【講義レポート】1/17(金)ファミリーホメオパスコース「ホメオパシー病理」講師:由井学長


本日はCHhomのファミリーホメオパス養成コースの由井学長の講義が行われ、オープンキャンパスとして一般の方にも講義の模様が公開されました。

今回の講義テーマは由井寅子学長による「ホメオパシー病理」の講義です。

現代医学のように体や心を別々に考えるのではなく、人間を心と体と魂の三位一体でみるホメオパシーの観点からの病理。そしてホメオパシーの考えでは「症状はありがたい」。発疹や発熱などの症状が、実は身体が心身を浄化するためのありがたいものであること。人体の臓器や病気について由井学長による霊的な見解なども含めた深い解説がなされました。

今回は難治の血液の病気のケースから、血液・リンパの霊的見解、レメディーの選択、関連ミネラルの紹介、価値観の解放、インナーチャイルド癒しなどを含めた具体的なZENホメオパシーのアプローチを解説しました。

相談会の症例では、幼少期の虐めの体験から無感情、無感動になってしまった若者が、由井学長の導きのもと、患者さんが長い間流していなかった涙を流すことができたそうです。それは本当に今まで良く耐えて生きてきたという涙だったと、心からの感謝が綴られた手紙が送られました。

「血こそ自分自身である 」「人類よ、幸せになるために苦しくとも目の前に起こる現象の全てを受け入れ生き抜きたまえ 」ZENホメオパシーによってインナーチャイルドを癒し、霊性を高めることでそれぞれ本来の自分を取り戻し、血液の問題が大きく改善して行きました。

本日の講義は公開講座として一般の方々にもご参加頂きましたが、CHhomの魂に響く授業に感銘を受けて入学を決意された方もいらしたようです。

由井学長、学生の皆様、本日もありがとうございました。

【講義の感想】
●臓器のサポートの中でも一番大事なのが肝ぞう!ということが知れて良かったです。丁度家族にレメディーやサポートチンクチャーを試している中で、肝ぞうが大事なんだなと思っていたタイミングだったので、すべてのお話しが役に立ちそうです。それだけでなく自分を生きることと血液の汚れ、とのつながりから、やはり自分を愛することに尽きるのだと感じました。

●血液が、色々な役割をになってくれていて、赤血球が最も重要だということが驚きでした。また、神は身体を病気にして、その道は違っているというお知らせをくれるということでした。自分自身の魂を生きていくことが、自分自身を大切にする事だと意識し、日々の暮らし、心のくせ等、又、見つめていきたいと思いました。

●血液の説明は難しかったですがとても興味深く面白かったです。・魂が本当にしたいことをしないと血液が汚れる。・血液をキレイにするには肝臓が大切。このポイントを忘れずこれからも肝臓ケア(サポート肝臓いつものんでます)したいと思います。野菜やお肉の話は分かっているけど見ぬふりをしている状態でしたが、改めて意識をそっくりひっくり返さないとダメだなと思いました。うーむ。今日もありがとうございました!!

●寅子先生ありがとうございました。B型肝炎の方のケースを通しても血液で起こってることがよくわかりました。病気はお知らせであり、これに気づき、インチャをいやしながら全てを受け入れ、自分を愛していくことが大切であることも改めて感じさせられました。

●血の大切さがとてもよく分かりました。高校生の時に鉄欠乏性貧血でしたが、その時は鉄剤をのんでしまいましたが、その後、出産の時は飲みませんでした。肝臓の大切さ、本当によく分かりました。三位一体、とても共感しました。ありがとうございました。

●毎回新しい気づきをありがとうございます。貧血に肉がおすすめではないのはよくわかりました。有機野菜の注意点、全く知りませんでした。体に良いと思ったものでも気をつけていくようにします。
●血液の汚れが病気をつくっているという事、臓器がいかに大切だという事を知りました。後半の内容が難しかったのですが、寅子先生が分かりやすく教えて下さったので楽しかったです。

●とらこ先生が最初におっしゃっていたように難しい内容でした。発熱、湿疹、下痢、咳などの症状が有り難いというのが、もう一度よくわかりました。

●内容盛りだくさんで3時間ついていくのが大変でしたが、勉強という意味でとても面白かった。血液について理解を深めることができた。

●肝臓のサポートに関心があるので、興味深くきけました。B型肝炎のケースの内容は、自分にも当てはまると思いました。臓器サポートの大切さを感じました。貧血の段階の説明がとてもわかりやすかったです。生ものが好きなので、ちょっとドキッとしました。ありがとうございました。

●4人もオープンキャンパスに参加されていて嬉しかったです。後方から見ていたら、皆さん熱心にノートをとり、集中して聞かれていました。きっと皆さん勉強されてきた方ではないかと思いました。なぜなら前半は情報満載で、ある程度知識がないと理解できないのではないかと思ったからです。皆さん入学されたらいいな。

【オープンキャンパス参加者の感想】
●お店も講義の会場も気持ちが良い場所で居心地良く、特に会場がたたみになっていてリラックスできお話が聞けました。講義の内容はとても興味深く、3時間あっというまでした。寅子先生の相談会風景を少し拝見できたことは貴重なことだったと思います。ファミリーホメオパスの講座といってもとても専門的なことに驚きましたが、最後に寅子先生がすぐ忘れてしまってもそれでよいとおっしゃっていたので安心しました。今回は一人で集中できましたが、会場にきてまなぶのならできれば一緒に学べる同級生(?)がいたらよいなぁと思いました。

●とても面白く、興味深かった。とらこ先生が少し早口でノートをとるのが大変だった。私の貧血の原因がわかり、対処の仕方なども教えていただき、とても貴重な学びとなった。血液の持つ深い意味も教えていただき、他では学べない深い学びだった。3時間の授業があっと言う間だった。

●たくさん深いお話をきけてよかったです。初めてこちらに伺って、教室がたたみであったり、窓をあけて空気を入れ替えたり、リラックスして受けることができました。

●んー、難しい?かなー。わかるような、わからないような、でもうなずける。今までの医療=現代医学は何だったんだろう?とか感じたり、でもそれも必要だとも感じたり…。

●難しい事もたくさん言っていましたが、すごく勉強になりました。まだ知らないこともたくさんあると思うので、知っていきたいと思いました。