2012年4月29日(日)

CHhom ホメオパシー統合医療コース 2期
「マヤズム」
講師:由井学長
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本日はマヤズムの講義が行われました。
マヤズムとは感染体、病原因子などとも訳されますが、古代に存在した
感染体は時を経て後世に受け継がれ、現代に蔓延する数々の重篤な疾患の源
(鋳型)と考えられるホメオパシー治療において、最も重要な考え方の一つです。

CHhomではマヤズムについて4年間でしっかりと学ぶことで、卒業後ホメオパスは、
クライアントが抱える遺伝的な問題や、病気のかかりやすさや傾向、さらには
精神疾患やネガティブな考え方なども癒すことができるホメオパシーマヤズム
治療ができるようになります。実際に由井学長はこのマヤズム処方を含めた
三次元処方によって現代医学では難治とされる奇形や発達障害などのケースを
奇跡の治癒に導いています。

CHhom2期生としては初めてとなるマヤズムの講義でしたが、学長より
概要から応用までを図解を含め丁寧に解説していただきました。
症例集では、淋病マヤズム治療によって身体症状だけでなく、自分を責める
傾向がなくなりポジティブに生きられるようになった方の症例が紹介され
マヤズム治療の有効性を実際の映像から皆さん感じていただけたと思います。

マヤズムは奥が深く、まだ習い始めたばかりで難しい部分が多いと思いますが
分からない所は焦らずにひとつひとつじっくり学んで行きましょう。