『生理時のつれるような痛み・左胸の違和感・貧血っぽさ・歯ぎしり・慢性疲労で力が湧かない・右鼻の詰まり』という主訴を持たれる女性のケース

8月に入りました!連日、凄い暑さが続いていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、『逆転親子のケース』です。
身体的症状としては、『生理時のつれるような痛み・左胸の違和感・貧血っぽさ・歯ぎしり・慢性疲労で力が湧かない・右鼻の詰まり』という主訴を持たれる女性。

お子様のヘルニアを治したいという一心で、とらこ先生の相談会が始まりました。

しかし、病気というものは、単なる身体の不調ではありません。
その方に関わる霊性面でのテーマを解決するために、ご神仏様が教えて下さる、ある意味、贈り物(ギフト)なのです。

とらこ先生の導師様に霊視頂いたところ、このお子様の場合、ヘルニアの原因は、母方先祖の残留思念が、子孫であるこの子に悪影響を与えているというものでした。

また、この子は、過去世の意識を引きずって生まれてきています。
『姫あつかいしろ。もともとプリンセスだったようで気位が高い。苦労したくない。誰よりも優遇してほしい。思い通りにいかないと怒りを爆発させる。この姫意識の昇華が必要。』という宿題があります。

このお母様(クライアント様)といえば、
母親から無条件に愛されたいのに、近寄れば、自分が傷ついてしまうことが多く、言いたいことは飲み込まなくてはいけなかったそうです。
自分が元気で楽しく幸せにしていることを好意的に捉えてくれない為、「病気にならなくてはいけない」と思っていた…
母親に甘える事ができなかった。ずっとこらえて、逆に母親の面倒を見て来た。
「母が困っているから」「母が喜んでくれるから」「母の役に立てるから」
そんな気持ちでずっと母を支えてきたこと。
どんなにいじめられても、どんなに体調が悪くても、どうにもならないギリギリの状況までは母にも誰にも助けを求めず、なんでも自分でどうにかしてきた。
…とても切ない幼少期・思春期を過ごされています。

甘えたくても甘えられなかった自分の幼少期に比べ、我が子は、お姫様意識が高く、我儘し放題。

自分の好きな事ばかり要求してくる姿に幾度となく怒りが噴き出します。
欲しいと言って買ってもらったもの、友人の好意でプレゼントされたものを人にあげたり失くしたり…
自分がやらなくちゃいけないこと。
お茶碗を片付ける、体を拭いたタオルをハンガーに掛ける、脱いだ服を洗い物に出す、
こういった当たり前の事は、全てやりっぱなし…つい口酸っぱくなってしまいます。

ある日、とうとう堪忍袋の緒が切れ、怒りがヒートアップした時、
お子様は、恐れが頂点に達し、キッチンから包丁を突き付けて来たそうです。
この光景は、まさに7歳の時の自分の姿。同じことをしていたそうです。

とらこ先生:
親子で同じことをしている。
違う所は、君はお母さんの面倒をみていた。この子は好き放題。
しかも、こんな好き放題しているこの子の方が、君よりも霊性が高い。
君としては、報われない感を拭う事ができない。

クライアント様:
片づけないし、貰ったものを無くす。
車の後部座席で、自分は真ん中に座りたい。でも、一番最初に乗り込んで、端に行く人の為に避けようとしない。
それで、その人のバッグが少し当たっただけで、痛いと過剰に反応する。
私の母親は、この子には怒らない。
こないだも、ちょっと会った時、私がゴミ捨てに出た隙に、この子が、犬のリードを離してしまい、近所の犬と絡み合ってしまった時があった。
すると、ゴミを捨てていた私が悪い、と非難された。この子が優遇される。
それで、この子の方が霊性が高いと言われ、落ち込んでしまいました。

とらこ先生:
この子は、豊受の花摘みツアーに来た時、6歳くらいだったと思うけど。私をじっとみて、「お母さんを宜しくお願いします」って頭を深々と下げて言ったんだよ。
お母さんの未解決な感情が癒されないといけない事を魂レベルで解っている。
貴女にインチャがいっぱい残っている。
君はお母さんとは逆転親子の関係だった。そして、この子も貴女と逆転親子の関係にいる。だから、母親から愛されないというのが続いている。
この子も愛されない恐怖というのは持っているかも。

クライアント様:
そこが怖くて、とらこ先生に伺った。
逆転親子だと、この子を可愛いと思えないけれど、霊性を上げるためにと思えば良いと言われてベストを尽くしているのですが…

とらこ先生:
マイナスなのに、そこから愛を振り絞らなければならないから苦しいんだよ。
お母さんから愛されていない。自分が愛さなければならなかった。
絞り出しても無理をしている訳ですよ。一時は仕方ない事なんだよ。
これが母親としてやれたベストなのだから、って、こう思うしかないと思う。
私も、自分の息子と娘をいびつにさせてしまったのは、自分の至らなさからと思うけど、それしかできなかった。仕方なかったんだよ。

クライアント様:
とらこ先生が、ご自分の子供に意地悪だった。って仰っていて、私も、意地悪だなって。

とらこ先生:
子供が子供を育てている感じ。仕方ないんだなって。自分のインチャが山ほどあったから仕方なかったんだなって。

クライアント様:
この子のためにどうしてあげたら良いのでしょう?

とらこ先生:
今から言いますね。

…と、とらこ先生は、今回導師様から頂いた霊的見解を、クライアント様に解りやすく丁寧に説明をされました。

———————————-【霊的見解】———————————-

子供とお母さんの霊格が子供の方が高いという逆転親子状態になっていることが、お母さんのイライラの原因の一つとなっている。

二重人格霊性が出てきている。

助けてあげた人たちに裏切られて殺されたときの感情(怒り96% 恐れ4%)
一方で、本人の意識で、「悪い人は一人もいない」という意識をもっており、母方先祖の意識と自分の意識との間に矛盾があり、葛藤が生じている。
この葛藤が諸々の症状を作っている。


この低霊性意識を癒し昇華させるため、以下の聖水・祈りのレメディーが選ばれました。

☆ Akiba-k-S.(秋葉神社上社の祈り)
本人の気づけないこと。深い所にある意識(過去世の意識や先祖の意識とか過去世の残留思念や先祖の残留思念)の中の大事にされなかったとか裏切られた、酷いことをされたというような体験から人を信じることができないという意識を癒す働きがある。
人を信じることができない意識が癒されることによって、相手を憎む気持ち、相手に反発したくなる気持ち、人を悪く思う気持ちが緩む、弱まり、許しの範囲が広く深くなって、より人を愛せるようになる。

☆ Tenkaw-S.(天河弁財天のご祭神)
その人の中にある満たされない願望が満たされ、その願望を少なくし、叶わない願望と自尊心との葛藤を緩める働きがある。

☆ Ontak-taki-T.(御嶽山の滝不動堂の祈り)
人は社会のルールを守り正しく生きるべきだ。ルール違反する奴、犯罪をする奴、マナーの悪い人間に対してやたら厳しい人。(正義感が強すぎる。強すぎる正義感は、恐れの意識から来ている。)人は正しくあるべきというような意識を緩めてくれて、いい加減でだらしない人を許せるようになって器の大きい心にしてくれる働きがある。

そして、この方の葛藤に対しては、サポートφ不条理です。

また、ミネラルに埋め込まれた自分の過去世やご先祖様の残留思念を癒すため、Calc-s.(カルクソーファー/硫酸カルシウム)が選ばれました。

☆ Calc-s.の霊的見解
言いがかり。濡れ衣。自分は悪くない。落ち度がないにもかかわらず一方的に責められる。
自分のせいにされる。攻撃される。理解できない状況、相手の意図を読めない。納得いかない状況。
怒り80% 恐れ10% 悲しみ10%

とらこ先生:
導師様は、「常に平安でいなさい」と仰っている。
イライラしたり、なんでこうなの?ってなってしまうのは、信念の病気を持っているから。
君の場合は、世の中は愛で溢れている筈という信念の病気。

母親が、気分をぶつけてくる。気分が良ければ優しくて、気分が悪ければ怒られる。法則がない。
ここをどこまで癒せるかが問われていて、一番辛い。
君の代で終らせないといけないから、日月門の門を叩いたんだよね。

私も、イギリスにいる時、すごく鬱になってしまった。
その時は、ただただご神仏様を信じていくしかなかった。

導師様にめぐり逢い、「ご神仏様は自分の内にいる」と教えて頂いた。
自分の内にいるご神仏様を開くには?
自分なんてクズだ。誰にも愛されない。と思っている以上、開かない。
私達は、神さまの分け御霊。
阿弥陀如来様にこの世に来て良いんだよといわれているのに、「愛がない」と嘆いている。どこまで業突張りなのか?
どうやったら自分がご神仏様になれるか、自分で開いていくしかない。
君は、途上中なんだよ。私も途上中だけど、君より少し先を行っているから、何か言ってあげる事ができる。

クライアント様:
とらこ先生の体験を直接聞けることがありがたく、先生の言葉が心に残っています。
あの時、先生はこう言っていたな、って思い出して、それを励みにしています。

とらこ先生:
自分が開いていれば、何処でもご神仏様と一体なんだよ。
この子は可愛られて、私の人生はなんだったのだろうって思う。
奴隷のような人生だったから。
悔しさがにじみでる。
この悔しさを噛みしめて大人になるんだ。
悔しさ、怒り、何で自分ばかりって、不条理さを噛みしめて大人になっていくんだよ。

クライアント様:
自分を慰める力を増やしていこうと思います。
ありがとうございました。

…こんなに辛抱してきたのに、自分は報われず、我儘でやりたい放題の子供の方が霊性高い。

耐えがたきを耐え忍び難きを忍びながら、自分を癒す力を増やしていく。
その暁には、きっと器が大きくなった自分に会う事ができるのでしょう。
そして、この我儘なお子様の存在が、とてもありがたいものであったことに気づくのでしょう。

とらこ先生、クライアント様、尊い教えを頂き、ありがとうございました。


とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

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