インナーチャイルドのメカニズムと癒しの方法が学べる
インナーチャイルドという言葉が浸透してきたのは、ごく最近のこと。心身の不調を改善するためには、このインナーチャイルドを癒すことが必要だという認識が広まり、書籍が発売されたり、テレビ番組でとりあげられるようになってきました。今後、ますますインナーチャイルドへの興味・関心は高まるでしょう。長年、インナーチャイルド癒しに取り組んできた由井寅子先生が指揮をとるCHhomの授業では、インナーチャイルド癒しのすべてを実践的に学べます。全20回、1年という短い期間ながら確実に奥義を習得できるカリキュラムは、忙しい人にもぴったり。
インチャセラピストへのニーズが高まっている
がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病の四大疾病に新たにうつ病などの精神疾患が加えられ五大疾病となる(厚生労働省発表)など、心の病を抱える人の増加は今や社会問題。それとともに、心の病を癒して快方へと導くプロフェッショナルへのニーズが高まりをみせています。学校や職場などでの人間関係によるストレスの緩和、大きな災害を経験した方たちの心のケア、心身の不調の原因究明など、セラピストが必要とされる場面は多いのにそれに応えられる人材が不足しているというのが現状です。インナーチャイルドセラピストこそ、時代が求める心のセラピストなのです。
先駆者として活躍できる!
2013年、インナーチャイルドセラピストの第1号(日本ホメオパシー財団認定)が誕生しました。つまり、今からでもインナーチャイルドセラピーの先駆者になれるということ。ニーズに対して人材が足りていないという現状からもわかるように、早くスタートをきればそれだけ活躍の場が広がります。数あるカウンセラー資格の中でもインナーチャイルドセラピストに注目が集まっているのは、心理的原因によって起こる身体の病気や障害までもを改善に導く術を備えているから。今後、志願者の増加間違いなしの、狙い目の資格。制度開始直後の今がチャンスです。
自分自身の心を癒すことができる
宿題を通して自分自身のインチャ癒しを徹底的に行ってもらいます。これは「自分の中にいる愛されず傷ついたインナーチャイルドを認め、受け入れ、愛することが自分を癒すことであり、自分を癒せた者だけが人を認め、受け入れ、愛することができ、それが人を癒す治療家の資質である」というCHhomの学長の信念に基づいていてのこと。自分自身の抱えている問題に気づき、それを自分の手で癒していけるようになります。セラピストとして人の役に立ちたいという方だけでなく、自分の心に向き合うために入学したという生徒さんが多いのも画期的で実践的な授業内容だからこそ。
レメディーやフラワーエッセンスの知識も身に付く
インナーチャイルドセラピストコースで学ぶのは、癒しの原理と技術だけではありません。癒しの効果を高めるレメディーやフラワーエッセンスなどについても包括的に学習していきます。これこそがCHhomの特長であり、ほかにはない魅力。一般にカウンセリングは心理カウンセラー、診断・投薬は精神科医と役割が分けられています。しかし、インナーチャイルドセラピストは、カウンセリングから最適なレメディーやフラワーエッセンスの処方までトータルにクライアントをサポートすることができるのです。これはプロとして活動していくうえでも大きな強みとなります。
財団認定セラピストとして活動できる
インナーチャイルドセラピスト養成コース修了者は、一般財団法人日本ホメオパシー財団 日本インナーチャイルドセラピー協会の認定試験に合格すると、「日本ホメオパシー財団認定インナーチャイルドセラピスト」の資格が付与されます。有資格者は有料相談会の開催など、セラピストとしての活動が可能になります。地域での活動のほか学校や企業、公的機関、医療や福祉の現場など、活躍の場は無限。また、災害被災者の心のケアなどのボランティア活動においてもインナーチャイルドセラピストとしての知識や能力を存分に生かすことができます。
人と自分を幸せにするやりがいのある仕事
インナーチャイルドセラピストとは、クライアント本人も気づいていないインナーチャイルドを見つけ出し、対話などによって癒していく人のことです。インナーチャイルドを癒すことで、原因がわからなかった人間関係・仕事・恋愛・健康などの悩みや不調も解消していきます。心の病に苦しんでいる人はもちろん、心身ともに健康な毎日を送りたいと願う人たちの助けとなることで、言葉では言い表せないほどの充実感や達成感を得ることができます。「人のため」というイメージが強い言葉ですがセラピーを通じて、セラピスト本人が癒しや活力を与えられることも多いのです。