【セミナーレポート】3/16 助産師が語る自然なお産とホメオパシー 東京ライブ 西田 つや子先生

本日3/16(木)は、西田つや子助産師ホメオパスによる「自然なお産とホメオパシー」が開催されました。

西田先生には妊娠中に起こる症状別レメディーのご紹介や、西田先生ご自身が記憶に残る特殊な分娩症例を実体験をもとにお話いただきました。また、出産後に起こる乳房トラブルの例もとり上げていただき、出産を考えている方やまさに出産を控えている方、そして出産を終えた方、出産のサポートをしている方々に向け、ホメオパシーの取り入れ方を分かりやすい内容でお伝えいただきました。

最後には、現在広がっている無痛分娩の問題点など、ライブ会場に来られた方々との質問コーナーで議論が行われ、とても学びの多い時間となりました。
ホメオパシーを利用し元気になっていった産中・産後のお母さんを多く見てきた西田先生からは、ホメオパシーがもっと広がり、身近で気軽に使えるようになれば、多くのお母さんや赤ちゃんが楽になるのに、というホメオパシー愛溢れる熱い思いもお話しいただきました。

今回の講演を是非見返して、妊娠・出産時に気軽にホメオパシーを取り入れていきましょう。

===<本日の講師 プロフィール>=========
西田 つや子(にしだ・つやこ/TSUYAKO NISHIDA)
日本ホメオパシーセンター川崎野川
JPHMA提携助産院 宮前お産宿えん助産院
RAH7期生

JPHMA認定ホメオパスNo.0296
ZENメソッド修得認定No.0018

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●ガイドブック②ホメオパシー的妊娠と出産
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【参加者・配信視聴者アンケート】

●本日は助産師として助産院で分娩や産後ケアに携わっていらっしゃる西田つや子先生から貴重なご経験とケースの数々を学べてよかったです。講義を受ける時しか聞かない「ホメオパシー的妊娠と出産」をもっと丁寧に読み返そうと思いました。大阪校の高島ホメオパスからの質問もとても良くて無痛分娩のみならず様々考えさせられました。レメディーの選択も解剖生理から根拠がわかって良かったです。観察と根拠に基づくレメディー選択が自分でできる力を身につけることは大切ですね。そして、実際の妊娠・出産・産後のケースを経験されたお話の数々はとても大事で貴重だと感じました。お一人お一人の出産は全く異なり、急変も突然起こる中、レメディーやサポートチンクチャーがあることは大変心強いです。

●出産、分娩には思わぬトラブルが多い事に対して、レメディーの効果が有効に使用され、素晴らしい事、また正しい判断が大切なことがわかりました。日頃の正しい生活をすることがどんなに必要なのか、再度、理解納得!!やっぱりレメディーの効果は心に体に優しいんだ。もっともっと普及してほしいです。今日も多くのよいお話しを聞くことができて充実した時間でした。ありがとうございました。

●西田先生、本日はありがとうございました。たくさんの出産や人生観に至るまでの先生の深いお考えと人間愛、ホメオパシー愛を聞かせていただき、私もホメオパスとして、一人の母として深い学びとなりました。これからもホメオパシーがより広がっていくよう努力を重ねていきたいとおもいます。

●本日も貴重な実体験のお話をありがとうございました。痛みを感じてこそ、痛みがあってこそ安全な出産となる、というお言葉が、とても驚きました。まさにその通りだと思いました。自然な出産、幸せな出産経験ができる妊婦さんが増えるよう願っています。

●第二子妊娠中にコロナワクチンを接種し、そのせいかわかりませんが第二子は出生後1ヶ月で水疱瘡にかかりました。そこからホメオパシーを知りホメオパシーを使って子育てしていきたいと考えるようになりました。その中で第3子も考えており、健康な子を出産するために丁度妊娠出産とホメオパシーについて興味を持っているところに今回の講演に参加することができ、貴重なお話聞くことができました。また、無痛分娩についても知人から意見を求められることが多く、なかなかうまく返答することができなかったのですが、今回大阪のホメオパスや西田先生の見解も知ることができて大変参考になるお話でした。第三子を妊娠できた場合、先生が開院していたような産院での出産が理想ですが、なかなか近くにはないのが残念ですが、これからホメオパシーを使って自然に分娩できるような施設が増えてくれたら嬉しいなと感じています。本日は貴重な講演ありがとうございました。

●西田先生ありがとうございました。私も助産師で訪問助産院を開業しています。今CHhomでホメオパシーを勉強しています。先生の講義を聞いていて場面がすごくリアルに思い浮かび、どの場面でどのレメディーを使うのかがわかりました。無痛分娩に関しては、実際に現場で多くの事例に当たり1例たりともいいお産だったものはありませんでした。内容を語ると長くなるので端折ります。LGBTQ性差別問題に上手く無痛分娩を乗せたな。と怖く感じています。いつか西田先生に直接お会いしてホメオパシーを使った助産を学びたいです。

●産前産後のケアの仕事で助産院へ出入りしていた当時にホメオパシー バッシングがありました。レメディーを気軽に出す事ができなくなって助産師さんが困っていたのを思い出します。『毒と私』の内容が拡散されますように!今21歳の姪がこの夏初めてのお産を迎えます。小さい頃この子の親にホメオパシー を拒否された悲しい経験があります。彼女が自ら勉強してもらいたいと言う願いを込めて動画視聴をすすめてみました。動画を見てもらえば姪にとって最高のタイミングになると思います。『自然なお産とホメオパシー」のお話をして下さり西田つや子助産師ホメオパスありがとうございます。

●西田先生の貴重なお話が聴けてよかったです。ありがとうございました。病院助産師を20年しておりましたので、西田先生の出産や乳栓の事例はとても興味深く、状況がすごく伝わってきました。乳栓がポンと抜けた時の気持ちよさったらないですよね(笑)西田先生の、もっと妊娠・出産にホメオパシーを使ってほしい、というもどかしい思いは私も同じように感じており、とてもとても共感しました。助産師ホメオパスとしてあまり活動できていないので、何か生かせることがあればなーと悶々と過ごす日々です。

●ありがとうございました。娘が2人目を出産しますが、娘はてんかんの薬を飲み、旦那さんはコロナのワクチンを4回とインフルのワクチンも打ちました。今回は、以前の妊娠出産と全く違います。けれど、今回はホメオパシーを知ったので、娘にはバースキッドを持たせ、私はどんなレメディーがあるのか知りたくて今回受講しました。不安な事はたくさんありますが、腹を括って全てを受け入れます。

●貴重な講義をありがとうございました。生命の関わるところで安易に薬剤を使ったり 切開したりの医療行為は本当に冒涜のような気がしてなりません。私自身2人の子に恵まれておりますが、第一子はウテメリンを使い促進剤を使いの状態だったので本当に残念でした。仮死状態でもあったのでホメオパシーを知っていればと悔やまれます。ホメオパシーの知識が活かせる場面に遭遇した際(孫)はぜひ活用したいと思います。しかし先生の仰るように相手もホメオパシーを理解していないといけないということ難しいです。痛感します。こんなに安全な自然に生きる人類のためにあるものが使われていないこと残念でなりません。ホメオパシー道まっしぐら!!素晴らしいです。ありがとうございました。

●最近、娘が妊娠したと聞いて、西田先生の録画を拝見しました。娘は、フォンウイルブランド病という血が普通の人より止まりにくい持病があり、普通の産婦人科では産めないとのことで大学病院を紹介されたとのことです。娘の出産に関しては、色々不安が脳裏をよぎり、今回の録画を拝見して、西田先生の助産院のようなところで、ぜひ、娘も出産してほしいと思いましたが、もう出産は取り扱っていないとのことでとても残念です。娘にも、西田先生の録画を見るように伝えてますので、ホメオパシーの本やキットを買って、ぜひ、妊娠期と出産を乗り越えてもらいたいと思っております。西田先生のお話は、本当にためになる有意義なお話でした。ありがとうございました。

●自然なお産って、ずっとずっと昔から私達の御先祖様がしてこられた事で、そこから考えると無痛分娩は、やはり自然ではないのに。と私は思います。情報を自分で、選び良く考える事が大切な時代だと思うばかりです。自分の娘にでさえ娘の夫や、そのご両親の理解などがあり、レメディーを取らせるのが難しいことがあります。でも今日のお話はとても勉強になりました。教えて頂いたレメディーは備えておこうと思っています。ありがとうございました。

●ありがとうございました。2人出産しましたが、もっと学んでいたら予防接種もしなかったなと思います。日本は本当に大切な学が教育されていないという事実にここ数年前から気づきました。毎回このような学びの場を企画して頂きありがとうございます。SCIOは本当に不思議です。また体験したいと思います。

●大変すばらしくこのような講座を期待していました。現場の先生が具体的にお話してくださると、臨場感が伝わってきます。配信期間が長いのもありがたかったです。今回、しっかり最後まで視聴させていただいたので感謝しています。ありがとうございました。

●素晴らしい講演有り難うございました。私も10年前に無痛分娩をしました。ホメオパシーは名前しか知らず知識不足でした。先生のお話を聞いて府に落ちたことがたくさんありました。後悔したり責めるのでなく次回にいかしたいと思います。

●お産に関して授業を受け損なってしまったところがあり、改めて学びたいと受講しました。入門としてわかりやすく、現場で経験を積んだ方のお話が聞けてとても勉強になりました。

●症例が豊富でした。基本は、日常の生活にあることを学びました。

●妊娠時に知っていればと思うことを順序だてて説明していただき、とてもわかりやすかったです。無痛分娩だけでなく、最近は40週を過ぎるとリスクが大きいとのことで帝王切開になるケース増えているようで、色々な面で医療介入が多い気がします。医療介入が必要な場合もありますが、「妊娠・出産は神聖な出来事」とのことを改めて考えたいと思いました。はちみつは1歳まではNGなので、ハニーワックスが赤ちゃんに安全かわからなかったのですが、スパジェリックCクリームは乳頭の傷にとても効果的とのこと勉強になりました。

●私も出産を2回経験しました。子供たちは21歳と18歳ですので、だいぶ前になります。私が初めて妊娠した頃は、ホメオパシーや助産師さんという選択を知らず、当たり前のように産婦人科の病院を受診しました。その頃の病院は妊婦の体重増加にうるさく、最終的に4㎏の増加にとどめるように言われていましたので、食べるのを控えていたくらいです。里帰り出産を決め、転院もしました。当時は、私が赤ちゃんと一緒にお産をするんだ!という感覚はなく、病院に行けば産ませてもらえると勘違いしていた事に恥ずかしく思います。初産で陣痛が来てもなかなか進まず何度も家に帰され、先生のおっしゃるとおり、陣痛促進剤を入れられて、有無を言わさず会陰切開をされ、1Lくらいの出血をしてやっと生まれました。あまり食べていなかったせいなのか、赤ちゃんは2570gしかありませんでした。その後、母乳を推奨されると思っていましたが、右左5分ずつ母乳を飲ませたら赤ちゃんの体重を測り、日数で決まった量飲んでいなかったら、不足分をミルクを作って飲ませるというスタイルでした。産前におっぱいケアもしていなかった私は、なかなか母乳も出ず、赤ちゃんの成長の為にすぐにミルクを足す日々でした。実家に帰った後も、ミルクで育てたことしかない私の母は、私が母乳を飲ませようとしても、「あんたのおっぱいじゃ足りないのよ、ミルクをあげなさい、ミルク、ミルク」と言い、結局ミルクばかりを飲ませていたため、おっぱいは思うようには出ませんでした。今では深く後悔しています。また、授乳は私と赤ちゃんの大事なコミュニケーションでもあるのに、ミルクなので誰もが飲ませようとして、私がやることなのに・・・と寂しく思っていました。そうしているうちに、ある本に出会い病院での出産の危険性や予防接種の害などを知り、次の子は自宅出産をと思い、実際に自宅に助産師さんに来て頂いて出産をする事ができました。無事安産でした。その時、前回会陰切開していたので切れてしまい、ホメオパシーのレメディーをもらったのが、私のホメオパシーとの出会いです。でもその時は「自然治癒力をうながして良くなるものだからね」と言われて確かカレンデュラをもらったと思いますが、西田先生の言われるようにホメオパシーの事を何も知らなかった私には、それくらいしか与えられなかったのだと思います。その後は、生まれたばかりの赤ちゃんを育てるのに必死で、もらったレメディーについて詳しく調べるということもしていませんでした。上の子にアトピーがあったので治したいと色々調べていた時に、そういえば!と4~5年後にやっと思い出し、それからホメオパシーを使わせてもらっています。2番目の子は母乳で育てる事ができたのですが我が家は引っ越しも多く、おっぱいに不安があっても誰に聞いたらいいのかも分かりませんでした。本当に無知は罪だと思います。もっと早くにホメオパシーを知っていたら・・と本当に思います。最後の先生の「私はホメオパシーが本当に大好きなんですよね~」というお言葉に、ほんわかした気持ちになりました。私も大好きですが、まだまだ全然知識がありません。「とにかくホメオパシーは素晴らしいです。人生の友(供?)として勉強する価値があります」とおっしゃっていましたね、本当にそうだと思います。私も何度も学校で学びたいと思いましたがまだできず、このような講演会を聞かせて頂いています。助産師というお仕事は大変なお仕事だと思います。お話されたように様々なケースがある中、リスクもかなりあるのにお母さんと赤ちゃんの為に必死に愛をもってケアに当たられる姿に胸を打たれます。ありがとうございます。私の出産はもうありませんが、次に世代の為と思い聞かせて頂きました。貴重なお話をありがとうございました。

●助産師でありホメオパスである西田先生の貴重なお話を聞けて嬉しく思います。西田先生の出産や患者様に真摯に向き合う姿勢、ホメオパシー愛を凄く感じました。私自身これから相談会をしていく中で、女性ならではの悩みや妊娠出産等の知識を深めていこうと思っているのでなかなか聞けない症例や助産師さんの話はどれも興味深い事ばかりであっという間に時間が過ぎてしましました。高島ホメオパスからの質問でもあったように、私の周りでも無痛分娩を選択する人がちらほらいます。それを否定しているのではなく、その場しのぎやプラスの部分だけでなく全体を見て先々の事まで想像しながら判断してほしいなと感じます。10人いたら10人の出産があるように個人の意思を尊重しその人がその人らしいお産が出来たらいいなと考えております。妊娠と出産の本を愛読しておりますがさらに何度も読み直して理解を深めていこうと思います。本日は貴重なお話をありがとうございました。

●出産に興味があり視聴させていただきました。自分自身の出産の振り返りをホメオパシー的に知りたく、今回助産師として、又、ホメオパスとして長く多方面にわたりご活躍されている西田つや子先生のお話を聞けとても勉強になりました。今、学生として学んでいますがホメオパシーを学ぶ程、私達は無意識のうちにテレビ、メディア情報も含め身近に氾濫している真実ではない物の影響を受けてしまっている事の怖さを感じます。情報過多の今、自分で責任を持ってチョイスしていくことの大切さを西田先生も話されていました。より沢山の方々がホメオパシーの恩恵に出会えその人らしい出産が出来る事を願っています。ありがとうございました。

●自然なお産とホメオパシーの講演、西田先生ありがとうございました。私が出産した時はホメオパシーは知らなかったので使うことなく産みました。知っていたらどんなに励まされただろうかと思います。けれど、今だからホメオパシーの魅力を知っているから理解できるのかもしれません。自分の子どもたちのお産の時に役に立てるかもしれないと思い視聴しました。ありがとうございました。

●西田先生、妊娠・出産の現場に長く向き合ってこられたからこその貴重なお話をありがとうございました。やはり、レメディーと共に、食事・睡眠・適度な運動・ストレスを回避するなど基本的なことが大切なのは、妊娠出産に限らず大切ですね。また、無痛分娩が推奨されている現状や、分娩時の痛みを強要されているという感覚の人たちがいることに驚きました。赤ちゃんや妊婦さんへの愛だけでなく、先生のホメオパシー愛が伝わってくるお話でした。

●西田先生、貴重なお話をどうも有難うございました。仕事の中で経験されたことを踏まえてのお話なので、とても説得力があります。自分はもう出産してしまったので、妊娠中に自分の体にレメデイを使えなかったのは残念ですが、妊娠している方には今日のお話を踏まえて、必要なレメデイを伝えてあげたいと思いました。今日のお話を聞いて、ホームキットのすごさもまた改めて感じました。お話どうも有難うございました。

●お産経験者として、その頃は勉強してなかったので、ホメオパシーがあったら良かったーと思いました。しかも海外出産だったので、ネットで調べた助産婦さんとのメールやり取りは本当にありがたかったです。これからは、妊婦さんにホメオパシーを紹介する役目が出来るように頑張って勉強していきます。ありがとうございました。

●妊娠、出産については何度か聞かせていただいてますが、実際に長い間立ち会ってこられた経験をお聞きして興味深いものがありました。会陰の切れ方が自然だと厄介だと聞いていましたが、ちゃんと太い動脈などを避けてきれるとか、スキオのお話とか、経験をつんだ方ならではの体験でした。ありがとうございました。

●再配信、貴重な講演をありがとうございました。先生のお話とても心に響き胸が熱くなりました。青い光のお話もとても神秘的で興味深かったです。私自身出産当時ホメオパシーにはまだ出会っておらず帝王切開という選択をしてしまったものの一人です。自然で安全なお産を皆が知って選択できる世の中になってくれたらどれほどよいかと思えてなりません。当時の事を思い出すと辛いのですがこれもまた運命と受け入れこれで良かったのだと少しずつ肯定できるよう努めています。先生の愛が皆にいきわたりますように。