2012年01月11日(水)

ファミリーホメオパス養成1年間コース
「バイタルエレメント概説」
講師:由井学長

講義の様子の写真

2012年最初のファミリーホメオパスコース由井学長の講義が行われました。

本日のテーマは「バイタルエレメント概説」。
人間の体を作る細胞とかかわる元素、ミネラルのレメディーの役割と食の大切さについて学んでいただきました。

現代人の食生活の悪さ、ミネラル不足から様々な生活習慣病が蔓延しています。

症例集では、人工毒、環境毒の害によって難病の診断を受けた子供達がティッシュソルトのレメディーたちをとることで、劇的に改善した症例が紹介されました。

講義では、その原因となる農薬、化学肥料、大量生産、人工栽培などの問題点を取り上げ、それに対して植物たちの持つ栄養と「気」を守る自然農の素晴らしさについてお話いただきました。

豊受自然農で育った野菜たちは良い気に溢れ、生命力に満ち、元気一杯、はち切れんばかりのパツパツ状態です。
並べられた自然の野菜たちからは、癒しのマイナスイオンが満ち溢れ教室内に穏やかな空気が流れるのが感じられました。

これからの日本復興の鍵を握る、農業、食について一人一人が考え、自然のやり方に戻り、健康で安全な社会を創って行く必要があるはずです。