大師堂にすぐにいかれて、とら子先生のお言葉を実行し、泣けるようになり、そしてみるみるうちに、いい方向に行かれる様が、素晴らしく感動的で、とら子先生のお導きのお力や、お水のレメディーやサポートφによって、すごく救われていく様子がわかり、こみあげてくるものがあり、自分も癒されていくような気がしました。本日も素晴らしい症例ととらこ先生の素晴らしいお話とお水のレメディーを紹介してくださり、ありがとうございました。

●おみくじの話で上映した動画、4年半前の名古屋講演の様子、お客さんも沸いていて懐かしかったです。元号が変わる前の平成最後の講演で、外部での講演も遠い昔のように感じました。「信仰心を目覚めさせ幸せに生きる」の講演はとても感動的な内容で私もかなり好きな講演会の一つです。「連綿と繋がっている先祖の方々から受け継いだ命を大切にする」がテーマの講演でした。この中で由井先生がお坊さんから先祖の方々のおかげで命があると言われたことに対して「頭で分かっていて心で分かっていなかった」と言っておりましたが、私自身も最近課題に感じていたところで、この頭での理解を心で感じる、腑に落ちる、腹で理解する、あるいは感応するということが難しいことであり、とても大事なことだと実感しています。ケースのクライアントさんも「頭で考えて心で分かっていない」または「頭の考えを優先して体の声を聞いていない」という方でその生き方が癌になりやすいということでした。ホメオパスにとっても陥りやすい事のようにも思いますし、そこに気づきを与えるのが水のレメディーであり、サポートマザーテレサは重要だと思いました。自分自身もとりながら自分の内なる声を聞き、癒して行こうと思いました。

●本日ご紹介頂きましたのは、比叡山延暦寺横川の元三大師堂の手水のレメディでした。お写真で拝見するだけでも素晴らしく気が良い場所のようで参拝してみたい気持ちになりました。絶対に負けたくない、弱音を吐かない、それでも考えを変えない、我を通そうとするような意識をゆるめ気持ちを丸くし穏やかな人間になるというレメディでした。『絶対に負けたくない』という気持ちは自身については、比較的若い時には、強く感じていたと思います。特別な人間になりたいと強く思い、自分の我を通すことが一番であるという価値観にとらわれていたというか…しかし、由井先生のお話をずっと拝聴させて頂き、また、自分が年をとるにつれ、負けてよいのだ、勝ちに行かない、それより、相手を勝たせることに価値を見出す、という考え方にシフトした方がよいのでは?と感じ始めているところです。まだ我が残っていて尖ってしまうこともありますが、日々修業してより丸い自分を目指したいと思いました。本日も素晴らしいお話をありがとうございました。

●8月2日今回のみなのホメオパシーは比叡山延暦寺の手水でした。この水には絶対に負けたくないといった頑固の意識を緩め、穏やかな人間にする働きがあるそうです。ケースの乳がんに苦しむ60代の女性は、母親に暴力をふるう父親の影響からも常に気を張った状態でいたように思えます。意識の中には、全て平等でなければならない。ただ自分は特別な存在だから特別扱いされるべきというまことに矛盾したものがあったと思います。そのため人と馴染むことができず常に母親とだけいるといった状態になっていったようです。乳がんになり3回の手術を受けることになったり、母親がなくなったり絶望状態になっていったと思われます。先生の延暦寺の水のレメディーを含む効果的な療法により、今まで涙を見せなかった方が泣けるようにもなったことは素晴らしい結果です。また自分の弱さを認められるようににもなり、自分を愛せるようになっていったことでさらに療法を続けていけば、乳がんも消えて良くなっていくと思えます。今回も貴重なお話をありがとうございます。

東京校の様子

●本日のケースは60歳女性で乳がん、3回目の再発の方でした。仕事以外に楽しみはあまりないという人生を頑張り抜いて生きてこられた方で、体に良い、健康によいから食べるという、自分のほんとうの気持ち、心に気づかないことを長年続けてきた結果が現在のがんを産みだしたということに気づくことはほんとうに大切なことと思いました。負けられない、弱音を吐けない、自分のプライドを捨てられない、そのようなインチャに本日の元三大師の手水は光を与える、素晴らしい水のレメディーだと思います。本日も学ばせていただきありがとうございます。

●元三大師堂の手水のレメディを教えていただきました。絶対に負けたくない、絶対に泣かないという意識や自分の気持ちを見ないようにして身体がぼろぼろになるという状態は私にもあり、それが病気を作るのですね。本日も病気になってしまった自分の日々の過ごし方を指南していただきました。頭で考えるのではなく、自分が何をしたいのか考える。小さい頃の満たされなかった自分、弱くもろく負けていた自分を認める、役にたたなかった自分を許す。このレメディをとって気持ちを丸くし穏やかにしたいと思います。

●体に良いからこれを食べる、体に悪いからこれを食べない、世間にあふれた健康法のやりすぎが自分と重なりました。自分はどうしたいのか声を聞いてあげられず、とことん頑張ることしかやってこなかった結果、がんになる理由がよく理解出来ました。幼少時の両親に対する思いもやっと腑に落ちそうです。これからはインナーチャイルドを癒して、負けてもいい自分を許して本当の私の人生を生きたいと思います。

●初めて参加させて頂きました。 写真やエピソードを交えて丁寧にレメディーの紹介をして頂き分かりやすかったです。 またケーススタディを拝見し、人は自分の心の何が原因で悪い症状が発せられるのか。自分では分からないものなんだと改めて認識しました。

●今回も、すごく心に響きました。私も、自分の弱さを受け入れられないので、とってみたいと思いました。いつも、楽しみにしてます。寅子先生、ありがとうございます。

●本日のみなのホメオパシー「元三大師堂の手水」のレメディ―も拝見しながら深く考えさせられました。とらこ先生が元三大師堂でおみくじの凶を引き、お坊様に「生命を大切にしていない」と叱られたエピソード、特に「人生が辛かったから早く天界へ行きたかった」という自分を「いいんだよ」と許すと話された時には胸に深く響きました。自分を許すという奥深さをとらこ先生が体現されてくださるから、私達も理解して実践しようと思えるのですよね。サポートMother-Tも飲んでみてとても良かったですが、「元三大師堂の手水」のレメディ―単体も自分の中の負けたくない心=自分を許せない頑固さをまんまるく和らげてくれたと感じています。本日のケースのクライアントさんのように深い喪失感や強固な信念とインナーチャイルドが癌を生み出すということも(理解というより実感として)感じられましたし、とらこ先生が最後の方におっしゃった「もう再発しなくなる」方法(負けること)も胸があたたかさでいっぱいになるような気持ちとなり、お聴きできてよかったです。本日もありがとうございました。