ホメオパシー病理 『脳・神経系』DVD上映 講師:由井学長 CH5期プロフェッショナルホメオパス 養成コース

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本日CH5期は、由井学長によるホメオパシー病理「脳・神経系」のDVD上映授業が行われました。

脳神経とミネラル、宇宙との関係、遺伝的観点、胎生学的観点など、物質的な観点に留まらず、体心魂の三位一体をホリスティックにとらえ、深く深く掘り下げるホメオパシーらしい授業となり学生は学びに集中していました。

午前中の授業では、脳神経の生理学を学ぶと共に、多発性硬化症の実際のクライアントさんの経過を通して学びを深めました。

クライアントさんを通して病気を見ると、特定の病気に特定の感情的問題がある事がわかります。

由井学長の授業では、クライアントさんの生い立ちの中で形成されたインナーチャイルドと病気の関係が明らかにされ、生き方、考え方、物のとらえ方を自然に戻す、インナーチャイルド癒しの重要性が浮き彫りとなる内容でした。

午後の授業では、癲癇のクライアントさんのケースを通して学びを深め、様々なマテリアメディカの知識と脳神経とミネラルの関係を深く理解する事が大切なことを認識させる内容となりました。

学生の皆様お疲れさまでした。

講義の感想

  • 神経…しかも脳神経という難しく深い領域…。知識が足らなすぎて猛勉強しないと…。多発性硬化症…心の問題。痛いくらい他のクライアントさんを見ていても感じます。うまく書けませんが、来年卒業予定ですが、毎年学びに通いたいです。インナーチャイルドのケアをしていて、例ですが声をかける、あたためる、抱きしめる、共感するetc…いまいち反応を感じない、でもあるときあるきっかけでそのインチャの「ツボ」みたいのがあってそこにhitするとすごく大きいと感じました。
  • 寅子先生の「自分を見つめないものは命をとられるんです」というお言葉がとても心に響きました。この世に勉強したり宿題をするために人が生まれてくるのであれば辛くてもまず自分自身を観察し、善い、悪いでなく、どうありたいかを常に中心にすえ、生きる事が大切だと思います。子供の病においては周囲の人(特に母)の気づきを促してくれる、ということもあるのではないかと思います。ありがとうございました。
  • 1つ目のケースの多発性硬化の女性、事故でなくなったというのはショックでしたが、自分で自分を責め続け、認めなかった、結果だったのかと思いました。神経の病気は深く、治癒に至るまで時間がかかることは感じましたが、それでも自己治癒力によって改善することも分かりました。
  • 多発性硬化症のケースでは、クライアントさんとの向き合い方についていろいろと考えさせられました。幼い頃の自分とかぶるところがあり、自分を見つめる事の大切さを感じました。Cuprについて不安からのてんかんに良いとの事、覚えておこうと思います。Chinのレメディー像がまた増えました。今日はとても重要な事をたくさん学びました。ありがとうございました。
  • 交感神経が暴走して慢性疲労症候群につながってゆく大元は恐怖や不安、ストレスであり、それは闇の勢力が儲けるための仕組みであるというお話と最後のくものレメディーの役割である、囚われた現代人を天界へあげてゆくという関連性がとても興味深かったです。確かにインターネットが普及し、利便の向上や恩恵に預かっている生活の中で、以前より退化してしまったことや、価値がないと切り捨ててしまった事が自分の中にもあるように思いました。今日の脳、神経、病理とても楽しみにしていて盛り沢山でした。最初のケースの方、そして2つめのケースと明暗を分けてしまいましたが、クライアント当人の方の状態は違えど周囲の理解と協力はメインテニングコーズを大きく左右する要因であるのが印象に残りました。
  • 衝撃的な2件のケースでした。とても難しかったです。はじめててんかんの癲癇を見ました。神経の病理はまだまだ学ぶことがたくさんあるなと感じます。今日帰りにアヴァナサティーバを買って帰ろうと思います(笑)ありがとうございました。
  • 現代は環境毒がどんどん増え、電磁波におる影響の大きさをもっと認識し、訴えていくことが大切だと思った。感情(ストレス・怒り・恐怖)・ストレスによりけいれんが起きる。神経までやられる事。現代人にはもっとも必要なサポートだと思った。
  • ケース1を見て、神経、脳の障害からくる病気はその人の生き方や考え方、自分の中のインチャの部分をしっかり見つめて自分が癒していく必要があることを感じました。また妊娠中からすでに胎児のからだ(神経)を作られる間に影響を受けているのだなと思いました。
  • 神社のこれは雷を意味して、大きな鈴は雷の音を意味してという話はとてもおもしろかったです。あと、シャーマン波の話がとても興味深く最近寝つきが悪いのにレメディーがあまり効かないので試してみようと思いました。ありがとうございました。
  • 神経の病気。今のこの時代にとても多い病気ではないでしょうか。とても複雑な病理。そこへ到達するまでの症状の過程を理解していないと難しいです。サポートコンビネーションがあることはありがたいです。
  • サポート血で「自我」とは発想が及ばないな…。様々な事が頭の中で綿密につなかっていると、一面的に見ていてはなかなか上手く行かないかもしれない。様々な知識の整合性をとっていかないと。
  • 知りたかった難治性てんかんについて原因や治癒の流れを知ることができて良かったです。