5/5(祝・日)【東京・全国中継】
(第一部)とらこ先生・高野弘之先生講演
(第二部)とらこ先生講演「農家が作る化粧品」 
(第三部)映画「世界が食べられなくなる日」上映が開催されました

第一部
○「未来を担う子どもたちの健康問題」 高野先生

○「TPPと罪悪感教育から子どもを守るホメオパシーと豊受自然農」 由井学長


○農家が作る化粧品 由井学長

第三部

『子供の日』の今日、CHhom各校では『とらのこDay』が行われ、とらのこ会員への感謝をこめた様々な特典が還元され、子供の日にちなんだイベントが行われました。

○「未来を担う子どもたちの健康問題」
始めに池尻クリニックの医院長を務める高野先生より、小児科医として経験した様々なエピソードやセルフケアの医学知識などがご教授されました。
特にワクチン接種については熱が入り、定期摂取となった子宮頸がんワクチンを子供たちに打つ事の愚かしさを医師の立場から解説されました。
日頃聞く事のできない医師の本音に触れ、参加者は熱心にメモをとっておりました。

○「TPPと罪悪感教育から子どもを守るホメオパシーと豊受自然農」
後半、とらこ先生の講演では、子供達の心身が益々弱くなり、自己卑下や劣等感を強めていく傾向を救うため、「食」と「教育」の面からメスが入れられました。
間違った栄養学や遺伝子組み換え作物が子供達の心身を蝕んでいる実態や、本来の食生活を取り戻す事で本来の健康を取り戻した事実などが伝えられました。

また、子供達の心が蝕まれている根幹に学校で教わる歴史教育の弊害が伝えられ、終戦後68年間子供達に行われた罪悪感政策のからくりが解き明かされました。
参加者達は、身を乗り出して講演会に集中しておりました。
アンケートには「目からうろこの内容だった」「とらこ先生の勇気に感謝します」「今日の内容を多くの人に伝えたい」「自分の中にある自己卑下が、ここに繋がっていたんだと納得した」「自分の中の劣等感こそが、利用されたり、他者(他国)を利用することに繋がっている事がわかった」など大きな反響が寄せられました。

最後に、とらこ先生と高野先生の対談が行われ、ワクチン、食の問題、教育の問題などから子供達を守るには、大人達が真実を言う勇気を持つ必要があるとまとめられました。

講演会は大きな拍手で幕を閉じました。

○農家が作る化粧品
午前の部に引き続き、午後の部は「半農半教師」として活動する、とらこ先生より化粧品セミナーが行われました。
とらこ先生は週の半分を「農業生産法人 豊受自然農」の代表として、農地に這いつくばり、無農薬・無化学肥料かつホメオパシー原理を応用した農作物を生産しております。
その生命力の強い農作物からできた化粧品にまつわる様々なエピソードや農作物作りの様子が映像で伝えられ、終始明るい雰囲気の講演会となりました。
人工添加物を使用せず、ニンジンやキャベツなどの農作物から作られた化粧品。
他社製品と比較にならない程のヘチマ水を使った化粧水など、魅力的なラインアップに関心も高く、様々な質問が寄せられました。

最後に、豊受自然農の作物で作った無添加の和菓子やハーブティーが参加者全員に振る舞われ、参加者は、柔らかい笑みを浮かべながら、「美味しー」と声に出して言っている様子が印象的でした。

午後の講演会も午前に引き続き、大きな拍手で終了しました。

とらこ先生、高野先生素晴らしい講演をありがとうございました。

本日とらのこDayを記念し、子宮頚がん予防ワクチンと予防接種と人権についての2つのJPHMAホメオパシー新聞記事が発刊されております。
こちらもぜひご覧ください。

予防接種と人権 副反応の責任は誰がとるのか 情報開示とインフォームドコンセントの必要性
http://news.jphma.org/2013/05/post-ab06.html

子宮頸がん予防ワクチン被害の問題
http://news.jphma.org/2013/05/post-3b1d.html