講師:由井学長
本日のCH2期の講義は由井学長によるマヤズムの3回目の講義です。
今回とりあげられたのはTubとCarcについて。
学長が最近の講義で提唱しているCarcの問題点と
癌における治療の新たな可能性を踏まえた
これまでのマヤズムとは異なった教え方による講義になりました。
学長が臨床経験の積み重ねから見出した発見は
世界のホメオパスたちが言われていた定義を覆すような内容でしたが
この定義に基づいた新しいメソッドで癌の方々を治癒に導いており
その結果には学生の皆さんも非常に驚かれておりました。
ホメオパシーの原理の中でも非常に難しいマヤズムですが
難解な箇所は何度も丁寧に教えていただき、
学生の皆さんも少しずつ理解を深めることができたようでした。
講義終了後には弥栄の会が行われ、
9月29、30日に東京・ベルサール神田で行われる
第13回JPHMAコングレス (日本ホメオパシー医学協会学術大会)に向けて
皆の意識を固める意義のある会となりました。
この「弥栄の会」に先駆けて、先日行われた、第3回「統合医療」のあり方に関する
検討会に関する厚生労働省からの報告会や船井ヒューマンカレッジでの報告など
が行われました。
この最近のホメオパシーの盛り上がりも受けて、乾杯から始まり、
コングレスを成功に導いて行こう!と皆で思いをひとつにした集会となりました。
9月29日、30日開催のコングレスはこちらをご覧ください。