AM:「オルガノン購読」ライブ授業 PM:「オルガノン購読」DVD上映授業 講師:由井学長 CH5・6期プロフェッショナルホメオパス養成コース

由井寅子先生
東京校

本日は昨日に引き続き、CH5期6期生に対し、午前は由井学長の「オルガノン購読」のライブ授業、午後は由井学長「オルガノン購読」のDVD上映授業の後半が行われました。

午前  CH5 6期合同由井学長「オルガノン購読 癌マヤズム」ライブ授業

昨日に引き続き、由井学長のマヤズムの授業が行われ、様々な症状が抑圧され、様々な慢性マヤズムが結合した結果としての癌マヤズムについて講義が深められました。

癌の遺伝的な傾向、マヤズムには特有の性格や身体的特徴がある事、癌のノゾーズの違いなどが解説され、臨床ケースでは癌傾向を持つ潰瘍性大腸炎のクライアントさんについて紹介され、癌の慢性マヤズムのレメディーとインナーチャイルドの導きにより、抑圧されていた感情が解放され、改善に向かう様子が映像に映し出され、実践的に学びました。

休憩時間には昨日に引き続き、怒涛のインドツアーのダイジェスト映像がスクリーンに映し出され 学生たちは固唾を飲んで、画面を見つめておりました。

午後 「オルガノン購読」のDVD上映授業

CH5期は「オルガノン購読 §68-77 病気の分類、急性病と慢性病」、CH6期は「オルガノン購読 §40~59 複数の病気、ホメオパシーとアロパシー、アンチパシー」の授業の後半が上映されました。

本日も由井学長がライブでの質疑応答がなされました。

学生達から、本日の授業でわからなかったことや日頃での疑問点など、活発な質問がなされました。

学長はとてもわかりやすく明確に答えられました。学生は本日も多くの学びを得たことと思います。

由井学長、学生の皆様ありがとうございました。

「オルガノン購読」ライブ授業【AM】の感想「オルガノン購読」DVD上映授業【5期_PM】の感想「オルガノン購読」DVD上映授業【6期_PM】の感想

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講義の感想

「オルガノン購読」ライブ授業【AM】の感想

  • 癌マヤズムは、家族と照らし合わせることができて、とても納得がいきました。潰瘍性大腸炎のケース、インチャに気付き、寅子先生にハグされたことをきっかけに、自分を愛でることに気づいて、治癒が進んでいく様子が、私もつい最近、自分の体を愛しく思い、自分でやさしくなでたり、体に声をかけるという事ができるようになったので共感し、また頑張りを認めてもらって泣けるようなになったところに、一緒に涙が流れました。いろいろと考えることがあり、深く響く授業で、途中ふるえながら受講しました。真菌の話が面白かったです。
  • 健康相談でわたしはいつもCarc.を出されているのですが、なぜSyphじゃないのか?と思ってたのですが、「命のキケンがあるかないか」がポイントだったのですね。納得です…。マヤズムは大変重要だし興味ある内容なのですが、まだややこしくてどれをえらんでよいのか悩むところです。3年生になったら学生相談をはじめる気まんまんですが愛があればどれでもきくと信じてがんばります。あ、勉強もしますが…笑。
  • 癌についての講義は衝撃でした。真菌が全身にはびこるのを予防するため、一ヶ所にとどめておいてくれている。由井先生の見解で、癌は病気ではなくプロセスで、体内毒素を分解する為である―納得!!体からのメッセージに耳を傾けることが大切(自分の心を見つめ、愛するということが)。ケースの方は最後に、自分を愛でるようになったと笑顔で話されたのは感動的でした。
  • 今日はガンマヤズムでとても楽しみにしていました。真菌については様々な説で有害扱いされていますが、体内において有用な真菌もあるということを知って驚きました。やはり人体は畑なのですね。カンジダのサポートや半導体レメディー、早速とってみたいと思います!現代、何でも薬、何でも抗菌で、この真菌の問題がガンに繋がっていることを知っている人も増えて来ていますし、腸内細菌の善玉菌増やすための乳酸菌や酵母などをやみくもにとるのもどうなんだろう?と言う方もおられます。ホメオパシーならパターンだけなので、そんな心配がない、というところからも、もっと一般の人にアピールできるアドバンテージを感じました。
  • Carc.傾向の強い家庭に育った上に、ホルモン剤を長年使用し続けてしまった。今、様々なレメディ-と共に心の排出をしているけれども、いつも何か聞きたくてもぐっとこらえる癖や感情の無感覚さetc.たくさんCarc.に当てはまるところばかりで、抑圧に次ぐ抑圧の私の人生の縮図を振り返ってきているように思った。Carc.は病気ではない、というのも印象的でした。本日もありがとうございました。
  • 癌になりやすい人の性格に見事にほぼ適合してしまいました。B型の血液型は自由人で癌になりにくいはずの私ですが、Carc.をとらねばと思いました。また、癌と真菌の形態的な類似性は目からウロコでした。この事が今後の癌治療に新たな真菌レメディも出てくるのかなとワクワクしてしまいました。
  • ガンと真菌との関係については初めて知り、驚きました(ホメオパシーを知る前までは水虫とか平気で薬を塗ってました)。ガンが病ではなくプロセスであり、実際は私たちの体の健康を保とうとしてあらわれるものであるなら、悪い環境にならないようにしていくことが大切だと感じました。
  • 以前、昔、20歳くらいの時に、人生どん底だったように思うのですが、失恋はするし、大学落ちるし、浪人していても一人ぼっちで、親からはほったらかしで、応援されているのか、いないのか、無為で、情けないし、何もできないし、八方ふさがりでどうしようもなかったんですが、お腹すいたんです。頭は辛くて、こんな悲しい事はない、と思っているのに、お腹がすいて、何か食べたくなった。それまで気力なくて何も食欲なかったのに「あーお腹すいたー」と思った瞬間に、人ってお腹すくし、食べたい。私はまだ生きていたい、と思えると。辛いけれど、生きていたいんだなと。「生きたいんだ!!」強く実感して立ち直ったので、やはり食い意地は大事だと思います。悲しみは一過性で過ぎ去るものだと思った。それでごはんが美味しく食べられて、ありがたい。生きて行こうって思いました。(とはいえ、親がごはんはくれたし)
  • ケースの例で、やはり子供の時のインチャに気がついて、そのことを親に話せて理解してもらったことによって、顔のできもの等も消えてきれいになりびっくりしました。(予防接種については、トランプ大統領になって、ジョン・F・ケネディのおいの人が、その必要性に対し疑問視する話をしたという記事をインターネットで、見かけました。)
  • 癌は病気ではないという説は、とても理解出来ました。どういう人が癌になるのかが様々ですが、自分に当てはまることも多く、両親も癌で亡くなっているので、やはり自分が癌になった時は恐怖を感じてしまうと思います。普段から体毒をためないよう体を冷やさないよう、不自然な物は体に入れないよう、レメディーを摂りながら、取り入れていこうと思いました。
  • この2-3か月程、精神面が特に不調で、新年になって自分で処方したところ、Caust.Hyos.Carc.等があがりました。ちょうどこの週末のケースでも同じようなレメディがでていたので、使い方を参考にしたいと思います。
  • 癌は身近な病気なので、興味深かったです。「癌は病気ではなく病気のプロセス!」納得です。怖い病気だぁ!という認識しかなかったのですが、病気のプロセスということを説明していただいて、癌の患者さんを見る恐怖心が少し減ったように思います。
  • 昨日に引き続き、マヤズムの講義は難しく、ハテナが連発しました。ケースでTBRに出た以外のレメディーを決める決め方が、なぜそれになるのかが見当がつかず、この先不安を感じますが、わからないながらも先生の教えが細胞にしみついているのかなと信じております。とらこ先生のお話はどれも貴重でありがたいです。
  • マヤズムCarc。多分これから沢山やってくるガンやその予備軍のクライアントをイメージしながら、たくさん学ぶ事ができました。ガンや小腸の霊的見解、ガンとカンジダの関係など難しかったけど、どれも興味深いものばかりでした。どうもありがとうございました。
  • ガンの人、ホントに最近多いな~と思います。放射能の話もあるのかな?と思っていたらなかったのでちょっと残念。昨日のTubも思い当たる所多かったですが、Carcも思い当たる所多いです。
  • 自分は日本人のご多分にもれず、ガン傾向が強いと思いました。特に今、急性の症状もないのでCarc 30cを摂ってみたいと思いました。
  • とらこ先生の描いた絵からすると、私は明らかに結核より癌です。特長を見てもやはり癌のようです。老廃物を溜めないように(心にも体にも)また職にも気を付け免疫力を高めないと・・・と思いました。マヤズムは深いですね!
  • 今日のノートも書いて書いて真っ黒になりました。ガンは悪い物だと思っている、その見方が変わりました。由井先生のいろいろ持っている知識を沢山教えてもらえたと思います。自分もガン体質だと思うので、自分を愛して過ごしていきたいと思います。
  • 自分で読み解けば何十年もかかりそうな内容を知ることができた。ミネラル、マヤズム、真菌などなど。癌との関係を知ることができたので、今後また誰かに処方する時の考え方が深まった。
  • 今日もありがとうございました。癌になりやすい傾向、頭に入れておきます。癌傾向が結核に戻るなど、症状の道しるべも勉強になりました。半導体について着眼点がおもしろいです。
  • 乳ガンときのこがそっくりなのには驚きました。ガンになってしまっていると、QXででないという事なので、時々QXで見てもらい、早めに対処していくことは大事だと思いました。
  • カンジダとガンが同じ系列であるとは恐ろしいと思った。子供が2回カンジダになった時に薬を塗ってしまったので、どうしたものかと思った。
  • Carcのレメディー含め、ガンとは何かについて、なんとなくわかりました。ガンの難しさを改めて感じています。
  • ガンの病理、性格傾向がよくわかりました。小腸という臓器の大切さを学べて良かったです。小腸は「神様の臓器」という。
  • ガンのポイントがわかりやすく整理されていて勉強になりました。複雑なので勉強します。ありがとうございました。
  • とても勉強になりました。半導体レメディーとりたいです。ガンに似たきのこのレメディーができると嬉しいです。
  • 癌になりやすい人、傾向とマヤズムの集合である、癌と真菌の共通性はおもしろいと思いました。
  • Carc.(カシノシン)の講義を聴くと、自分はCarc.タイプかなぁと思うし、マヤズムを選ぶというのは難しいなぁと思いました。
  • ガンが色んなマヤズムとくっついているということがわかりやすかったです。ありがとうございました。
  • ありがとうございました。毒物を蓄積しないように、血液をきれいにしていきたいですね。
  • 難しいですが、とても興味深くもっと勉強したいと思いました。
  • とても勉強になりました。
  • 3次元処方についての内容がとても楽しく理解できました。
  • きのうの続き、マヤズムってすごい深くてむずかしい。

「オルガノン購読」DVD上映授業【5期_PM】の感想

  • メインテニングコーズを減らすことは、ある程度できるので、まず、できるところからやっていこうと思います。電磁波、科学物質、いろいろ点検してみます。被害者意識がある限り、治癒になかなかたどりつきませんね。全て、この世の現象は自分と関係がある、というところに常に戻り、自分をみつめていきたいです。ありがとうございました。
  • メインテニングコースとなるような生活、環境要因を出来るだけ排除する事が病気にならない秘訣でもあり、病気となれば、それは気づきなさいの教え、お知らせであるということ、誘惑や外的要因もあることはあるけれど、いかに自分は自分として在れるか、被害者意識におぼれないのかが大事であることが、今日よくわかりました。やはりインナーチャイルドの癒しなくして(憎しみ、恨みなど)真の自分には出会えないことも治癒もないことも痛感します。
  • 「電磁波過敏症」「科学物質過敏症」のケースを見ていて感じたことは、自分自身の経験も含めて、いろんな人や周りのものによって「自分が生かされている」という感謝の気持ちが、自分を愛したり、許したりすることにつながるし、それが最終的に治癒に向かっていく力だと感じました。
  • 過敏症、メインテニングコーズの持続による本当の症状の見えなさ。とか。症状が細かい事に目を向けすぎていると、それがメインテニングコーズなのか、そうじゃないのか見落としやすいなぁと思いましたので、患者の話を(生活とかも)よくよく聞かないとやっぱりいけないのだな、と思いました。まどわされないように、と。病理からなのか、そうじゃないのか、臓器、ミネラルの弱さとか、しっかりしっかり、そのままを見て、聞く事が、大事だと思いました。
  • 電磁波のDVDでは、音でその強さを測るというのは良いな…と思った。ともかく目に見えないものの影響を評価するのも、実感するのも難しい。なるべく避けた方が良いが、知らないうちに被曝している。そういうものの扱い、処方は、意識しておいて数少ないかもしれない使うべきタイミングを外さないようにするしかないだろう。よく知って、電磁波に関しても質問できるようにしていきたい。
  • 電磁波は20年近く前から気になっており、電子レンジも使用していなかったのですが、自宅は今なぜかIHで無線LANになっています。最近は体調は悪くないのですが、最近精神面の不調はあるので、今日の講義を参考に対策したいです。
  • 化学物質、電磁波に包み込まれて生活さざるを得ない現在ですが、レメディの力を借りながら霊性やVFを上げ、アイデンティティをしっかりと持ち、自律にた自分を持てば必ず太刀打ちできると思いました。恐れない事、他の人や環境のせいにしない事、自分を愛すること。
  • 由井先生に直接学べるのは、難しいと思う内容でもとてもパワーをもらえている気がします。電磁波は今どこにでもあふれているものだから、知らずのうちにおかされているので、気をつけられるところから、気をつけていきたいです。
  • 電磁波が無防備にあふれて、人工慢性病になっている現在。危機です。ケース①治癒過程で、体の症状が良くなり、心の癒しまでいって初めて根治するのだと、見ることができすばらしいと思いました。ケース②では身体症状が良くなったので、相談会を終えてしまったのはほんとうに残念です。その方の人生が変わるチャンスだったのに…(汗)。
  • 化学物質過敏症や電磁波過敏症。なかなか避けることのできない環境要因にさらされても、ホメオパシーで少しずつ改善していくことが可能であることに感動しました。どうもありがとうございました。
  • ガン細胞対カンジタの争い。カンジタの制御はしないといけませんね。酸素不足・体が酸性にならないようにしないといけませんね。あと、排泄も大事ですね。とりあえず、Carc.をとります。
  • 電磁波測定器は家にもありますが、すごく使えます。引越しの時なども物件を探す時に必ず持っていきます。リフレッシュメントスプレーも入ってるときいて安心しました。
  • 私の頭痛は電磁波からくるものなのかなと思いました。Wi-Fiは常につなげてあり、パソコン、タブレット、スマホですごーく飛んでるはずの私の家を何とかしようと思いました。
  • 電磁波に対する意識が低かったので、今後は少し対策を考えたいと思います。
  • ありがとうございました。電磁波過敏症でも症状からレメディー選ぶのですね。

「オルガノン購読」DVD上映授業【6期_PM】の感想

  • 症状を出している病気を、薬をとって抑圧することがいかに愚かな事であるか、ホメオパシーを知るまで当たり前の事と思っていたのに・・・。学ぶ程にホメオパシーの療法が理にかなっている事がわかってきました。知は力なり、たくさん苦しんでいる人がホメオパシーを知るチャンスが与えられることを望みます。
  • 昨日のことが、やっと今日の授業で理解できました。やはり1日同じ講義の方がわかりやすいと思いましたが、質疑応答に寅子先生のお話を聞き、頭を切り替えて、柔軟に学べるように、なっていけたら、また学びやすくなるだろうかとも思いました。自分のできる範囲で、自分らしく、勉強を進めていけたらと思います。頑張ります。
  • アトピーの赤ちゃんでも適切なレメディによって、(最後はバリオライナム)によって、完璧にきれいになったので、よかったと思いました。アトピーの人達が、ステロイドを使う前に、ホメオパシーのことを知る機会があれば、もっと助かる人が増えるだろうなぁと思いました。
  • オーガノンはよんでも何を言っているのか大変むずかしくて頭がパーです。とらこ先生の解説がないとわかりません。まんがで読む、オーガノンとかあったらいいのに…。とらこ先生はハーネマンのうまれかわりのようですね。ありがとうございました。
  • 難しくて理解できなくて不安になりました。オーガノンを読み込んで、書いてある意味が理解できないといけないなと深く思うところです。焦る気持ちばかりですが、時間をかけてでも(人の倍、時間をかけても)一生をかけて勉強したいほどの素敵な学びです。
  • 麻疹と百日咳、天然痘と牛痘のどんな症状をカバーするか、の図がとても分かりやすかったです。昔は切り傷を作って予防接種をしていたとのことで、今はホメオパシーがあって本当に便利だと思います。抑圧すると必ず慢性病となって、いつか出てくるというのが分かりました。
  • 自分をイライラさせるもの、変化させないものが全てレメディーの役割であるのが分かった。が、そのイライラによって肝臓が痛むとなると、どうなのかと思った。
  • オルガノンの矛盾点がわかってよかった。なるべく早めにオルガノンと慢性病論を一読しておこうと思った。本日もありがとうございました。
  • ハーネマンの文章はやはり難しいのですが、とらこ先生の解説で理解できました。ありがとうございました。
  • 昨日に引き続き、読んでも言い回しが複雑で理解できなかったが、由井先生の解説で意味や言いたいことが理解できた気がします。
  • よくここまで理解できるなーと思った。ハーネマンすごいです。そんなハーネマンを理解できるとら子さんもすごいと思います。
  • カンファ200Cをバナジー先生が医原病をクリアにするために使われていたということで、私も使ってみたい。
  • バリオライナム バリセラ バクチライナム の違いがわかりました。ありがとうございました。
  • ホメオパシー原理として、重要なパートで勉強になりました。ありがとうございました。
  • 難しかったです。オルガノンをもっと読み込んで、自分に落とし込まないといけないと感じました。
  • オーガノン講読の後半の方が難しく感じました。しかし最後のまとめがわかりやすかったです。
  • 自然法則を学ぶ事ができました。今日はありがとうございました。
  • とても勉強になりました。
  • 楽しい内容でした。