教育理念

「偏見にとらわれない冷静な観察者であれ」
ホメオパシーの創始者サミュエル・ハーネマンの言葉より
「心と体と魂を癒すホメオパス」の育成

ホメオパスは心を開いて、体・心・魂の三位一体でクライアントを見ていく職業です。
そのためには、ホメオパス自身が自分を見つめ、問いかけ、こだわりやとらわれをなくしていくことが必要になります。

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)では由井学長とともに、学生一人ひとりが、自分自身の心に問いかけ、癒し、その体験と気づきを分かち合います。
CHhomは、心の交流を大切にするとともに、学生の皆さんが自分のスピードで自然に気づきを得られるようあたたかく見守る校風です。

CHhomでは、ホメオパシーの原理から実践まで、物事の本質をしっかり学ぶことができます。例えばマテリア・メディカの学習では、レメディーの特徴に加えて、そのレメディーの原材料となる植物、動物、鉱物などの特徴や性質、さらにそれらの霊的本質についても学んでいきます。このような学びを積み重ねていくことにより、ミクロコスモスとしての人間の病気を、マクロコスモスとしての地球や宇宙との繋がりの中で洞察し、物事の本質を捉えることができる目を養っていきます。

オープンな心と真実を見抜く目、これらはあなたがホメオパスになったとき、あなた自身を助け、支えてくれることでしょう。