★ライブ授業 とらこ先生相談会レポート【主訴は『子宮頸がん』】

9月も中旬となりましたが、未だ蒸し暑さが残っていますが、あと少しの辛抱!頑張りましょう。
豊受の栗畑では、とても素晴らしいプラナ(氣)が流れていましたので、掲載させて頂きました写真から感じ取って下さい♪

本日は、『子宮頸がん』を主訴にもたれる40代女性のケースを紹介させて頂きます。
この症例は、今年5月にも紹介させて頂きました。(https://www.homoeopathy.ac/yui/48769/

この時も、回復に向かっている事を報告させて頂きましたが、その後、更にめざましい躍進があったそうです!
8月下旬に行われた病院の定期検査における血液検査の結果、CA125という、子宮頸癌になったら一番反応する腫瘍マーカーはじめ、高めだった数値、全てにおいて、基準値よりも大きく下回っており、癌の痕跡は血液からも見られなかったというのです!奇跡の回復!ただただ凄いです!!

とらこ先生は、この報告を聞き、大変喜ばれていました。

とらこ先生
『この度、すごく嬉しかったのは、あなたの数値が全て正常になった事。凄く良かった。』

クライアントさん
『お医者さんも半笑いしながら、‘めちゃくちゃ健康ですね’って。
最初に検査した時は、ステージ4だったらしいんですけど、その年から基準が変わったからギリギリ3。でも、治るかな?っていう雰囲気だった。
健康体に戻ったので、お医者さんも、半笑いしてました。』

とらこ先生
『これも、あなたが、祝詞心経しながら、インチャ癒ししながら、レメディー摂りながら取り組んだからだね。
ステージ4と言えば、かなり進行してしまっている悪性の中の悪性。今では、喜びも出てきたね。』

クライアントさん
『去年まで絶望の中にいました。今は、それが思い出せないくらい。人が違ったみたい。』

とらこ先生
『一番のどん底に突き落とされ、そこから這い上がってきたわけですよ。それが出来た自分、自己治癒力、自分の意識、神様仏様に対しても感謝しないとね。』

...と、とらこ先生は、前回の相談会から今回に至るまで、このクライアント様に起こった様々な出来事について、一つずつ丁寧に紐解いて行かれました。

先ず、病理的な面について...
とらこ先生は、最初から、このケースは『子宮頸がんワクチンが引き金となって発症』と見破っていました。そして、子宮頸がんワクチンからつくられたレメディー (Cerv-Can-V)を出されました。
クライアントさんは、このレメディーを摂り始めた時、3日すると大変具合が悪くなられたそうです。
それで、このレメディーをとるのを止めて、他に出されていたサポートチンクチャーや液体フォームのレメディーを摂っていました。
2週間くらい経過し、調子が戻ってきたので、再度、このCer-can-Vを再開しました。また心身共に調子が悪くなってきたものの、摂り続けて1週間。
寒気がしてきて、『風邪かな。早く寝よう。』と布団に入った途端、今まで経験したことの無いような寒気や頭痛がして身体中が高熱で汗びっしょり。
子宮頸がんが再発?という不安もよぎりながら一晩を過ごし、朝になったらケロッとしていてスッキリ。
そこから急に、『私治ったかもしれない』という不思議な確信が出てきました。
そこで、体重をみてみた。4月くらいまでは、改善している感覚があったものの、45㎏を超える事がなかった。自分のベスト体重は46.5㎏。
6月になって、体重がつく様になり、この体重に達した。
それまでは、食べても食べても体のどこかに吸収されて太れなかったが、とうとうこの数値に達した。
エネルギーを回復に使わなくても良くなったんだ、と実感されたそうです。
それ以降、Cer-can-Vをとっても、体は何も反応しなくなったそうです。

これを聞いて、とらこ先生は
『子宮頸がんワクチンを打つ前の貴女に戻れた。
そこなんですよ。
徐々に、体力がついてきたら、原因となったものから作られたレメディーを摂らないと。
このレメディーは、子宮頸がんワクチンを原物質が残らないほどに希釈浸透して、その情報パターンだけが入っているもの。
貴女の体は、子宮頸がんワクチンによって癌になったと記憶している。
だから、それと同じ情報パターンが入ってくると拒絶する。それで熱で出した、汗で出して解決した。
解決されたから、引っ掛かるものが無くなったから、今は、子宮頸がんワクチンのレメディーをとっても反応しない。スルーするだけ。治っちゃっているから。』と説明されていました。

クライアントさん
『先生が、レメディーを摂り切って良いよと仰ったので、そうしました。』

とらこ先生
『そこを確かめたくて頼んだんだよ。病気の元があった時と無くなった時で、体の反応が全然違ったね。
体は常に貴女の味方。貴女を良くしようとしてくれる。家に帰ったら、もう一回感謝してね。
一気に子宮頸がんが治ってしまうって、素晴らしくない?』

クライアントさん
『素晴らしいです。ステージ2の時、食事療法だけでやろうとしたけれど、ステージ4まで進行してしまいました。』

とらこ先生
『ZENホメオパシーは、ホメオパシーのレメディーもやりますし、食もやります。そしてインチャ癒し、信仰もやります。こうして総合的にやる事でステージ4の人が普通の状態に戻るというミラクルが起こるんです。凄く必要なんですよ。』

そして、今回の病気が、クライアントさんのインチャへの気づきと癒しへ大きなきっかけとなってくれたことをクライアントさんと共有しました。

クライアントさんは、前回の相談会で、とらこ先生から出された永平寺のレメディーを摂ると、左足にポツポツと湿疹が出てきたそうです。

永平寺の白山水のレメディー(Eihei-w.)の霊的見解は、『かなり偉そうな人に良いレメディー。人からよくしてもらって当たり前、特別にしてもらって当たり前、自分に対して少しでも無礼なことをしてはいけない、不遜な態度、行為をしてはいけない。敬え、かしずけ、尊敬せよ、賞賛せよ、褒めろ、ちやほやしろ。王様、殿様、女王様的な人に、そこを緩める働きがある。』

この方、見た目もお話ぶりも、全く『偉そう』でないのです。

しかし、前回の相談会で導師様から頂いた霊的見解には、
『過去世で貴族だった。特別な階級のある人になって人々を見下したい。跪かせたい。』『全ての身の周りの世話を誰かがやってくれるものだ。なんでもっと私を大事にしないんだ。特別扱いしないんだ。という怒りと悲しみ』という低霊性意識があり、
『私は、全ての人たちが自分のために尽くしてくれて賞賛して自分のために働いてくれるローマ法王のような人である。』というプライド意識がありました。

そして、このEihei-w.のレメディーをとると、体は湿疹を出して、ちゃんと反応したのです。
潜在意識に落とされているものが、こうして表面にきちんとでてくる。。。とらこ先生の創り出した霊性高いお水のレメディーの威力には慄きますね。

こういう体験をしながら、クライアントさんは、ご自分の心を見つめていきました。

Facebookに久しぶりに写真と共に投稿したら、皆から『なんか変わった』と言われたそうです。
そして、『昔はトゲトゲしかったんだろうなー』と、ご自分のプライドを認める事ができました。

こう話すクライアントさんに対して、とらこ先生は、

『あなたも一人で生きてきたからね。。。好きだった人を親から反対され、結婚したいという人に、親が手放しに喜んでくれなかったのは辛かったね。
自分に‘辛かったねー’って言ってあげるのが大事だよ。
どうせまた、恋愛しても、、という傷がある。結局、独り身になってしまった。全て許す必要がある。
あなたのお母さんとは逆さ縁になっていると思う。
お母さんから子宮頸がんワクチンを勧められて打ったという事もあるし。こんな人と結婚するなと反対されたり。
もちろん、貴女を思っての事なのだろうけど、お母さんは、貴女を大事にするというより、足を引っ張る。そういう役割のような気がするね。』

クライアントさんは、笑いながら『そうですね。』と納得されているご様子でした。

そして、前回のレポートにも触れさせて頂きましたが、御実家のお母さんの下に滞在している姪っ子の姿をみて、
自分の子供時代と比較し、羨ましいと思いながら、いかに自分が、ホントの子供が出来ていなかったかがよく分かったそうです。
お母さんを心配させないようにしなきゃって、子供らしいことを全然していなかった。

とらこ先生
『私が手伝わないと、お母さんが死んでしまう。お母さんに迷惑をかけてしまう。
お母さんが死なないなら、私はそれで良いんだ。って、これが君。ここをやらないとね。』

クライアントさん
『姉や兄は、愛されてるから、お母さんが入院すると‘うるさいのがいなくてせいせいするわー’って言っていたけれど、
私は‘帰ってこないんじゃないか?’って怖くなって、一時期、登校拒否になったりしていました。』

とらこ先生
『思い出したね。その子は可哀想だなぁ。救ってあげないとね。
姪っ子さんがそれをみせてくれてるね。本当はこう生きるべきだよって。
お母さんも年だから、いつか死ぬんだよ。
未練がなくなるように、お母さんに対する執着。それを減らしていく。
愛された人は執着がない。』

クライアントさんは、とらこ先生の言葉にハッとして
『愛情ではなく、執着だったんですね。。。』と仰っていました。

今回の相談会でも、新たな気づきが得られましたね。

また導師様から頂いた霊的見解では、『永平寺のレメディーをとって湿疹が出たのは、レメディーによって自分を苦しめる奴はやっつけてやる。逆らう奴、歯向かう奴は成敗してやる。』という低霊性意識があぶり出されたから。という事でした。
このように低霊性意識があると言われながらも、インチャ癒しに励まれ、プライド意識をドンドン減らして行かれたのでしょう。インチャ霊格とプライド霊格の乖離度は『8』というとても良い数値でした。素晴らしいです!

クライアントさん
『とらこ先生のお陰です。普通に退院して食事療法していただけでは、ここまで良くならなかったと思います。信仰心、インチャ癒しが大事だと思いました。』

現在、クライアントさんは、腔内照射をしたため、放射線の影響で膣内が癒着しやすい、というお悩みを抱えられており、とらこ先生は、サポートφYuchaを選ばれました。
そこに、この低霊性意識を緩めるのに効果的な智積院の不動明王のレメディー(Chishak-fudo-T.)を加えられていました。
このレメディーの霊的見解は、『酷い目に合わされたとか、嫌なことをされたとか、被害をこうむったとか、一方的にやられたときに、その借りを返してやる、仕返ししてやる、復讐してやる、倍返ししてやる、というようなやられたらやり返す、目には目を、歯には歯をという復讐心とか敵対心、負けず嫌いな意識を緩めて仇(あだ)をなすような意識を抑えて、穏やかな気持ちに修正してくれる働きがある。』というものです。

また、母親が死ぬのではないか、という感情を持つ悲しみのレメディーNat-mや、肝臓や心臓をしっかりさせてくれるVanacも加えられていました。

ステージ4だった子宮頸がんが、ZENホメオパシーによって見事に回復されたケースをご紹介させて頂きました。
同じようなお悩みを抱えられている方々の希望へと繋がるものと信じております。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。

とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

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