8/12 納涼特別企画 とらこ先生&川田先生ジョイント講演会が開催されました

今年も日本のお盆がやってまいりした。

先祖の方々がお帰りになる大事な時期に、CHhomでは恒例のイベント「死生観」をテーマとした講演会が行われ、死を通して生を感じる凝縮した時間となりました。

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死生観をテーマとした講演会を始めて7年目となるとらこ先生と、世界で初めて命の重さを測った科学者、川田先生のジョイント講演が東京校ライブ全国中継で行われました。

○「生命誕生から死を見つめる」講演講師:川田先生
エネルギー体である生命が肉体から離れる時に体重が軽くなる科学実験から、肉体に影響を与える見えない存在、万物に宿る生命とコミュニケーションが取れる事や、その為に必要な日々の心がけなど多岐に及びました。また、「呼吸停止が死ではない」「生命エネルギーが体から離れるまでは生きている」。死の定義が変わる話など、会場は静かな熱気に包まれました。

「人生を楽に生きる奥義」講師:とらこ先生
万物に宿る生命を希釈振盪して取り出し、療法として活用するホメオパシーの魅力満載の講演会となりました。多くの患者さんを治癒に導いたとらこ先生が気づいた事は、「多くの病気は神因、その人が気づくまで治る事はない」など、魂に響く沢山の言葉が心に残りました。

質問の時間には、参加者から「本日のお二人の講演を聞いて初めて肉体に宿る生命を実感した」など感動の声を多々いただきました。

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○囲む会(東京会場のみ)
お盆に相応しく、亡くなった方々から受けるメッセージなど、これまでの川田先生とらこ先生お二人の体験が伝えられると共に、ご来場者の体験談が共有される暖かな時間となりました。参加された者から「死を通して、生かされている事への感謝を感じた」「亡くなった親族を身近に感じた」「人生観が変わった、前向きに生きられる」など感謝のコメントをいただきました。

⇒囲む会参加者のご感想はこちら

川田先生、とらこ先生、素晴らしい講演会をありがとうございました。
参加者の皆様、暑い中ご来場いたきましてありがとうございました。