2012年10月17日(水)

ファミリーホメオパス2期
 「マヤズム概説

講師:由井学長

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本日はファミリーホメオパスコースの授業が行われ由井学長が教鞭をとりました。
本日のテーマは前回に引き続き「マヤズム」。
ホメオパシー医学の真髄を、初心者にも解りやすく図や具体的なケーを混じえ、時折由井学長のユーモアに学生達の笑みがこぼれる温かな授業となりました。 排出のために出た発疹や発熱を薬で抑圧する事により、慢性病の土壌をつくり、形を変え、複雑な病気となって再度現れます。由井学長の授業でしか知りえない深い内容に、学生たちは熱心に耳を傾け、一生懸命メモをとっておりました。
家庭でのセルフケアを学ぶ事を目的としたコースとはいえ、深いところに根を持つ急性症状に対処するレメディーなども取り上げられ、沢山の事を学んだ1日となりました。
日本では癌、自己免疫疾患、鬱など心身の病気が年々増えています。本日より深く学んだ学生達から、多くのさまざまな質問が寄せられ、由井学長は一つひとつ丁寧に回答し、第2回目のマヤズムの授業は熱気に満ちたまま終了しました。
由井学長、本日も素晴らしい授業をありがとうございました。
学生の皆様、お疲れ様でした。