2012年7月22日(日)強化学習

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH1期&RAH13期合同
JPHMA認定ホメオパス強化学習
「ホメオパシー病理 肝臓・脾臓・消化器」
講師:由井学長

20120722_rah13ch1.jpg

由井学長によるホメオパシー病理の授業が行われ、東京校では在校生に混じり沢山の卒業生も参加し、満員となった教室は熱気に溢れました。

CHhomでは医師など現代医学の専門家による病理生理の授業もありますが、由井学長の伝えるホメオパシー病理は現代医学と異なった観点から捉えた生きた病理学。

例えば「肝臓は内なる目として体内に取り込まれるものをものを感じる臓器」「塞ぎ込む事を嫌い、派手に活躍する性質を好む」「幼少期に悩みを相談する相手がいなかった者は肝臓の気が滞りやすく、鬱になりやすい」など。臓器そのものが人間の感情と深く関係し、生き生きと体内で生理的な役割を果たす。血の通った病理の授業に、受講生たちは身を乗り出し目を輝かせながら受講する姿が印象的でした。

授業では、肝臓や脾臓、消化器の問題を持つクライアントさんが映像で紹介され、臓器サポートやレメディー選択の手法やコンビネーションなど、常に進化し続けるYUIメソッドのエッセンスが後輩たちへ引き継がれ、受講生達は一言も漏らすまいと必至でペンを走らせておりました。

それぞれの患者さん達が、レメディー投与後に生きる意欲を取り戻し、病んだ肉体に生命を取り戻していく姿にYUIメソッドの効果を実感させる内容となりました。

由井学長、本日も素晴らしい授業をありがとうございました。学生、卒業生の皆さん、お疲れ様でした。