2013年7月7日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH4期
「ホメオパシー哲学 カルマ・霊魂」
講師:由井学長

(写真クリックで拡大します。)

1年生に由井学長の授業が行われました。
教壇に脇には大きな竹が備え付けられ、学生達は思い思いの願いを込めた短冊を吊り下げました。授業の中では七夕の歌を合唱するシーンもあり、和気あいあいと日本の伝統行事『七夕』を祝いました。

魂のホメオパスを育てるには、やみくもに知識を詰め込むのでなく、自分自身の中に宿る罪悪感や自己否定感の根源を探し、外していく事の重要性と方法を伝える時間が必要となります。

本日の授業では、戦後教育により多くの日本人が断ち切られた『信仰心』にスポットがあてられました。

授業では、戦勝国によって書き換えられた歴史や神道の徹底的な弾圧を通して、日本人の多くがアイデンティティーを失い、自信を失い、自分を見失って彷徨っている事に話が及びました。また、神道の本質や、日本の神話、本当の国歌の意味などがレクチャーされると身を乗り出してペンを走らせておりました。授業の中では、民族の誇りを取り戻した学生たちが声高らかに胸を張って国歌を歌う姿が印象に残りました。

授業後半は生きる事の本質、苦しみの本質が深く掘り下げられ、とても大事な授業はゆっくりと進められました。学生達から「日本の歴史に驚き、感動した」「真実を知ることの重要性を改めて実感した」「この学校に入学して本当によかった」などの感想をいただきました。

由井学長、素晴らしい授業をありがとうございました。一年生の皆さま、長時間の授業お疲れさまでした。