【講義レポート】1/31(金)ファミリーホメオパスコース「バイタルエレメント概説」【DVD】講師:由井学長

本日はファミリーホメオパスコースの由井学長による「バイタルエレメント&ミネラル概説」DVD上映授業が行われました。

本日の授業は公開講座として一般の方々にも参加いただき、CHhomの魅力あふれる講義の様子を肌で感じて体験していただきました。

バイタルエレメントとは、人体構成や細胞機能と関わるミネラルのレメディーのことです。人体に4%しか存在しないミネラルは体で作ることはできないので食べ物から摂る必要があります。

バイタルエレメントのレメディーをとり、体内にミネラルの情報パターンを入れることによって、今自分に不足しているミネラルは何か、不要なミネラルは何かを体に気づかせ、それを自力で吸収、排出する力を高めることができるのです。

本日の講義では、代表的な必須ミネラルのさまざまな人体での役割、欠乏・過剰による影響などを学ぶとともにそれぞれに対応したバイタルエレメントの活用法を学びました。

講義内ではミネラル不足で体にさまざま疾患が起こされること、農作物の農薬・化学肥料からの食原病の問題や、人格形成に関してもミネラルが重要であるということなどが説明されました。
症例ケースでは、インナーチャイルドや食原病による腸の異常(セアリック病)のケースなど複数の症例が取り上げられました。参加の皆様は、ホメオパシーと自然な食事への変更でどんどん回復する患者さんの映像を見つめ、大きな気づきを得たようです。

また、幼少期に抑圧した強い思いがインナーチャイルドの基盤を作り、無意識で自分を責めたり、憎んだり、悲しんだりなど特定の感情を継続する事で、感情毎に特定のミネラルが不足する事を症例やレメディーの情報などから解き明かし、大変アカデミックな内容となりました。

受講の皆様、お疲れ様でした。

【講義の感想】
●ミネラルは、体を構成する成分のたった4%なのに、マヤズム,慢性病,急性病,医原病,環境病,食原病,インナーチャイルドに深く関係していることがわかって、本当に、ないがしろにできないものなんだと実感しました。単体でみるのではなく全体でみる、ミネラル同士の関わり合いがあると捉えて、大事にしていこうと思います。ミネラルのシステムの中に病気の仕組みがあること、ミネラルが大事とは頭では知っていたけれど、体験をふり返りながら学ぶことができてつながり始めたというか、ため息のれん続でした。有意義なじかんでした。

●寅子先生、ありがとうございました。体にとって、ミネラルがいかに大切かがよく分かりました。海塩がマグネシウム、カルシウムが多く、岩塩よりいいというのは初めて知りました。豊受の野菜に出会えたことは本当にありがたいです。今日も、野菜に焼き塩いろいろ買って帰ります!

●”心のストレスがミネラル不足を引き起こす”こと。アドレナリン型→ミトコンドリア型で生きるには平常心、穏やかな心が必要であること。”あーなるほどなぁ”と納得できました。学んだことは一つ一つ実践しています。とても楽しいプロセスです。ありがとうございました。

●料理は好きなので栄養や野菜の話は興味深くきけました。気にしてサプリメントをとったりしていたこともありましたがティッシュソルトをとるべきだなぁと感じました。マテリアメディカも楽しみです。ありがとうございました。

●ミネラルの大切さがわかりました。自分に必要なミネラルもわかりました。食事、考え方が変わらないと元にもどるということは、食事、考え方が大切っていうことですね。

●ミネラルはぼんやりとしか理解していなかったが今日で少し理解が進んだ。若い時に感じていた不調の謎が今日全部解けた。

●ミネラルの大切さを知ることができました。ミトコンドリアを活性化させる生活をしていこうと思います。今日もありがとうございました。

●ありがとうございました。

【オープンキャンパス参加者の感想】
●今日はDVDを観させていただきありがとうございました。お話の中に自分自身の足で立って自立させたいんだと言われ、全く自分が自立してない事に気付かされ、これからしっかりと自分に向き合って課題を越えて行きたいと思いました。他の内容も素晴しい内容ばかりでした。事務局長さんともお話させて頂き気付きを与えられ、心がすっきりとしました。今日はありがとうございました。

●バイタルエレメントは本2冊読みましたが、講座は受けたことがなかったので、今回、そして来月にバイタルエレメントレメディーも講座ありますので、より知る、学ぶことができるのでよかったと思います。

●面白かったです。いろいろ調べてみたいことが増えました。ありがとうございました。