【由井寅子からの緊急のお願い】YouTube拡散とパブコメ(「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)への投稿

これは言論弾圧と報道の支配につながる危険な法律です。皆でパブリックコメントを出して防ぎましょう。

由井寅子です。
今日はお願いがあって投稿しています。
内閣感染症危機管理統括庁において、
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリックコメント)を行っております。これに対する意見を出して頂きたくお願いします。 意見募集の締め切りは、明日5月7日の18時となります。

その計画案の中に以下の文章があります。

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また、例えば、ワクチン接種や治療薬・治療法に関する科学的根拠が不確かな情報等、偽・誤情報の拡散状況等のモニタリングを行い、その状況等を踏まえつつ、その時点で得られた科学的知見等に基づく情報を繰り返し提供・共有する等、国民等が正しい情報を円滑に入手できるよう、適切に対処する。(統括庁、厚生労働省、関係省庁) 偏見・差別等や偽・誤情報への対策として、国は SNS 等のプラットフォーム事業者が行う取組に対して必要な要請・協力等を行う。(統括庁、総務省、法務省、厚生労働省、関係省庁)
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これは言論弾圧と報道の支配につながる危険なものです。皆でパブリックコメントを出して防ぎましょう。
パブリックコメントの出し方は、YouTubeのカピバラチャンネルの動画を参照してください。

カピバラさんの意見内容を以下に貼り付けます。
ご協力お願いいたします。

第3節93-94ページ
誤情報についてNPOや自治体に寄せられる質問に省庁が答えを出し、間違った情 報はSNSプラットフォーマーへ対応を要請するとある。これは前提から間違っている 。
正しいかを全て省庁が判断できるとは限らない。
万が一責任問題が発生した場合 は国家賠償請求案件となる。
被害者は何十年も苦しむことになる。
誤情報かどう かは第三者機関が複数チェックする必要もある。
政府のチェックもその中の一つ と位置付けた方が良い。
判断するのは常に国民である。
国民主権の観点からも政府 が「正しいか正しくないか」を判断することは越権行為だ。
これを許すと言論弾圧と報道の支配につながる。