2012年3月7日(水)修了式

ファミリーホメオパス養成1年間コース
「ライブケーステイク」「修了式」
講師:由井学長

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ホメオパシーをご家庭で賢く使ってセルフケアができるよう、
ファミリーホメオパスコースが新設され早一年。
本日は記念すべき1期生の最後の授業並びに修了式が晴れやかに行われ、
多くの卒業生達は目頭を熱くし、感動の涙がハラハラと頬を流れておりました。

授業の様子 テーマ:ケーステイク

由井学長が最後の授業で伝えたのはホメオパシーの実践法。
レメディー選択の前提となるケーステイクの方法が伝えられました。
まず、座学でレクチャーされた後、希望者に教壇にあがっていただき、
由井学長のケーステイクが実演されました。
オープンマインドで患者と接し、苦しみに共感しながら、レメディー選択のための
問診を行う由井学長の技に、学生達は食い入るようにして見つめ、
ペンを走らせておりました。

修了式の様子

ご卒業を祝う垂幕が掲示され、全員が大きな声で『君が代』を斉唱し
修了式が開幕しました。
皆の1年間の苦労を労う由井学長の暖かな言葉に、目頭を熱くしていた
学生達は、こらえきれず涙をハラハラと流すシーンが印象に残りました。
日本全国を中継で結び、各地の学生代表が由井学長から修了証を授与されました。
全員が『仰げば尊し』を高らかに歌い、教室は感動の涙と歓喜に溢れました。
学生達から由井学長へ大きな花束やホメオパシーエピソード集、色紙などが贈られ、
東京校では最後に由井学長とハグしたい学生達の行列ができました。

歓談会

軽食が用意され、和やかな雰囲気となりました。
由井学長、各講師の先生方より卒業生達に『はなむけの言葉』が送られ、
卒業にまつわる先生方のエピソードや労いの言葉など、暖かな気持ちが伝えられました。
人生の節目の修了式。笑いあり、涙ありの有意義な時間は感動の余韻を残し幕を閉じました。

卒業生の皆様、スタッフ一同、皆さまのご活躍をお祈りしております。

ホメオパシーの恩恵がすべてに降り注がんことを!
 万物生命、その存在自体に感謝し、命そのものを生きられんことを!

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