『乳癌ステージ4 骨転移、肺転移あり』を主訴にもたれる女性のケース

5月も終わりに近づいてきましたね。
先日、日本豊受自然農ではとらこ先生を斎主に「御田植祭」が執り行われました。
日本でこれからも、安心・安全なお米を食べ続けられる未来のために
無農薬・無化学肥料の食作りに励む豊受の農民達へのご支援を心よりお願いいたします。

さて、今回は、『乳癌ステージ4 骨転移、肺転移あり』を主訴にもたれる女性のケースを紹介させて頂きます。

一昨年の秋、乳がんが骨、肺、肝臓、脳へと転移し、現代医療では「これ以上の治療はできない」とされる最も進行したステージ4の状態で、とらこ先生との相談会が始まりました。
一刻の猶予もない中、クライアント様は導師様やとらこ先生からの絶大なサポートを受けながら、自身の内面(インナーチャイルド)を見つめ、病と対峙していかれました。
相談会を重ねるごとに、状況は驚くほど好転していきました。

2回目のフォローアップでは、寝起きすらできなかった状態から自力で起き上がって靴下が履けるようになり、炎症値(CRP)も正常化しました。
言葉にできないほどの骨の激痛を経験したことで、クライアント様は「体の持つ異物を排出しようとする機能の偉大さ」に深く感謝し、これからは頭で考えるのをやめ、体の反応に素直に生きようと決意されました。
この際、導師様からは「過去世の影響による傲慢さや頑固さ、他者を見下しながらも特別扱いを求めるプライドが回復を妨げている」という霊的見解が示されました。

3回目の相談会では、乳がんは大きく改善して腫瘍は柔らかく小さくなり、骨の痛みもかなり軽減しました。腫瘍マーカーは高いままであるものの、PET検査でのSUV値(がんの活性度)が各箇所で半減していることが画像でも一目瞭然となり、畑仕事に復帰できるまでになりました。
この回では、がんが「他者の過ちを見て見ぬふりをして見捨てたという、過去の誤った行いを正すために働いている」ということ、そして「すべての人に優しくされ、尊敬されたい」という強いプライドと執着があるという霊的見解を頂き、病の本質的な原因がさらに明らかになりました。

4回目の相談会ではさらに改善が進み、クライアント様は完全に日常生活を取り戻せるまでに回復されました。
走ることや重い物を持つことも可能になり、病気になる前の筋力や体力が戻ってきたことを実感されています。身体面では、乳腺の腫瘍がさらに柔らかく小さくなってきているほか、5月に病院で受診した際には、4月に採血した5種類の腫瘍マーカーのうち、実に4種類が正常値にまで下がっていることが確認されました。
奇跡的な回復!これも、クライアント様が、とらこ先生と導師様からの言葉を素直に受け止め、実行するように努められた結果。素晴らしい!
去年の5月、『とらこ先生相談会レポート』では、この様に報告させて頂きました。

その後も順調に改善が進んだためか、去年の8月を最後にしばらく相談会からは遠ざかっておられました。

その間、こんな事があったそうです。

  • 導師様からの霊的見解、優越感や正しさへの執着(強い善悪の判断)があったことを見つめ、受け入れた。
    「醜い意識を持ってはならない」という自分自身をインナーチャイルド(インチャ)癒しで赦した。
  • とらこ先生からの「このままでは再発してしまうよ」という言葉に、悲しみや悔しさを感じてショックを受けたが、その背景にある「評価への執着・承認欲求・できない自分への自己否定」に気づき、思い込みを緩めて受け入れた。
  • 息子による度重なる悪事が再発。一時的に家から追い出したが、謝罪と返済計画の提示を経て、4ヶ月後に同居を再開した。
    根底にある「また裏切られる」という息子への根深い不信感と過去の悲しみに気づき、インチャを癒した。

久しぶりの相談会を迎えられた今、クライアント様は一体どのような状況にいらっしゃるのでしょうか。

『乳癌ステージ4 骨転移、肺転移あり』

インチャ癒しに取り組み、導師様から頂いた霊的見解を真摯に受け止め、イニシエーションのお唱えも頑張ったのに、再発してしまったというのです・・・

とらこ先生は、先ず、この現状を受け止めるべく、クライアント様の病理的状態を細かく確認されました。
腫瘍マーカーは高いものの、非常に急激な悪化を示すほどの異常高値ではない。麻痺も無い。
クライアント様曰く『体調は良い』そうです。

とらこ先生:
活性化している状態ですね。そして、貴女は、何故、活性化したかを知りたくてここに来た。
それをお伝えしますよ。

クライアント様:
去年7月、かなり良くなったので、霊性コースに入って、自分に向き合えば良いのかなと思っていたりしていました。

とらこ先生:
私の霊性仲間。若いけれど、全身癌となり、抗がん剤を山ほど受けました。
でも、霊性コースもやっていたから治ったんですよ。しかし、8か月後に再発してしまった。
その時は、持前の偉そうな所、プライドが出てきていた。
導師様にここをちゃんとやりなさい、と指導を受けていました。
癌の人は、プライドの自分と本来の自分の乖離が大きい傾向があります。
そうなると、免疫が二手に分かれてしまう。
体は、癌を作って、『貴女は、妄想に生きていますよ。できない自分を責める必要は無いんですよ。』という事を教えてくれている。
これが、なかなか分からないんだよ。社会とか家庭環境が、それを見せないようにしている。
まして、過去世で徳の高い宗教家で人々を導いていた貴女なのだから、なおさら、自分は別格だという意識を外すのが難しいでしょう。

さて、導師様が仰っている事を見てみましょう。

【導師様からの霊的見解】

① 誰よりも優れている特別な存在でありたい。
本人2%
先祖98%(父方35% 母方63%)

② 軽んじられたくない。低く評価されたくない。
本人13%
先祖87%(父方31% 母方56%)

優秀でなければいけない。どんな人からも軽んじられることがあってはならない、
というこの二つの意識(優秀インチャ)があるものの、思い通りにならない(優秀になれない)ことが、癌再発の原因。

二つの意識から駄目な人間であってはならないが、ものすごく出てしまい、人から後ろ指をさされる、評価の下がるようなこと、そんなことはどんなに小さなことでもあってはならない、少しでも駄目であってはならない、というご先祖の意識がクライアントさんの無意識の所にあって影響していて、ちょっとでも駄目じゃいけないという思いを自分や家族にも向けている。
息子さんが悪事に走るというのは、ちょっとでも悪いことがあってはならないという許しのない意識、それに気づかせるために息子さんは手癖の悪いことをしてしまうみたい。
クライアントさん自身が駄目でもいいんじゃないかと言う気持ちにならない限り、ちょっとでも評価を下げてはいけないという思いがある以上、息子さんが悪事を働くことになる。
ということで、クライアントさん自身が息子さんに悪さをさせていることになってしまう。つまり息子さんも被害者だということ。
先祖の意識を癒やすことによって、価値観が変わって、癌も息子さんも変わっていくんじゃないか。
クライアントさんもある程度優秀インチャを乗り越えてきているだろうけど、頭の理解で、深いところの潜在意識を変えない限り、しんから変わるということは難しい。根本の原因が先祖の意識にあるから乗り越えて行くには時間がかかる。しかし先祖の意識から来ていると理解することで乗り越えて行きやすくなる。


とらこ先生:
今、大きな炙り出しが出ているから。
4月中旬から出ているのだけど、5月に入って、更に大きくなっている。

ご先祖様が、「今、やって貰わないと」と子孫の貴女に縋って出てきている。
「少しでも駄目な人間であってはいけない。」という意識。
もちろん、貴女にもある。私達は、同じテーマを持っているところに生まれるのですよ。

息子さんの悪事は、お試しだった。
もちろん、言うべき事は言わないといけない。でも、「ちょっとでも悪いことがあってはならない」という価値観で言ってしまってはならない。

クライアント様:
やってはいけないという怒りよりは、何度も裏切られた悲しみ。
悪事の度に話し合った。分かって貰えたと思っていた。

とらこ先生:
どうして息子がそれをみせてくれたのか?
追い出すくらいになったから、言い合いがあった?

クライアント様:
力が抜けちゃって、脱力して、ただただ泣いて、ほんとに悲しい、何でそういう事をするの?

とらこ先生:
悲しみ。これも一種の怒り。
がっかりして、こういう人間なんだと決定した。
息子からしたら、自分の母が自分に対して絶望したのをみて、生きる術がなくなってしまった筈。
怒っていないというが、これは、突き刺さる。
この事件を見ただけでも、貴女は、まともに生きて来た。だから、皆もそうあるべき。となり、結局、赦しが足りなくなる。
貴女が持っている価値観、信念の病気を振りかざしても、相手は違う。
第一感情だから、泣いて良い。
でも、深ーいところの絆は繋がっているんだというのを表すにはどうしたら良いか?
そこが赦しなんだよな。愛なんだよな。赦しは、愛だから。

クライアント様:
私は、甘えられている息子が羨ましいのかも。
私は、甘えられなかったから。
なんか困った時に、助けてもらえる状況が羨ましいのかも。それが全然消えていないかも。
自分と同じ生き方を息子に強いているな、と思います。

とらこ先生:
そこが頭の理解で心が理解できていないという事。
自分は頑張って来たから、負けられない。弱音を吐けない。助けを求めることができない。これが貴女の弱さ。

クライアント様:
その反動で、自分を強く見せているんですね。

とらこ先生:
そこに何が足りていないのか?
「一人で頑張って来た私はどうなるの?」って叫んでるインチャが、そこにいる。
そのインチャへ「よー頑張ってきたね」って声掛けが足りていない。
「頑張って当然でしょ?」って叫んでいるインチャ。

「分かっているよ。一人で良く頑張って来たね。」この労りが足りていない。もっと自分を労わってあげて欲しい。

そして、癌さんには、これを教えて頂いてありがとうございます。って感謝する。

・・・とらこ先生が、今回選んだ聖水・祈りのレメディーは、

☆ Monjus-w.(文殊仙寺の智恵の水)
霊性向上を止めている意識。それは、ただの優秀インチャではなく、魂に影響を与える「他者よりも優秀でいたいという意識」が小さくなる。
それによって霊性が向上する。

☆ Shimog-w.(下鴨神社の手水)
世の中の役に立つ、必要とされる、立派でまともな人間でなければならない。
仕事もろくすぽせず、ギャンブルにはしるとか、堕落した人間とか、
まともでない常識のない奴が許せない。
人は正しくあらねばならないという意識がゆるむ。
厳しさがゆるんで駄目な人に優しくなれる。
駄目な人を批判しなくなる。そして、生きやすくなる。

☆ Togak-hi-w.(戸隠神社 火御子社の手水)
魂の成長を止めている魂に蓄積された自分の過去世や先祖の意識の中で、
人から冷たくされたとか、大事にされなかったとか、期待していたのに思い通りにならない残念さから悲しみの感情を薄く・軽くして、魂の成長を促す働きがある。

随時は、サポートφダメな奴になりたくない。ここに、癌に良いミネラルのレメディーが沢山加えられていました。

また、この方へのミネラルのレメディーは、Nat-s(硫酸ナトリウム)です。

その霊性マテリア・メディカは、
『人間の深層心理に自分の思い通りにしたいとか、自分のやり方で自由にやりたいという意識があってその意識が動機となって表にでてくると人から命令されたくないという気持ちが湧いてきて、だから、命令されない立場になろうとして実力がない人がこの思いを持つと出来ないくせに他者を見下したり馬鹿にしたりする。実力もないのに自分の優秀さをアピールするような偉ぶった人、実力がないのに偉そうな人に合う。』

とらこ先生:
貴女は、前世で人を霊的に導いた人だから、人をコントロールしたいこだわりがあったかも。
死後も改めなかったから、今世では、コントロールされる親を選んで生まれた。
親は、貴女を言う通りの子供にしたかったけれど、ならなかった。
「お母さん、おかしい。私の親達の考えは浅はかだ。」と言うんだよ。
骨癌になる人は、こういう事。
人をコントロールする癖。それは怖れから来ている。
人からコントロールされたらにっちもさっちもいかないと恐れているから。
コントロールされるのを甘んじてやりますってならないと。

クライアント様:
コントロールをされる状態でいた方が良いという事ですか?

とらこ先生:
相手が何か言ってきた時、それが正しいかもしれないという心を持つ事。
負けて勝つ。向こうがガーっと言っていた時、「わかりました、出来る限りやってみます」となると良いね。

・・・深いところの潜在意識を変えるというのは、そう簡単にできる事ではありません。
だからこそ、ご神仏様にご守護をお願いしてお唱えをし、とらこ先生の聖水・祈りのレメディーの助けを借り、自身でインチャ癒しに取り組むよりないのかなと思います。
決して楽ではありませんが、これをする以外、この世に生まれて来た意味は無いのかなとさえも思います。

とらこ先生、クライアント様、本日も深い学びを頂き、ありがとうございました。


とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

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