2013年6月29日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース 第17回
テーマ:「インナーチャイルドの解放」
講師:由井学長/麻野講師

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本日のインナーチャイルド17回目「インナーチャイルドの解放」はRAH英国校からの中継ライブ講義にて行われました。由井学長がまるで太陽を連れてきたかのように本日の英国は晴天に恵まれました。

前半は、英国からの由井学長による授業が行われました。完璧主義であることは、自分自身を責めることになるということ、そしてそれは親から子、子から孫へと伝染する価値観でした。この自分を責める価値観をどのようにして
外していくのか、どのようにしてこのサイクルを自分の代で止め、自分のインナーチャイルドを解放していくのか、受講者の皆さんが、ケース事例に共感し、涙し、自身のインナーチャイルドを少しずつ解放していく様子が伝わってきました。これまで学んできた取組みと成果、そして、すべての感情の責任は自分自身にあるということに気づけたことです。残すところあと3回となりましたが繰り返し、繰り返し、インチャを見つめ、ひとつづつ大切に向き合い解放していきたいと感じました。

後半はCHhom大阪校からの中継発信で麻野輝恵先生によるマテリアメディカの授業でした。1つ1つのレメディーの特徴をわかりやすく丁寧に説明していただきました。日本ホメオパシーセンター大阪本部にてセンター長として、ホメオパスとして日々活躍されている麻野先生ならではの、健康相談会でのケースの紹介や、ご自身の経験も交えレメディー像を教えていただきより深く多面的にレメディーをイメージすることができました。レメディーをとることにより、自らの心のクセを知り、頑なな心をほぐすことでインチャ癒しの助けにもなるのだと教わりました。

由井先生、麻野先生、本日は貴重なお話をありがとうございました。