2012年2月8日(水)

ファミリーホメオパス養成1年間コース
「予防と予防接種概説」
講師:由井学長

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本日のファミリーホメオパスコースは、「予防と予防接種概説」というテーマで、
由井学長による授業がおこなわれました。

本日の授業は学校に興味をお持ちの方や、入学を検討している方などを対象に、
オープンキャンパスとして開催されました。学生たちに加えて数多くの一般参加者
が全国で集まり、いつもに増して教室内には熱気があふれていました。

予防接種といえば、日本では現在、子宮けい癌ワクチンなどのワクチン接種緊急促進
事業が国の政策としておこなわれるなど、私たち日本人にとって、大きな問題の
一つであり、特にお子様を抱える方々、本日のファミリーホメオパスコースの学生の
皆さまにもとても身近な問題として関心を持っている方も少なくありません。
そうした学生の思いに応えるように、由井学長の講義も自然と熱いものとなり、
内容もまた非常に濃いものとなりました。
予防接種の歴史や問題に関する事実をとりあげながら、ホメオパシー的な予防と
レメディー、ノゾースの活用についてお話しいただきました。教室には何度もうなづきながら、
熱心にメモをとる学生の姿が数多く見られました。 また、本日の授業では数多くのケース
が紹介されましたが、予防接種のレメディーやマヤズムのレメディーなどを使いながら、
発達障害やアトピー、アレルギーなどを抱える子供たちが治癒に導かれていくのを見て、
ホメオパシーには素晴らしい可能性があることを、あらためて認識されたことと思います。

最近、由井学長の著書『予防接種トンデモ論』のドイツ語版が出版され、ドイツ国内では
発売3日で600冊近くが売れるなど、たいへん話題となっております。
日本でも、インフルエンザが流行しているこの時期、一人でも多くの方が予防接種に関する
真実に目覚め、賢い判断をして、ホメオパシーを上手に活用できるようになることを願うばかりです。

オープンキャンパス参加者の感想はこちら。