6月もあっという間に中旬。梅雨の季節ですね。じめじめして憂鬱に感じるかもしれませんが、田んぼにとっては恵みの『慈雨』。今年もお米がたわわに実りますように。雨に感謝です!
さて、本日ご紹介させて頂くのは『霊性を上げたい、不登校、移動する体の痛み、疲れやすい』という主訴を持つ若い女の子のケースです。

この方が不登校になったのは小学校低学年の頃、友達同士のトラブルの責任を1人で負わされ、話を全く聞いてもらえずに教室の前で謝罪させられたという事件からです。
朝登校したら他の子たちの事情聴取が終わっていて、関わった友達全員に裏切られた形だったそうです。翌日から不登校になりました。
情緒不安定になり、時々、癇癪も起こすようになりました。破壊衝動があり、人形や新しい一輪車など自分の大切なものを壊す。マンションの5階から飛び降りようとして見せたり、体を強く引っ掻いて傷つけたりしました。
このころから体の腕、脚に移動する痛みが出はじめます。
色々な事をきっかけに学校にも行き始めるものの、人間関係で些細な事があると許せず、不登校になってしまう・・・・・・との事です。
とらこ先生との相談会は、約1年半前から始まりました。
初回の相談会で、導師様から頂いた霊的見解は、
愚かな考え、愚かな行いが元で苦しんでいる人たちを救い、導くためにという課題をもって生まれてきたみたい。
前世で彼女自身が地獄のような苦しみに苛まれ続け、もがき苦しみながら一生を終わった。苦しみの中で誰からも助けてもらえなかった無念だった。
無念さがあったから霊界で多くのことを学んで今生では苦しんでいる人たちに救い導くことを目的としたみたい。
生まれる前から指導者になると意識して生まれてきたみたい。
もともと霊格が高い。
自分から見るとほとんどの人が愚かなことをしていると感じてしまい、その心のどこかでその人たちと関わり合わないように壁を作り心を閉じているところがある。
心を開いていないから、他者からするとなんだこいつと受けられる。
学校や世間でも他者との霊性の不一致があって相手から嫌われるようになっているはず。
心を閉じ気味なので他者を愚かと思わず、無明とか正しいことを知らない、真理に対して未熟な人達、そいういう未熟だから導き勉強が必要と考えて、自ら膝を折って目線を下げて相手の霊性に合わせる努力をしなければいけない。
生まれもってきた霊性的課題と霊性の差が不一致を起こす。
うまく関係作れない仕組み、システムを理解し、自覚してこれから生きていかなければいけない。
霊性が高いけれど、適性も高く、リアル霊格と適性霊格の不一致を起こしている。
この方は、霊性が高く、『御充護仏』といって、その人専用のご指導仏様がついている。御充護仏がついている人は滅多にいない。
・・・というものでした。
クライアント様は苦しみを解放される糸口をつかみ、相談会の度、導師様ととらこ先生から霊性生活を指導を受けながら、進んでこられました。
その後、どのような変化が起こったでしょう
・移動する体の痛み:大きく改善
・疲れやすさ:改善(以前は出かけたら家で全く動けなくなっていたが、出かけた日にもお風呂に入りメイクを落として寝支度できるくらい元気になった。)
・悪夢:改善
・醜形恐怖:やや改善(メイクをするかマスクや帽子で顔を隠して出かけますが、出かける前にパニックにならなくなった。)
・昼夜逆転:改善(ここ2週間くらい、夜10時〜12時ごろ寝て翌日朝か午前中には起きるという、わりといい感じ)
1年半前と比べたら、本当に良くなられており、素晴らしいですね!!
とらこ先生は、クライアント様を相談会室へあたたかく包み込むように迎えつつも、深い洞察力をもって核心となるテーマへとアプローチしていきます。
とらこ先生:
帽子被って、サングラスかけて、マスクして来たの?
クライアント様:
隠したい。
とらこ先生:
どうして隠したい?美人なのに。
クライアント様:
本当に怖い。
とらこ先生:
昔からそうだったの?
クライアント様の母:
登校拒否するようになってからですね。
とらこ先生:
登校拒否になったのは、いつから?
クライアント様の母:
小学校1年生です。幼稚園の時も、少し兆しがありました。
他の園児が、●●ちゃんのママーって私をハグしてくると、「私のママなのに~」って号泣。
そして、何か嫌な事を言われると絶対許さない。随分時間が経った後でも、あの子はあの時ああ言ったとか言っていました。
とらこ先生:
過去世で苦しい思いをしているから心の傷になっているんですよ。
それでも、頑張って、やろうと立ち上がったわけで、そこが偉いなと思う。諦めてしまわない所。
過去世で苦労したから。
友達との関係でも思うようにならない。
自分ならやらない事を友達はやってしまうから、「えー、こんな事人にしちゃうの?」と上手く行かない。
君は、自分が他の子のママの所に行ってハグしたら、その子が悲しむだろうと思ってやらないんだよね。
それを他の子が悪気もなくやってしまうから。
まして、小学校に上がれば、自分は無実なのに、皆からそしりにあい、先生も助けてくれなかった。
登校拒否になっても仕方なかった。
他の子達は、貴女が思うような感覚ではない。
君が折れて、皆と同じ目線にならないといけないんだよ、って導師様が仰っていたじゃない。
霊性の高いものが、霊性の低いものに合わせる。
その年齢で、折れないといけないという事をつきつけられているから、かなり苦しいと思う。
でもやらないと。
ご神仏様が、こういう理由で苦むことになるよ、いばらの道になるよ。と説得され、
君の魂は納得した。『分りました、じゃあ、その体験をいかして、苦しむ人を救います。』と誓ったんだ。
それが、生まれてみれば、他の人は、好き放題やる訳じゃん。
相手を思い図る君。欲望のままに動く人。ギャップがあって当然。
クライアント様:
赦せない。マジで赦せない。
とらこ先生;
そこを膝を曲げて赦そうというのが、導師様が仰っている事。だから苦しい。
学校も、この世的価値観だから。人の事は顧みず、俺凄い、私凄いという人々ばかり。
この世は生きにくい。もう嫌だーとなってしまう。なっても良いから、また戻っておいで。
『雨だれ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)』ですから。
自分の事を醜いと思っている自分。
やっと、貴女が醜形恐怖症になった原因が分ったんだ。
・・・とらこ先生は、クライアント様の葛藤に寄り添いながら、導いていきます。
そして、この方が陥って抜け出せずにいる『醜形恐怖症』について、導師様に伺った霊的見解を伝えられました。
【霊的見解】
5世前の影響を受けている。5世前にものすごく綺麗な女性だった。
王様に見初められて王様の第三夫人になった。あまりにも綺麗だったために王様の寵愛が激しく、他の夫人の嫉妬をかったみたい。嫉妬で顔に毒をもられた。毒によって醜いあざと傷が残ってしまって、お城から追放されてしまって、お化けみたいなので人々から迫害されて、世間から逃げるような生活を続けていって、人を恨みながら死んでいった。苦しみと苦痛に満ちた世だった。
インチャが一つ出ている。これ以上苦しみたくない。苦労したくない。辛い思いをしたくない。
ちょっと世をはかなむような、人々への恨みの念、そういう意識の影響を受けて出てきたのではないか。
この意識の昇華をサポートする為、とらこ先生が選んだ聖水・祈りのレメディーは、以下の通りです。
☆ Kory-Mir.(広隆寺の弥勒菩薩 祈り)
相手に対してネガティブな思い(嫉み、嫉妬、憎しみ、腹が立つ、存在が邪魔などなど)をもつことが馬鹿らしくなってくる。なんでそんなこと考えていたんだろうとなる。
言葉で説明すると簡単だけど、ものすごいこと(ものすごい効果がある)。
☆ Ryuchin-w.(龍鎮神社の滝壺の水)
自分のことを粗末に扱ったり軽んじられることで生じる相手に対する憎しみが緩んでくる。
☆ Norikur-m.(乗鞍岳)
苦しみに対しての耐性がつく。心が折れにくくなる。心が強くなる。大切にされないとか、大事にしてもらえないとか、自分を無視するとか、そういう人から冷たくされるという意識がだんだん弱まってくる。冷たくされても心が折れない。
随時には、『サポートφKurou』です。
そして、このクライアント様に出ている心身の症状をレパトライゼーションして上位に上がったレメディーは、Cham(カモミラ / ジャーマンカモミール)とAnt-c(アンチモニュームクルーダム / 硫化アンチモンのレメディー)。
その霊的マテリア・メディカは・・・
Cham.(カモミラ / ジャーマンカモミール)
誰も助けてくれないとか誰も守ってくれない、見捨てられてしまった孤独感、悲しみを昇華してくれる。
悲しみによって抑圧されていた怒りを露わにしてくれる。
そして隠れていた怒りを昇華してくれる。
Ant-c.(アンチモニュームクルーダム / 硫化アンチモンのレメディー)。
自分は大事にされて当然、優しくされるのが当たり前と思っているから、ちょっとしたことで大切にしてくれないんだと感じてしまい、なぜもっと丁重にできないのかと思ってしまう。
自分が優遇されて当たり前、王様意識、少しでも無礼、失礼があると不満をぶつけてくる人。王様意識のある偉そうな人。
更に、とらこ先生の新たな大発見『過去世・ご先祖様の残留思念は、ミネラルに宿る』!
最近のとらこ先生の処方には、必ずと言って良い程、クライアント様のテーマにマッチしたミネラルのレメディーが出されています。
この方には、Nat-bic.(Natrum bicarbonicum/重炭酸ナトリウム)が選ばれていました。
その霊的見解は・・・とらこ先生の「バイタルキットを使いこなすセルフメディケーション【後半】」で学ぶことができます!
とらこ先生:
人生は同種療法だというのが、よく解るでしょ?
5世前に嫉妬された。
今世も、意地悪の罠に入ってしまい、同じことをしている。
心も体もヘロヘロになって、病院に行っても治らない。
行くところがなくて、私の所に導かれ、導師様にみて頂き、その原因が分った。
過去世で顔に毒を盛られ、人からお化けって指さされ、生きてる心地がしなかったと思う。
醜形恐怖症になっても仕方ない。
それを、どうして自分はこうなんだろう、って責めていたじゃん?
意味なく、醜形恐怖症になっていたのではなかったんだよ。
でも、最終的には許すんだ。
そうする事で、大きな慈悲ができて、ご神仏様みたいになれるんだ。
人に対する信頼度がすっかり無くなっているから。
この傷があるからこそ、尚更、人は、貴女を裏切るだろう。
その傷を知らせてくれる為に。
クライアント様:
怒りがだせない。難しい。
とらこ先生:
なんでサンドバックを買ってもらわない?
私に毒を盛りやがって!って、ぼこぼこにやっちゃうんだよ。
偽善者は、怒ってはいけない。と言うが、腹の中から悔しいという思いを吐き出さないといけない。
怒る人は、割と単純。恨み辛みにならないから。
怒れないと、もっと複雑になる。サイコパスみたいになる。
・・・この点、とらこ先生が選んだCham.が、大きな助けとなってくれる事でしょう。
とらこ先生は『誰もが過去世の心の傷をもって今世を生きている。』と仰っていました。
私達は、その傷を癒し、乗り越えていく為に、尊い命を頂いているのですね。
とらこ先生、クライアント様、今回も、多くの発見と学びを頂き、誠にありがとうございました。
とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。
■ 由井寅子先生による、健康相談会のお問い合わせはこちら
日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
https://homoeopathy-center.org/consultation/yui-waiting-list/

































