10/26（日）にCHhom名古屋校にて「ホメオパシーセルフケア入門〜ホームキットを使いこなそう〜」のミニセミナーが開催されました。
講師は日本ホメオパシーセンター名古屋で日曜日（第2・4週）を担当している清水真紀ホメオパスでした。
ハーネマンがホメオパシーの主原理である同種の法則を発見したキナの皮（レメディー名：Chin.）のエピソードから、ホメオパシーの基本となる「希釈・振盪法」、「ポーテンシー」の説明などを丁寧に話されました。
セルフケアで使いやすいレメディーについては「事故・怪我」「風邪・インフルエンザ」「胃腸の問題」「精神の問題」「痛みの問題」という症状について、レパートリー（最適なレメディーを見つけるための事典）毎に説明していただきました。その中のレメディーの特徴を詳しく説明されると、参加者の方々が熱心にメモを取る姿が見られました。
質問時には、参加者の方からの体験談をシェアして頂き、セミナーが盛り上がりました。 セミナー後半には、水曜日を担当している中澤祐子ホメオパスからクリームの使い分けやスキンケア商品の紹介をさせて頂きました。
次回は、CHhom名古屋校にて11/14（金）にホメオパシー座談会「冬に備えての対策」というテーマにて、阪口恭子ホメオパスを進行役として開催いたします。
日頃のホメオパシーの疑問を皆さんと一緒にシェアして楽しい会にしたいと思いますので、奮ってのご参加をお待ちしております。
