学校紹介

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー（CHhom）は、一般財団法人日本ホメオパシー財団日本ホメオパシー医学協会（JPHMA）認定のホメオパシー統合医療専門校です。当校では、創設者であり名誉学長でもある由井寅子がドイツ発祥のホメオパシーをさらに体系化し独自のメソッドを取り入れた「ZEN（ゼン）ホメオパシー」を学ぶことができます。

大きな特徴：ハーネマンの教えをベースにしたホメオパシーの知識を学べるだけでなく、「人間を学ぶ」学校であり、「人間を作る」学校である

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー（ＣＨｈｏｍ）へようこそ

ＣＨｈｏｍ（旧ＲＡＨ）は、由井寅子が１９９７年に日本校を開校して以来、一貫してよりよいメソッドを模索し、改良に改良を重ね、現在、ＺＥＮホメオパシーに至っています。そういう意味で、ＺＥＮホメオパシーは、人の命を扱う治療家・ホメオパスが、どのような技術と心構えが必要であるかを日々研鑽して来た結果であり、集大成であります。

「病気や苦難は意味があり、誤った生き方・考え方をしていることに気づかせ、正しい道に戻すためのお知らせと捉えることがとても大切（由井寅子）」

そうであるならば、ホメオパスは、クライアントの今までの生き方・考え方が正しくないことに気づかせ、変えられるよう導くことが治癒に導く鍵であり、同時に、クライアントが病気や苦難に遭遇したとき、基本的にクライアント自身が自分でその軌道修正ができるよう導くことが根本治療と言えるのではないかと考えます。
そのようなホメオパス（真の治療家）になるために、由井寅子が開発したＺＥＮホメオパシーを学ぶ必要があるのです。

ＺＥＮホメオパシーの学習は、大きく分けて、「基本」と「実践」に分類されます。

基本は、ホメオパシーの学習と正しい生き方・考え方に関する学習で、eラーニングで学びます。
実践は、由井寅子（あるいは他のホメオパス）が毎週行う生の相談会を見学することです（生で見られない方は後日配信で学ぶことができます）。実践としてのリアルな相談会を見学することで、基本で学んだ知識が知恵となり、真に実力のあるホメオパスの育成に繋がるのです。

この基本と実践の２つの学習によって、多くの苦しむ人々を救うことができるホメオパスが誕生します。それはＣＨｈｏｍ開校以来の願いであります。

ホメオパシーの創始者ハーネマンも一生涯ホメオパシーのメソッドを改良し続けました。基本は基本として学び、そこからより普遍的なホメオパシーメソッドに発展させてほしいとハーネマン自身も願っていることでしょう。

由井寅子の３０年の臨床経験を通して到達したＺＥＮホメオパシーは、

体を健康にするために食生活を正す
（自然農の作物を食べる。規則正しい生活をする。不自然なものを体に入れない）
心を健康にするためにインナーチャイルド癒しをする。
（欲である未解決な感情（インナーチャイルド）を解放する）
魂を健康にするためにこの世的価値観（善悪のある価値観）を解放し、愛せる範囲を広げる。
（善悪で人や自分を裁くことを止め、駄目な人や自分を受け入れ、許し、愛する）
心と魂に喜びをもたらすために、信仰心を高める。
（信仰心とは、生かされていることへの感謝と尊敬の心であり、生かされていることに気づけば気づくほど、感謝と敬いの心が増える）
心と魂を健康にするために霊性生活をする。
（感謝・謙虚・寛容・尊敬・信仰心・慈悲心・利他の心をもって生きる）
１～５をサポートするために、ホメオパシーのレメディー、マザーチンクチャーを選択する。
（特に、心や魂にも届く、霊水や聖地のレメディーを使う）
１～５のサポートと体・心・魂の浄化のために祝詞・心経を唱える。
（人は、過去世の意識、先祖の意識、本人や先祖のカルマ、あるいは、障りの影響によって、体・心・魂が曇ってしまう。その曇りを取り、浄化するために祝詞・心経を唱えることが有効）