『不眠と神経炎症』を主訴にもたれるミドルエイジの女性のケース

このクライアント様は、コロナワクチン接種者のシェディング(伝播)の影響で、突然眠る事ができなくなってしまいました。
前々からショッピングセンターに行くとちょっと下痢したり、腹痛起きたりとかいう傾向はあったものの、それ以降は、ショッピングセンター等へ行くと、生命の危機を感じ『早くここから逃げ出さなければ』となり、
心臓がすごく痛くなったり、膝から崩れ落ちるみたいなことになってしまわれたそうです。
打ってない人でも何か持病があるような人からもすごい影響を受けたりして、その人とすれ違ったり、ATMで後ろに立たれただけでこのような状況になる。
人と会えない。人を避けないと生活できない。このままだと生命の危機さえ感じる・・・自力ではどうにもできず、限界を感じて、とらこ先生にSOSを送ってこられたのが事の発端でした。
その連絡を受けた時、とらこ先生は、即座にレメディーの指示を出し、クライアント様は心身を持ち直しました。

以来、とらこ先生との相談会が始まり、とらこ先生と先生の導師様による霊的な見解を頂くようになり、この方の心身の不調は、ご自身のインチャや過去世・ご先祖様のカルマなど、様々な要因に依る事が解り、
それらを昇華させるべく、真摯に取り組んでおられます。

現在の状態については、以下のように報告されていました。

<改善している症状>
・身体の激痛と敏感さ:人込みでの激しい痛みの頻度が減り、マスクや帽子がなくても怖がらずに外出できるようになりました。
・環境からの影響(シェディング):大勢の人や密室での影響が以前よりずいぶん楽になりました。
・消化器系のトラブル:不眠が起きても、おかゆしか食べられないほどの胃腸の悪化がなくなりました。
・免疫力:毎年冬にひいていた風邪を、今年は一度もひかずに過ごせました。
・全体の消耗感:体そのものの消耗や衰弱は、以前よりも回復してきています。

<悪化・新しく発生している症状>
・不眠とフラッシュバック:夜中に3〜4時間で目が覚めてしまい、過去の出来事が思い出されて朝まで眠れず、昼間にうとうとします。
・手の震え(新しい症状):じっとしているときや、うとうとしているときに手が勝手に激しく震え、周囲から指摘されます。
・気力の低下と胸の苦しさ:何事にも興味が持てず、生きる意欲が乏しい状態です。胸のあたりが常に苦しく、モヤモヤとした穴が開いたような感覚があり、呼吸がしづらいです。

クライアント様:
シェディングは、気にならないほど改善して、凄く良くなったんですが、その反対に心の状態が悪くなり、何もしたくなくなりました。
その状態が長く続いていたのですが、このままでは駄目だと思い、5月に再相談を申し込みさせて頂き、もう一度頑張ろう、とお唱えを再開し、自分を見つめ直したら、心も開けてきたというか。

とらこ先生:
身体が悪い時は、身体の苦しみと心の苦しみが半分ずつくらいだったけれど、身体が良くなってきたら、更に心の問題が浮上してきたのだと思う。
満たされない気持ちが増えて、やる気がなくなったんだろうね。
でも、相談会を申し込んだ事で、もう一度やってみようか、頑張ろうかという気持ちになったのは素晴らしかったね。
「あーこれが限界」と思った時、その時こそ「もう一歩進んでみよう」とやってみる。これが『自分に勝つ』という事。
私も、お唱えをして、足が痺れてきて、この祝詞は毎日やらなくても良いものだから、今日はこれで終わりにしようか、という思いが出る時、敢えてやってみる。
それが終わった後、自分に勝つことができて、あーやって良かったなと思う。

クライアント様:
自分に向き合っていたつもりで向き合えていませんでした。

とらこ先生:
身体がしんどいと、なかなか難しい。
でも身体は、心が楽になればそれについてくる。
心は、先に身体が良くなってくれと思うのだけど、心が先に変わらなければならない。
しかし、心が変わっても、また沸々と出てくるものがある。
今世で思い当たるものは、全て試みたのに、どこからか沸々と出てくるもの。
それが、自分の過去世やご先祖の苦しみであり、無念さ。
何か体をだるくさせる、心のやる気を無くさせる事件が起こり、「どうせやっても無駄じゃない」となってしまう。

クライアント様:
前回の相談会では、「母に愛されない悲しみ」がテーマだったのですが、母親に会っても、それをあまり感じませんでした。
どうしてか考えたのですが、私は、感情を出すのは弱い者である、と無意識に抑え込んでいるのではないか、と思いました。
何かを感じようとすると、「駄目だ」と抑えつけるものがあり、こうして自分の感情を抑えてきたんだと思いました。
表面的には出ないけれど、心の奥にはわだかまりがあるんだなと思います。

とらこ先生:
この間、参拝行に参加できたね。厳しい行だったけど、満行できたね。

クライアント様:
とても嬉しかったです。自分が参加できると思っていなかったから、嬉しさの方が強く、厳しいと思いませんでした。

とらこ先生:
他の参拝行に参加した時も、平気でグイグイと進んでいたね。
これが、シェディングで死にかけた人かと思ったくらいですよ。

クライアント様:
ああいうのは好きなんです。また、人前でしんどさを出さない所があります。
シェディングで苦しんでいた時も誰も気づいていなかったと思います。
何事もなかったかのようにふるまってしまいます。

・・・こうして、とらこ先生とクライアント様の会話は続きます。

クライアント様は、子育てにおいて、自分が、子供にとって良かれと思ってやってきた事がそうではなかった事が判明し、愕然。
「今まで自分が築いたものが、ガラガラと崩れ、何も無くなった。」という心境になった事を語られていました。
とらこ先生も、クライアント様に寄り添いながら、ご自身の体験を共有されていました。

とらこ先生:
この世は、競争社会。チャンスがあれば、騙そう。奪おうとする。これを知らないでいると禿鷹のように奪い去られてしまう。

クライアント様:
若い頃、そうでした。人を信じすぎていて、良い鴨にされていました。

とらこ先生:
労働の搾取。お金の搾取。知識の搾取。
そこに愛されたい、称賛されたい、受け入れられたいというインチャがあれば、そこを利用されてしまう。

クライアント様:
私は、何が欲しかったんだろう?と思った時、「安心して過ごしたかっただけ」。という言葉が出てきました。
それを他者に依存していた事に気づきました。「評価されたら、そこに居ても良いよ」と。
だから、人が去っていけば、自分は、評価されなかった、と立ち直れなくなってしまっていました。

とらこ先生:
自分を責めている以上、安心はない。
「信頼」という言葉は、「信じて頼る」と書く。「自信」は、「自分を信じる」と書く。
何を手に入れたら良いかというと、人に委ねることではなく、自分を信頼していく事が大事かなと思う。

クライアント様:
周りばかりみて、自分の中に自分がいなかった。
インチャ癒しも分かっていなくて…この期間に、感覚として理解できるようになりました。

・・・多くの葛藤を抱え苦しんできたクライアント様が、それらを乗り越え、この境地に至るまで導いてきたとらこ先生は、
『変わったね。長年に渡る苦しみが消えて、本当に良かった』と喜びを共に分かち合い、今回、導師様から頂いた霊的見解を手渡されていました。

【霊的見解】

体調不良の原因
本人の設定 85%
母方先祖のカルマ 9%
先祖の意識 6%

●本人の設定
人の心の根元に、人から愛されたい・愛されないと生きていけない・愛されなければならない、と言う価値観があり、その価値観がインチャを生み出し、欲・煩悩を作り、苦しみを作り出しています。
苦しみの無い人生を望むのであれば「愛されたい」の意識を減らすことです。その為に貴女は、愛されたい思いが叶わない、愛の無い、愛されない状況になる様、生まれる前に設定しました。
その為、あらゆる状況下において、愛されないと感じる様な事が起き、その愛されない状況でも大丈夫・問題ないと、乱れず苦しまずに淡々とやり過ごせる様になることを目指しています。
魂は元々、自分は既に愛されている、満たされて満足していると考えるので、それ以上愛されたいと求める事はありません。魂に付着したインチャや欲が、愛されたいと言う意識を作っている訳で、インチャや欲を無くしていけば、愛されたい意識も減っていき、苦しみも減っていきます。
其のインチャや欲を減らすことが霊性向上なのです。

貴女は霊性向上の為・苦しみから脱却する為、愛されない人生を設定し、愛されなくても平気と思える修行を自分に課した訳です。この様に過酷な人生を自ら設定出来るのは、それに耐えられる・霊性を通常以上に高められる資質があるからで、霊性がずば抜けて高くなる方です。

貴女の人生において愛の無い態度を取ってくれた方々は、神様が貴女をの霊性を高める為に遣わされた使者でもあるのです。
霊性向上のカラクリが理解出来れば、意地悪な人・嫌がらせをした人・冷たく接する人、見下し馬鹿にする人、この様な低俗な人達にも、何時しか感謝出来るようになるでしょう。その様な人達に出会い、苦しめられたのは悪い事ではなく、正しく生きる意味を気付かせてくれた良い出来事だったと言えます。
何故なら、苦しんだお陰でホメオパシーを知り、由井先生と出会い、日月門に入り、霊性を高める意味を理解出来たからです。
霊性を高める意味を真に理解した貴女を苦しめる人は来なくなり、周囲には愛に溢れた人だけになります。
貴女が変われば、お母さんも変わってきます。

生きる上で何が一番大切か?身を持ってその答えを知る事が出来たのだから、悪くはなかったと考えましょう。
本人が設定した意味を理解し、苦しみを肯定的に受け入れることで、霊性が高まり、苦しみも減っていきます。
苦しむ事は悪くはないと考えること、苦しみを苦しまずに受け流す事を心掛けましょう。

●母方先祖のカルマ
カルマの残りはあと19%です。

●先祖の意識
二重霊性の基となっています。
干渉されたくない 本人分1% 先祖分99% 父方先祖91% 母方先祖8%

●霊性の状況
二重霊性(干渉されたくない)

※不眠の原因 愛されない恐れから来ています。
※気力がない リアル霊格ー適正霊格の不一致から来ています。


そして、この慈愛に満ちた霊的見解に、クライアント様は感涙されていました。
とらこ先生に導かれて参加する事のできた参拝行に参加したクライアント様の霊格は爆上がり。参拝行後も、これら気づきのお陰か、更に霊格が上がられていました。

とらこ先生:
これだけ霊格があがったら、本来なら、「わーっ嬉しい!」となるのだけど、表情に出ないね。
身体も良くなって、「あーっ良くなりましたー!」となるのだけど・・・

クライアント様:
感情が解りにくいと言われます。

とらこ先生:
感情を感じないようにしてきた人の成れの果てだね。

・・・クライアント様が参加された参拝行に、ある霊山の登拝があったのですが、それを振り返り、この様に語っておられました。

クライアント様:
雨と強風、凄い悪天候だったのですが、これは『神様が祝福してくれているという事だよ』と聞いた時、自分の辛かった事は、神様からの祝福だったのかな?って、気持ちが楽になりました。
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』。
私の人生は、くもの糸を一生懸命登って、でもチョキンと切られ。次の糸が垂れてくるのを待ち、登り、またチョキンと切られる。を繰り返していたのかな?
誰かが糸を垂らすのを待つのではなくて、そこが地獄だとしてもそこに足場をつくり、そこに生きるというのを求められていたのかな?と思いました。
『蜘蛛の糸』は中途半端な終わり方をしています。私が、その続きを書くのなら『蜘蛛の糸を登るより大事な事がある。』と書こうと思いました。

とらこ先生:
いつか切れるのではと恐れるのじゃなく、地獄で幸せを見つける。
そこから脱却できないならそこで幸せを見つける。
それが、あの時の神様からの祝福。
まさかあんなに寒いと思っていなかったから冷えあがったね。3メートル先は霧で見えない。不便だし、布製の地下足袋は濡れて足はびしょびしょ。
最低な中に、どう幸せになれるかを試されている。
いかなる天候、いかなる事も挑戦と思えば、それを乗り越えたいと思えば良いのかなと思う。
それは苦境に立たされないと難しい。

快適で喜びに溢れている場には、感情があるだけ。感情は弱い。
幸せは感情ではないのですよ。
感情は、生きる原動力となって良いが、そうではない。
幸せは、空気みたいなもの。意識しないと、そこにある事も解らない。
そこで心が養われたらとても幸せだと思う。
求める以上苦しいと思う。
霊性向上を求めるのは良いが、それが過ぎると苦しみとなるだけ。

クライアント様:
霊性が上がったら、ここにいて良いと言えるかもと思っていましたが、霊性が低くても生きる尊厳があるんだ、と思い、霊性の高さを考えなくなりました。
霊性を上げなきゃというのが苦しみだったが、それを手放したら楽になりました。

とらこ先生:
霊性は、その人の想いや行動についてくる。
私の経験では、霊性が上がった時というのは、手放した時だったな。

・・・霊性向上とは、苦しみ(我欲=インチャ)を乗り越えた結果なのですね。

今回、クライアント様の低霊性意識昇華をサポートするためにとらこ先生がクライアント様に選ばれた聖水・祈りのレメディーは、以下の通りです。

☆ Kator-oku-S.(香取神宮の奥宮)
自分は愛される資格がない、価値がないと思って、落ち込んで落胆して、後ろ向きの気持ちになってエネルギーが低下した状態の人にエネルギーを高めて
自信をもたせ、勢いを取り戻させる働きがある。 

☆ Tubo-Sen. (壺坂寺の千手観音の祈り)
霊性の低い人がとっても全く問題ないが、普通の人がとっても何の効果もない。
修行している人、霊性の高い人、苦しみ続けて霊性を高めた人には効果があって、真理を理解できるところに導いてくれる。
真理に導いてくれる働きがある。(迷いが消えていくということでしょう)レベルの高いレメディー。

☆ Norikur-m.(乗鞍岳のレメディー)
苦しみに対しての耐性がつく。心が折れにくくなる。心が強くなる。大切にされないとか、大事にしてもらえないとか、自分を無視するとか、そういう人から冷たくされるという意識がだんだん弱まってくる。冷たくされても心が折れない。

随時には、『サポートφKurou』です。

ミネラルレメディーは、Rubid-m.(ルビジュームミュア / 塩化ルビジウム)
全体をカバーするレメディーは、Phos.(フォスフォラス / リン)Chin.(チャイナ / キナの樹皮)

これらの霊性マテリアメディカがまた、このクライアント様にピッタリで、今回も「お見事!」としか言いようのない処方でした。
その内容は、是非、とらこ先生の講演会をご視聴して学ばれてくださいね。

☆ Rubid-m.(ルビジュームミュア / 塩化ルビジウム)
バイタルキットを使いこなすセルフメディケーション(後半)

☆ Phos. (フォスフォラス / リン)& Chin(チャイナ/ キナの樹皮)
ホームキットを自在に使いこなすセルフメディケーション(前半)

クライアント様は、悩んで、悩んで、悩み続け、ふと思考を止めてみたら、心で解る事ができました。
英語で言うなら「Ah-ha!(なるほど!納得!)」の瞬間。
心が魂に寄り添う事が出来るようになるまで、「苦しみ」は続くのですね・・・
導師様から頂いたお言葉「魂は元々、自分は既に愛されている、満たされて満足していると考えるので、それ以上愛されたいと求める事はありません。魂に付着したインチャや欲が、愛されたいと言う意識を作っている訳で、インチャや欲を無くしていけば、愛されたい意識も減っていき、苦しみも減っていきます。其のインチャや欲を減らすことが霊性向上なのです。」を忘れず、日々、頑張りましょう。

とらこ先生、クライアント様、尊い学びを頂き、誠にありがとうございました。


とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

■ 由井寅子先生による、健康相談会のお問い合わせはこちら 
日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
https://homoeopathy-center.org/consultation/yui-waiting-list/