2/11(祝・月)【東京・全国】
「日本の原点を考える =日本人と日本のすばらしさ=」が開催されました

建国記念の日にあたる本日、2月11日「日本の原点を考える-日本人と日本のすばらしさ-」が行われ、とらこ先生の日本に対する思いと愛に満ち溢れた感動の講演会となりました。

講演会場となるCHhom東京校は日の丸の旗、日本の神々の絵、そして梅の花が飾られ、とらこ先生は今回、青の羽織袴の凛々しい姿で登壇されました。

まずは一同で君が代斉唱を行いました。
この国を思いこの時点で涙を浮かべた方もいらっしゃったようです。

今回の講演ではとらこ先生が日本の本当の歴史について話されました。
戦後、GHQの政策によって日本に徹底した検閲が行われました。
古事記に書かれた神々の歴史や世界の成り立ちの源が日本にあることさらには、日本国民の精神を養うための教育勅語や修身なども全て排除されてしまいました。

そして国家や国旗、神道の教えや自己治癒力、自然療法などが否定され日本のメディアは本当の事をいつのまにか伝えなくなってしまいました。

本来、日本人が知らなければならない正しい情報を本講演で、とらこ先生が発信してくれました。

このような歴史的背景から、日本人には世界から称賛される技術や気質を持ちながら、他国の国民とと比べて、いつのまにか自己卑下し、罪悪感を持ち、自分を愛せない国民性が形成されていったようです。

今回の講演が日本人にとって、参加された方にとって、心に気づきを与える機会になったのではないでしょうか。
特に福島の現状のレポート上映では、東日本大震災という大きな苦難を乗り越え、今を幸せに生きている方々の姿が映し出され、日本人の底力と気質の素晴らしさに改めて気づかされました。

とらこ先生の「日本の皆さんが自己卑下せずに誇りと尊厳を取り戻してほしい」という熱意を込められた本日の講演。
多くの方が涙を流し、とらこ先生のメッセージをしっかりと受け止められたことと思います。

皆様どうもありがとうございました。