【ライブ授業 とらこ先生相談会レポート】主訴は『左胸の腫瘍(乳癌)・口の中の骨隆起・足のむくみ』

今年の2月は記録的に暖かいようで、昨日(15日)には、昨年より14日も早く関東地方の春一番が発表されました!
とらこ先生も、強風の中、豊受の畑から日本を守りたい気持ち一心で、現在起こっている問題点についてX発信しました!ご賛同頂ける皆様、ご声援お願い致します!!

https://twitter.com/ToyoukeOrganics/status/1758322352117756070

さて、今回は『左胸の腫瘍(乳癌)・口の中の骨隆起・足のむくみ』を主訴にもたれる60代女性のケースを紹介させて頂きます。
去年7月にもレポートさせて頂いておりますので、宜しかったらお読みください。

★ライブ授業 とらこ先生相談会レポート【主訴は、『左胸の腫瘍・口の中の骨隆起・足のむくみ』】

左胸を切除され、その後、リンパ節郭清手術をされています。

とらこ先生のレメディーをとられながら、先生からのインチャ癒しや霊的ご指導に真摯に取り組まれている事が功を奏しているようで、
事前報告書には、全ての問題点について『改善』と書かれていました!
リンパ節郭清手術から今までの身体の痛みが気にならなくなってきたそうです。
そして、精神的にも全体的に『改善』。
行動的になり、仕事や私生活も思い通り動けて、趣味の神社巡りや旅行など行けるようになられたそうです。
毎回の食事がおいしいと感じられるようになり、食事が楽しい時間になっているそうです。
素晴らしい進展ですね!

しかし、とらこ先生は、今回の相談会が始まるや否やクライアント様の『口の中の骨隆起』の状態をチェックされていました。
少し増えているとの事なのです。。。
またクライアント様は、ご自身の体調について、この冬の時期、夜中2時間置きにトイレに行くというお悩みを訴えられていました。

左リンパ節に転移が分かった頃に起こったお母様の死については、『いまだに母が亡くなり喪失感でいっぱいでしたが、とらこ先生からありがたいお言葉を頂いたので、それを胸に大事にして、母の事をあまり思い出さずに生活できるようになりました。』と心境を語られていました。

この言葉を受け、とらこ先生は、この様に仰っていました。
『直ぐにはできない事だと思う。悲しい時は悲しんでいいんだよ。でも長く引かない事。泣いて、悲しかったねって言って、引きずらない。
貴女はちょっとずつしか涙が出ないでしょ?一気に出してスッキリすると良いね。
自分を慰めてくれる者がいなくなるというのは喪失感。
でも自分の悲しみ、怒り、怖れを自分でコントロールできるようになっていこう。
貴女は、お母さんとだけ親密になる事ができ、お友達ができなかった。
何故なら、人が怖かったから。心を開く事ができない。すると相手も心を閉じちゃう。
そういう心の傷、インチャ癒しをするのが凄く大事。
貴女は、人から言われる言葉で傷つく。
その人は、そんなつもりで言ったのじゃないのに、傷ついた。
傷つきやすいというのは、自分がネガティブにとらえる傾向があるという事なんだよ。』

そして、今回導師様から頂いた霊的見解を伝えられました。
現在、低霊性意識が3つ出ているそうです。

  1. 怒り…85% 空虚…10% どうでもいい諦め…5%
    過去世において、他者から理由なく差別され、迫害され、捕らえられ、罪を着せられ、無実の罪で罰せられたときの感情
  2. 感情 悲しみ…95% 拒絶…5%
    過去世において、自分や自分の家族が理由なく半殺しの目にあったときの感情
  3. 誰にも煩わされず、ひとりで静かにしていたい。うるさい人や干渉してくる人とは関わりたくない。

とらこ先生は、この霊的見解が、クライアント様にどのように影響をしているか、丁寧にお話されました。

『貴女は、過去世で嫌な思いをしてきている。この残留思念を解決する為、この世に来た。
でも、二の足を踏んだりする。そうすると今世の目的を達成できない。
自分や自分の家族が半殺しの目に遭った時の悲しみ。その悲しみが循環を悪くする。そして、無実の罪で罰せられた時の怒り。これが癌化した。
もう一度人と関わり合って、和解しなければならなかったけれど、今世もまた辛い目に遭ってしまい、心を閉ざしてしまったから癌化した。
‘貴女は、人を恨んでますよ。おっぱいを取られ、リンパを取られ、何故こんな人生をくれたんだ’って思ってますよ、と神様が教えてくれている。
怖れる事なく人と友達になろう。過去世のその意識に共感してあげて、今世は、それはないから、少し楽になったね。良かったね。とポジティブな方向に変えていこう。』

また、とらこ先生が、この方の薬剤服用歴をチェックしたところ、抗生物質をかなり沢山摂られていた事が分かりました。

抗生物質の霊的見解は、『人と繋がりたい、相手に良くしてあげたい・喜んでもらいたい、大切に物を使いたい、動植物を可愛がって良くしてあげたい、全てのものを愛したいという気持ちを、人間は元々もっているのですが、 抗生物質を摂ると、そういう意識が減っていき、 命に対してどうでもいいやと、無関心になっていく様です。 』
とらこ先生によると、『腸内細菌がその人の性格を作っている部分があり、 抗生物質によって善玉腸内細菌が殺され、悪玉腸内細菌がはびこることでこうなってしまう のかもしれない』という事でした。

クライアント様の全体像を鑑みて、とらこ先生は、『サポートφ拷問』を随時に選ばれていました。ここにミネラルバランスを整えるレメディー、血液の質を良くするレメディーなど、この方特有の問題に対応するものを加えられていました。
辛さ、悲しみ、恨み、怒りが腫瘍となり癌を作るそうです。クライアントさんが、この過去世の残留思念を昇華させ、体調的にも改善されるのに、このチンクチャーが大きな助けとなってくれる事でしょう。

また魂の癒しを底上げしてくれるとらこ先生の霊性レメディーからは、以下を選ばれていました。

  • Hakka-m-w.(八海山尊神社元宮の不動滝の水):他者を必要としない。人との関わり、関係を深めたくない、人間嫌い、人嫌いのところが緩んでくるだろう。それで、他者を嫌ったり、悪く思う意識が減ってくる。人を好きになり、人間関係が良くなる。
  • Sakasah-w.(尾瀬・逆さ燧の池の水):癌は病気であり、正しくないインチャからの細胞分裂だから『正しい細胞分裂を助ける働きがある』という事は、癌などの正しくない細胞分裂を抑制する力があるという事。

クライアント様は、精神的に改善したと仰りながらも、お母様の事を話す時、未だ涙声になられたり、抑圧された未解決の感情を未だお持ちのご様子でした。
涙を流し、鼻を啜りながらとらこ先生の言葉を噛みしめておられました。

とらこ先生
『過去世で辛い思いをした自分がいるんだと思って。。。恐らく貴女のご先祖様も同じ思いをしたかもしれない。同じテーマがあるところに生まれるものですから。
拷問とか、無実の罪とか、果敢にもあなたの魂は体験したかったんだね。
でも、それがあまりに辛くて恨みになってしまったのでしょう。それを感じているのは、貴女の心。
魂は拷問されても痛くも痒くもないのだよ。貴女は、それを癒す為に、今世ここに来たんだよ。
誰が悪いのでもない、貴女が求めて癌になった。
その理由の一つは、命に対して無関心にさせてしまう抗生物質。生きたいという気持ちが減ってしまった。
そこに唯一の魂の友のお母様が亡くなってしまい、免疫が一気に下がってしまい、生きる気力が萎えてしまったんだね。
暑くても寒くても‘生きるんだ’っていう、これが免疫。太陽の光、水仙の匂い、こういったものを感じ取っていくんだ。
ここを自分に落とし込んでいこう。』

クライアント様は、全体的に改善されてきているものの、更に深く踏み込んでいく必要があるようです。
生きるというのは、ただでさえ大変なのに、癌という深刻な病にも向き合われるクライアント様、更に良くなって行かれますように。

とらこ先生、今回もクライアント様の魂を揺さぶり、治癒の方向へ導く相談会をして頂き、誠にありがとうございました。

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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。
とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

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