【とらこ先生相談会レポート】主訴は『①高度貧血症(だるい,倦怠感,息切れ,動悸,頭痛)②子宮筋腫分娩(下腹部痛,不正出血,生理時出血過多,腰痛)』50代女性のケース

暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さの毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

四季を愛で、暑さ寒さもなんのその、とらこ先生の近々のイベント情報は以下となります。

『ホメサロン』 8月3日(土)
https://ec.homoeopathy.ac/index.php/product/5179

『納涼特別講演』 8月10日(土)
https://ec.homoeopathy.ac/index.php/product/5171

奮ってご参加下さい♪

さて今回は、『①高度貧血症(だるい,倦怠感,息切れ,動悸,頭痛) ②子宮筋腫分娩(下腹部痛,不正出血,生理時出血過多,腰痛)』を主訴にもたれる50代女性のケースを紹介させて頂きます。

生理が大変つらい状況にあり、不正出血、だるい、痛み、慢性的な疲労感があり、病院では、子宮筋腫分娩(約3cm)と診断され、入院設備のある病院の紹介、入院、筋腫の切除手術が提案されました。また、高度貧血症と診断されました。
『生理の出血がかなり多く,大小の塊やドロドロ状のもの,水っぽいもの,ゼリー状のものが出てくる。生理ではない時は、茶色の(濁った)汁状の物やドロッとした物、糸を引くようなおりものがずっと出ている感じ。』という症状をお持ちです。

とらこ先生との相談会を重ねられ、とらこ先生からのレメディーを摂り続け、ご自身のインチャに向き合い続け、霊性向上に取り組み続けられ、身体的主訴については、確実に改善の一途を辿られています。

生理については、前回の相談会で出されたレメディーを摂り始めてからは、以前の様に多量の出血は来なくなったそうです!
出血が始まる2日位前には、後頭部当たりの頭痛が酷かったのですが、現在は無くなったそうです!
また、子宮が下がっていると感じる時、恥骨や脚の付け根のリンパが滞って痛みを感じておられたそうですが、前回の相談会で、既に大分緩和している報告をされておりましたが、その状態が続いているそうです!
しかし、糸を引くおりものや汁状の黄色や透明の物がずっと出ている状態については、変化がありません。。。

他にも様々な心身の状態についてとらこ先生に報告されていました。

クライアント様の心が乱れた出来事の一つ。
自然療法を学んだ歯医者さんがご自宅近くにできて『今までは、遠くまで行かなければならなかったので良かったね』と期待してお子様を連れて行ったところ、
『これまでほったらかしにしてホメオパシーをやって大失敗だよ』と言われてしまったそうです。
クライアント様は、お子様の事を決して放ったらかしにしていたわけでなく、自然療法の歯科に連れて行き、必要最低限の治療で留めてきたそうです。
ご自身のこれまでの子育てが全否定されたように感じ、ショックを受けられ、それ以来、体調が優れなくなってしまったそうです。
実は、このお子様は、生まれた時からアレルギー数値が凄く高く、このままでは、この子は死んでしまう、というほどの酷さ。
母乳を介してでなければ、アナフィラキシーショックを起こすだろうと言われていたので、母であるクライアント様が食事制限をされて授乳されていたそうです。
そして、ホメオパシーを始めるまで、食べ物を食べさせられなかったそうです。だから、歯の弱い子供に育ってしまったと仰っていました。
この様な背景があっての事だったのに、その歯医者さんからは『こんな最悪の歯の人は見た事が無い』と言われたので、大ショックだった訳です。

とらこ先生は『君が20歳の時、地元の幼稚園に勤務する為、小児病のワクチンを全て接種した。予防接種のアジュバントとして使われている水銀は、骨を滅ぼすんだ。
その後、この子を産んだのだけど、君の体内にある50%位の水銀を吸い上げてくれたのかも。だから、この子は歯が弱いのかも』と仰っていました。

クライアント様は、この歯医者さんでの出来事、また、このお子様が御結婚され巣立って行く、という事で、今までを振り返る事が多くなっているそうです。
そんなタイミングで、今まで最善と思ってやってきた事が、この様に否定され、『私はこれまで何をしてきたんだろう』『私は何で生きているんだろう。』と思いが溢れてきて涙が止まらなかったそうです。

そして『ずっと自分でも気になっていたが、どうしてもできない事があります。それは、「謝れない」ということです。謝るということは,自分の非を認めるということになり、自分がなくなってしまいそうだったからです。
前回の相談会から次々と突き付けられ、認めざるを得ない状況が多くありました。今も、体調が悪く、併せて心も弱っている状況にあると思います。』と報告されていました。

とらこ先生は、『からだ』という文字は、本当は『體(骨が豊)』と書くくらい、カルシウムが大切である、といった栄養学上のお話し、ご自身の子育てでもベジタリアンであった事がお子様に影響したお話などを交え、この方の葛藤に共鳴されていました。
『自分のせいでこうなってしまったと思ってしまったわけだよね。こうして責めたらから、体調悪くなったんだね。自分は何をしてきたんだろう、って。
あなたに母性があるんだって誰も言ってくれない。自分の身を削って授乳したのに。
謝れない気持ちはよく分かるよ。死に物狂いでやってきたのだから。
だから、‘●●ちゃん、よ~やってきたね’って声をかけてあげないとね。


・・・・・・・
貴女のお子さんは4回も水疱瘡にかかって、やっとアトピーが治った。
これは、貴女が打った水疱瘡ワクチンの害が残っていたという事。
成人してから接種した小児病ワクチンが、いかに体をボロボロにしたか、という事。
貴女の大きな問題はワクチン病だった。それは子供達にも受け継がれ、子供の病気に罹って治っていった。罹り切れば治るから。
その過程でインチャを振り返らなければならない事もあると思う。』

クライアント様:
『それは未だ続いていて、、、3日前も酷くて。叫んで泣いていて。
悲しみを感じてきたつもりだったけれど、もっと悲しくて夫に当たって。
私、50を過ぎているけど、自分を生きていない。本当にやりたい事が見えていないって。
もしかしたら、私が一番可哀想だったのかもしれないって凄く泣いて。
いつも、自分より辛い人がいて、自分が何かしてあげなきゃという状況。
それも自分でその役割を作っているから、自分を生きない為にそうしているというか。
自分よりもっと苦しいと言ってくる人がいるというか。助けなきゃとなってしまうというか。
自分を後回しにして。自分が一番苦しい人生だったと理解しない様に仕向けられていて。
今回の子供達の言動。ある程度大人になってきているから、自分で決めて、私に見えない事もでてきて、そうしたら自分の事を考える様になって、、、
子供達が離れたというのは、どこかで悲しいけれど、楽になれた。』

とらこ先生
『あなたに多少の余裕が出て来た筈。そうすると、自分の人生は何だったんだろうという症候群が出てくる。
そこに力を入れていたから。子供ありきの人生だったから。
あなたの子供は手をかけないと死んでしまうという状況だったから、自分を犠牲にしてやるしかなかった。
だから、よく頑張ったねって言ってあげないといけないね。
どうしてこうなったか、霊的見解が出ていますよ』

★霊的見解★

3世前(前前前世)に不当な差別を受けたことが原因。
3世前に取り締まる側の人。お役人さんだったのか。
正義感が強い人で融通が利かないという人だった。
周囲の人から煙たがられていた。
周囲の人の一部と悪人が手を組んで、悪い連中に騙されて罪人になってしまった。
そのときの怒りが今もまだ残っていて、その怒りがいろいろな原因になっている。

これが
①高度貧血症(だるい、倦怠感、息切れ、動悸、頭痛)
②子宮筋腫分娩(下腹部痛、不正出血、生理時出血過多,腰痛)の原因。


とらこ先生:
『貴女には、人は騙すに違いない。人は恐ろしい。悪い人は絶対許さないという意識があるじゃない。
悪い人も役目があるから、鏡だからねって貴女に伝えたけれど、貴女は、ケシカランという気持ちを持ち続けた。
君は許せない。
それは、こうやって3代前にえらい目に遭っているから。これが原因だったと分かるね。
君にはサポートφ不条理が要るんだよ。ずーっと不条理な事が続いてきたんだよ。
歯医者さんも、君が不条理である事を魂レベルで分かって、ご神仏様に言わされた。生きてて不条理。
兄弟の面倒をみないといけなかった。なのにお母さんは、貴女のお陰と一言も言ってくれない。
君の中に怒りが凄く溜まっている。
まず、3代前の自分に‘苦しかったでしょうね’と共感してあげるんだよ。
子宮で泣いて怒って、おりものや筋腫ができてしまった。
ずっと一生懸命やってきたのに仇になるっていうのは、この3代前から来ていたんだよ。これが分かって救われるね。

貴女のレメディーはTBRでみるまでもない。
裏切りだからRuta(ルータ)。
我慢ならないからMang(マンガン)。
マンガンが足りなかったからなかなか着床しなかったんだよ。
予防接種によってマンガン不足になって、子供を作る状態ではなかった。
マンガンとは、がマンガンと言うんだよ。我慢。
側近に騙される。Ruta。辛いよね。

でもよく考えてみて。
何故あなたの魂はそれを体験しようとしたか?
それでもその人達を愛そうとしたんだよ。

それでも、裏切りで心が苦しいから、ここまで分かるのに3代かかった。
だから、それを乗り越える為のレメディーを一杯出すからね。』

今回、とらこ先生がこのクライアント様に出されたスピリチュアルレメディーは、

■Shimog-mitar-w. (下鴨神社 御手洗社の水)
この世の中で横行する不正とか、犯罪とか、正しくないこと、間違っているなというようなことが許せない、けしからんと思ったり、そのようにしている人にも腹が立つような怒り、意識がゆるむ。人や社会に優しくなれていく。そして生きるのが楽になる。

■Shira-hime-w. (白山比咩神社の手水)
ネガティブ思考で何事も悪く捕らえがちな人で自分はいつも被害を被るとか攻撃されるなどの被害妄想や被害者意識が強い人に対して、周囲の人はそんなに悪く考えていないよとネガティブ思考を和らげてくれる働きがある。

また、随時に選ばれたサポートφ不条理(憎怒)には、カルマ、障り、ネガティブな想念、インチャの想念、 間違った食べ物、飲み物、毒、予防接種(ワクチン)によって負った魂の傷を修復する力があるという Gundar-w.(軍荼利川の水)を加えられていました。

そして、事故・怪我。身体の損傷に良い、Sul-ac(硫酸)のレメディーも出されていました。

とらこ先生:
『君の人生は硫酸だったね。硫酸を舐めさせられたという感じ。トラウマ・損傷が出ているから、Sul-acで体をきれいにしないと上手く行かない。
3代前の魂の傷は、2代前でも昇華できず、1代前でも昇華できず。3代に渡って辛酸をなめてきた。だからこの硫酸が要るんだよ。
これで許しが増えるから。これでまた変わっていけるよ。
こういう前世があったんだね。そこで、悔しさと怒りがあったから、謝る事ができなかった。
もっとボロボロと涙が出ると思う。こうやって過去世は癒えていくんだよ。
体と言うのは、骨が豊かになるということ。これ、しっかりやってね。』

過去世における魂の傷と体内に残るワクチンの害が、ここまで深く私達の心身の健康に影響を及ぼすという事が良く分かるケースでした。
そして、その傷ついた体・心・魂が三位一体で癒されるには、とらこ先生のような魂の療法家の存在こそが一条の光です。
とらこ先生、今回も愛と光に満ちた相談会を誠にありがとうございました。

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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。

とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

■ 由井寅子先生による、健康相談会のお問い合わせはこちら 
日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
https://homoeopathy-center.org/consultation/yui-waiting-list/

■ ホメオパシー健康相談会の資料請求はこちら
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