2013年9月23日(月祝)強化学習

ホメオパス強化学習
「水銀病」
講師:由井学長

由井学長が全国のホメオパスたちにさらなるレベルアップをしてほしいという思いから始まったホメオパス強化学習。今年はZENメソッド集中コースとして設定され今回で6回目になりますが、毎回、全国のホメオパスたちが学長の最新のメソッドを学びに集まり、この貴重な機会に、皆様から感謝の言葉が寄せられています。

本日のテーマは日本の国民病でもある「水銀病」をテーマにさまざまな角度から講義は進められました。

予防接種だけでなくかつては農業や化粧品にまで水銀が使用され、その影響が現代の私たちにまで脈々と傷を残しています。水銀の害による多くの難病が広がっているこの事態を救うために水銀出しのサポートチンクチャーが開発され、発達障害や精神障害、皮膚障害などのケースでその有効性が実証されています。

講義では、体内の水銀出しを推進するために必要な病理学、栄養学、植物学などを学び、その知識を応用した由井学長のZENメソッドについて実際の症例をもとに使用法を深く学んで行きました。

今回の強化学習も多くのホメオパスにとってとても刺激になったようです。皆様が強化学習を通して卒業後も継続した学びを必要としていることが伝わってきました。

本日の講義の最初に由井学長より技術だけでなく、治療家にとってもっとも必要な「母性を発信できるようなホメオパスになってほしい」というお話がありました。ホメオパスの皆様、これからもインナーチャイルド癒しに取り組み、自分自身を見つめ母性を磨き、多くのクライアントを心も体も癒していただきたいと思います。皆様のインチャコースへのご参加もお待ちしております。

由井学長、本日も惜しみない講義をありがとうございました。皆様お疲れ様でした。次回の強化学習でお待ちしております。