処暑を迎えたとはいえ、いまだ暑さ残る毎日ですが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
今回は、『高度貧血症』『子宮筋腫分娩』を主訴にもたれる女性のケースを紹介させて頂きます。

40代前半から高次脳機能障害の兄弟、施設入所や、がん治療中の親達などの多重介護とサポートを一人で担い続けてきました。
40代後半から過多月経の症状が出始めましたが、兄弟の精神悪化などのトラブルが重なり、自身の受診を後回しにせざるを得ない極限状態が続きました。
その結果、激しい痛みと体調不良に耐えかねて婦人科を受診したところ、子宮筋腫分娩および高度貧血症と診断されました。
生理は大変つらい状況にあり、不正出血、だるい、痛み、慢性的な疲労感があり、病院では、子宮筋腫分娩(約3cm)と診断され、入院設備のある病院の紹介、入院、筋腫の切除手術が提案されました。
『生理の出血がかなり多く,大小の塊やドロドロ状のもの,水っぽいもの,ゼリー状のものが出てくる。生理ではない時は、茶色の(濁った)汁状の物やドロッとした物、糸を引くようなおりものがずっと出ている感じ。』という症状。
ここから、とらこ先生との相談会が始まったわけですが、相談会を重ねられにつれ、とらこ先生の導きにより、霊性面での目覚めが増しておられるようです。
ご自身のインチャに向き合い続け、霊性向上に取り組み続けられておられます。
前回の相談会では、身体症状の事はもちろんですが、お子様との葛藤について、赤裸々にお話しされていました。
小さい時から重度のアトピーで、食べるものに気を使い、医療は体にも心にも優しいホメオパシー。
何から何まで細心の注意を払って、手塩にかけて育てた子供が成長し、母親(クライアント様)に、酷い言葉を放つようになりました。
『どうして?沢山愛情をかけて育ててきたのに、こんな酷い悪態をつかれなければならないのだろう?』
導師様からは、
『人は正しくなければならない、ちゃんとしていなければならないという意識をもっていて、その正しいというのは、正しく品性を保つというような、人として品格がなかったら駄目だという意識がある。
本人、父方、母方みなもっている。 「正しく生きるということは、ちゃんとすることではなくて、囚われないようにすることですよ、それを意識しなさい」、ということみたい。
お子さんの件も、その囚われを取りなさいと求められていたということ。『自分の命令に従うはずだ』という思い通りしたい意識がある・・・』といった霊的見解を受け取られておられました。
葛藤するクライアント様に、とらこ先生は、『サポートφやっぱりうまくいかない』、そして、低霊性意識昇華のサポートする聖水・祈りのレメディーは、Futam-S.、Ura-mii-w.、Jyogen-w. を選ばれておりました。
・・・その後、クライアント様には、どのような変化が起こったのでしょう?
身体面では、『新しいレメディーの開始後、睡眠の質が向上して夜間の目覚めや寝汗がほぼなくなり、頻尿も改善傾向にあります。
生理の期間は以前より短い約1週間へと変化し、開始とともにお腹の張りは改善するものの、終わり頃に全身のだるさを感じます。
一方で、5月頃からは卵巣付近のチクチクとした痛みや重苦しさが数週間続き、6月の生理では黒い塊やドロッとした経血、鮮血が見られました。
尿や便がたまると下腹部が痛む症状は現在も継続しています。
氷を食べたい、冷たいものを飲みたいという欲求はなくなりましたが、満腹感はあまり感じられず、いろいろと食べたくなる欲求は出てきます』と報告されていました。
クライアント様:
これまでは悪いことばかり考えて心に余裕がありませんでしたが、今回のレメディによって気持ちが大幅にラクになり、活気が戻ってきました。
家族全員で『サポートφやっぱりうまくいかない』を摂ったんです。
それ以降、それぞれに大きな変化が見られました。それぞれが前を向いて動き始めました。
私自身も実家での畑仕事に挑戦できるようになり、動いた日は心地よい疲労感を得られています。
とらこ先生:
これを自立というんだよ。
『やっぱりうまくいかない』は妄想だったと分かるでしょう?
失敗の繰り返しがゆえに、『無理だよ。頑張っても無理だよ』と信じ込んでしまう。それが、そうでないんだよっていうのがわかる。
やっぱりうまくいかないという思い込みが、『サポートφやっぱりうまくいかない』をとることで、『そんなことないよ!』って自己治癒力が、うわんと大きくなる。
自分の内からわきあがってくるもの。
子供を一人暮らしさせることについてどう思った?
クライアント様:
それまでは、私に対して、かなり悪態をついていたんです。
こんなにやっているのに何で?ここまでやって、悪態をつかられるのか?って思い悩んでいました。
自分が何がしたかったのか解らなくなり・・・
それが、『やっぱりうまくいかない』をとりはじめてから、一人暮らしするような方向に進んでいきました。
実際、それが始まってみたら全然で、お互い良かったと思います。
久しぶりにあっても、別人?って思う位に変わりました。
そして、よっぽど苦しかったんだなっていうのが分かりました。
私がやればやるほど、息子は苦しかったんだろうなって。
離れて、ようやく分かりました。
そして、『母さんは凄い』とお父さんや兄弟に言ってくれたそうです。
とらこ先生:
彼は魂レベルで、『この人がいるから自立できない』と分かっていた。
大人として自立したい時期にいたのに、あなたがやってしまうから、魂レベルで怒っていた。
各々、『サポートφやっぱりうまくいかない』を摂って、『やっぱりうまくいかないのではな』という事がわかったから、各々が前に進めるようになった。
・・・クライアント様だけでなく、家族全体が良い方向に向かう事ができたなんて、本当に素晴らしいです。
とらこ先生は、クライアント様の高次脳機能障害兄弟との関係についても質問されていました。
こちらも、クライアント様が始めた無農薬・無化学肥料の畑でとれた農作物を持っていき、皆で食べたりしていく内に活き活きと変化されていったそうです。
とらこ先生:
如実に分かったでしょ?食べ物は大事なんだ。
自分の畑で出来たものを食べる、自然の憩い。自然に足がついているとリッチな生活ができる。心が喜ぶ。魂が喜ぶ。
どんなに人間関係でぐちゃぐちゃしても、週末、裸足で足を入れられる畑がある。この満足感はかけがえのないもの。
君のように凄い大変な思いをして、兄弟の面倒をみて、アトピーの子供達の面倒、ご両親の看病・・・凄く大きな荷物をやっとおろしたんだよ。
そうか、こういう流れになったんだね。
・・・と、今回、導師様から頂いた霊的見解を伝えられました。
【霊的見解】
・食べても満足できないこととお腹がチクチクするのは同じ原因で、クンダリーニのエネルギーが下りてないことが原因。
・クンダリーニエネルギーが下りない理由は意識で、『人から尊敬されて特別扱いされたい』という願いが叶っていないから
・左腕を伸ばすと痛いのは、『頑張りたくない。勘弁してもらいたいという意識による。』
・彼女の最も強いインチャは、『他者は自分を酷い目にあわせる』という被害者意識っぽい意識がある。被害者意識ももろもろの症状の一つの原因になっていると思われる。
クンダリーニエネルギーの問題に対して、とらこ先生は、以下のレメディーを選びました。
☆ Shinjyo-w.(真浄寺の水)
クンダリーニのエネルギーの流れを悪くしている
低い信仰心からなる謙虚になれない意識を浄化し、クンダリーニの流れをよくしていく。
クンダリーニの流れがよくなって、相手の気持ちがくみ取れるようになる働きがある。
とらこ先生:
クンダリーニエネルギーは神のエネルギー。貴女の場合、上がるが下がりにくい。
兄弟からねぎらいがない。君の中に、一生懸命やっている中に、『あなたたち、私がやらなければ、できないでしょ?』という偉そうなところがあった。
息子はアトピーあり、食物アレルギーがあり、私がやらなければ、この子は死んでしまう。
兄弟に対しても、『私がやらなければ』、『どうせ、お父さん、お母さんの看病も私でしょ?』とやってきた。
満たされない自分がのっかっている。私も甘えたい。楽したい。私がやらなければにっちもさっちもいかない。
これが、おこがましいということで・・・貴女は、ご神仏様に弱音をはいたか?
うちの母ちゃんと同じ。大変な時、仏壇に向かって祈っているのを見た事がない。
君が神ごときになっていた。
これだけ苦しい訳。生まれた子供がアトピーだらけだった。
君は、保母さんになる為に何十種類もの予防接種を打たれて体がボロボロ。その中で子供を産んだ。
悪性貧血の時、神様にSOSを出した事はあるか?
自分が動けないから、寝たままおっぱいを飲ませた。
これが偉そうなんだ、という事。
いよいよ駄目になって、お母さんに面倒みてもらった時、申し訳ないと言ったんだよ。
体ボロボロで、上の子はアトピーで血だらけ。自分は、グターッと寝ながら赤ちゃんにおっぱいを飲ませる。
そういう時は人工ミルクにしたら良いじゃないか。
そこがおこがましいんだよ。
だからクンダリーニエネルギーが下りないんだよ。
だから、ご神仏様は君に多くの苦しみを与えたんだよ。でも、君は音を上げない。
お誕生日にケーキを買ってもらえなかった。
50になっても、ケーキ屋さんのショーウィンドウをみていた。
『お母さん、誕生日来たけどケーキ買ってくれないの?』って何故言わなかったんだ。それもずっとこらえて来たでしょ?
どこまで辛抱したら、君は音を上げるんだ?
本当に辛い時は、手を合わせて、ご神仏様に助けてくれって言うんだよ。
貴女は、どんな辛い時も助けてくれる神はいなかったと思っていると思うけどどうかな?
クライアント様:
そういう意味では、子供のことで、ここ2年、ずっと苦しかった。
子供に罵倒されて、助けてって祈っているのはあった。
先生の話をきいて、やっていたつもりだった。頑張ったら何とかなると思った。
でも、今回の子供の事は頑張ってもだめだった
今までも悲しい事はあったけど、子供の事が一番悲しかった。
もー無理。勘弁して下さいって思った。
とらこ先生:
この子は、あなたの為にこれをやっているんだよ、って前に言ったと思う。
死ぬときに、『やっぱりこんなもんか』と死ぬ人もいる。
『そうじゃないんだ、この世は』って理解する人もいる。
君みたいに頑張って来た人にご加護がなくて、他の誰に与えられるんですか?
のたうち回るように苦しむ人にご加護がないなんて。
『叩けよ、さらば開かれん』君は、これを知らな過ぎた。
この意識がなければ叩く事もできない。
君は、どこにも戸がありませんとやってきた。
戸はあるんだよ。見えていないだけなんだ。
頑張り過ぎ。人に頼ったり、SOSを出したりせず、何でもかんでも頑張って来たからおこがましいんだよ。クンダリーニが下りない。
とらこ先生は、他の低霊性意識『自己卑下』、『被害者意識』に対しても、以下のレメディーを出されていました。
☆ Wakutam-w.(富士山本宮浅間大社 水屋神社の水(湧玉池の水))
精神…理想的な自分になってない自分。それを許せる。自己卑下が減って自己肯定感が増してくるだろう。
霊性的…魂の汚れが落ちる。ご神仏を信じる力が増して信仰心が向上するだろう。
☆ Shirayam-w.(白山比咩神社の手水)
ネガティブ思考で何事も悪く捕らえがちな人で自分はいつも被害を被るとか攻撃されるなどの被害妄想や被害者意識が強い人に対して、周囲の人はそんなに悪く考えていないよとネガティブ思考を和らげてくれる働きがある。
そして、とらこ先生が、クライアント様の全体的症状をレパトライゼーションされたところ、Ammonium carbonicum(炭酸アンモニウム)がトップにでてきました。
☆ Ammonium carbonicumの霊的見解
純粋でいい人で人を信じるんだけど、純粋であるが故に裏切られて騙される。
傷ついてもう人なんて信じないと思うけれど、人がよいのでまた信じて騙される。それを繰り返すというような人がこのレメディーをとると、相手を正しく見る力を与えてくれる。
とらこ先生は、クライアント様に『サポートφ裏切り』を選びました。
とらこ先生:
それでも騙すより騙された方が良いでしょう。
サポート裏切りもすごく効くと思うよ。
お母さんも含めて先祖も楽になると思うよ。
クライアント様:
不思議。ずっと、裏切りという言葉を一杯言っていました。だからびっくりしました。
とらこ先生:
ここにたどり着くまで、長い時間がかかった理由は、頑固だから。弱音を出せないから、本音を言えなかった。
本当は自分は目一杯だったという事を言わなかった。
貴女に、『経血、おりもので泣いているんだよ』ってずっと言ってきた。
だから、帰ったら、『この苦労の無駄は無かったんだよ』って言ってあげてね。
弱音をはくのは弱いからでない。
自助と互助。互助を忘れてしまっていたんだよ。
人に心を開こう。そうしたら、もっと楽になるから。
・・・とらこ先生、クライアント様、今回もとても深い学びを頂き、誠にありがとうございました。
とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。
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日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
https://homoeopathy-center.org/consultation/yui-waiting-list/

































