★とらこ先生相談会レポート【主訴は、『線維筋痛症、五十肩』】

春雨が降り、桜もすっかり散ってしまいましたが、豊受の畑では、春の種まき、田んぼの準備で大忙しです!

明日(4月8日)は、【ホメオパシー世界認識週間特別企画】として、とらこ先生が『本当に大事な免疫とは?罹りにくくなる健康な生き方』についてお話されますよ。
とらこ先生が見出した『真の免疫』における最新情報!是非、お見逃しなく!!

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さて今回は、「線維筋痛症、五十肩」を主訴にもたれる40代女性のケースを紹介させて頂きます。

「線維筋痛症」には広範囲に渡って痛みが出没し、身体の強いこわばりとともに、激しい疲労感、不眠、頭痛やうつ気分など多彩な症状が現れます。その原因はいまだ不明。
末梢神経からの痛み刺激を脳に伝える上行性経路において中枢の興奮経路が活性化され、さらには脳から末梢神経へとつながる下行性の疼痛抑制経路にも障害が起こることにより、痛みが中枢において増幅されてしまうことが疼痛をきたす原因と考えられています。
現在のところ線維筋痛症を完治させる治療法は無いとされており、日常生活への影響が大きく、社会生活が著しく困難となることが大きな問題となっています。

このクライアント様も、痛みのためにお風呂に入るのも難しく、自分で髪を洗うのは夫に手伝ってもらうよりない等、日常生活にも支障をきたすほど困難な状況におられ、大変苦しまれています。

約6年ほど前、上半身、とくに右腕に痛みが出て仕事が出来なくなり、その内、痛みが左足にも出て歩けなくなり、線維筋痛症と診断されました。
発症当時は、結婚に伴う引っ越しがあったり、トリマーをされていましたが、店長としての職場移動があり通勤時間が長くて大変だった、愛犬を病気で失いペットロスを患う、など、様々な出来事が立て続けに起こっていたそうです。
現代医学の大変強い疼痛治療剤をずっと服用していましたが、痛みは治まることなく、逆に酷くなってしまいました。
それを機に、根本治療から対処するお医者様に変更され、そのお医者様は、ホメオパシーとの併用や食事療法も推奨されている方で、この過程を経て、とらこ先生に巡り合われました。

とらこ先生が導師様に伺ったところ、この方の線維筋痛症の原因の70%は、夫の父方5代前の男性が、他人を傷つけた(殺す気だった)カルマ解消の為というものでした。
なぜ夫の父方祖先のカルマなのに、夫ではなく、この方にきてしまったのか?
その理由は、この方は、もともと霊性が高くなる人で、その為にとらこ先生のところに行く予定があったので、この病気になったという事でした。
なので、この方が望んで夫の家系に嫁いだというよりは、呼ばれたという感じ。そして、当然ながら、この方自身のインチャの問題もあります。

とらこ先生に導かれて、霊性の道を歩み始めたクライアントさんですが、今回は、驚くべき新しい霊的見解が出てきました!
それは何かと言いますと『インチャ霊格と理想の霊格の乖離度』というものです。。。乖離度?

このクライアント様には『人に対して自分の価値観でジャッジして、勝手にこの人駄目、あの人も駄目と批判的で否定的にとらえて文句を言い、悪く言っている。』という誤った行いがあり、それが問題となっているという事です。
悪く思うというところはインチャの反動からきていて、そのインチャは「誰も私を褒めてくれない」というもの。
褒めてくれないという部分を見たくないがために理想・妄想を創り出している。現実逃避みたいなもの。
それは、「全ての人は自分のことを賞賛してくれるはずだ」というようなもので、具体的に言うと、「自分は、世の中の全ての人から賞賛されて、全ての人が憧れる皇后さま、あるいは、女王さまのような女性なんだ」という理想・妄想。
その理想、妄想があるから、そうでない現実に満足できていないために、やたら人を悪くとらえてしまう。という事です。

そして、この理想、妄想の意識にも霊格があり、この方の場合、数値で表すと60万という数字だそうです。それに対し、この方のインチャの霊格は、1.2万。
この2つの数値を比較すると、理想・妄想の霊格が、インチャ霊格の50倍です。
この理想霊格とインチャ霊格のギャップが『乖離度』と呼ばれ、その数字が3を超えると症状が出て、その乖離度が大きいと霊性の不一致となり、症状がきつくなるそうです。
このクライアント様には、皇后さま、女王さま意識という恥ずかしい意識があり、クライアント様がそれについ自覚できれば、かなり減ってくる。そんな意識もっていないと抵抗していると減る事は無い。 と言う事でした。

霊性の世界は、なんと奥が深いのでしょうか。。。

こんなにありがたい見解を頂いたところで、私達は理解できず、きょとんとするだけです。
とらこ先生だからこそ、この神様からのメッセージを読み解き、クライアント様の魂に届ける事ができるのです。

とらこ先生:
『誰も私を褒めてくれない』を言い換えると『愛して貰えてない』と言う事。
誰も褒めてくれていない事が分かり、その現実を見たくないから、プライドができた。
自分はお父さんやお母さんみたいに何もできない。彼らはスポーツ選手で何でもできる。
自分は駄目だ、というドロドロの気持ち。
自分がいかにマイナスな人間かと思い込んでいる。
低いインチャ霊格と高い理想霊格のギャップが大きいので、今の症状を作っている。
でもそれが無かったら、あなたは生きてこれなかった。自殺していたよ。

クライアントさん:
小学2、3年生の頃から生きる意味が分からなかった。

とらこ先生:
だから、君の体が線維筋痛症になっているのがわかる?
これくらいプライドがないと生きてこれなかった。
私から言わせると、プライドインチャがなければ、あなたはとっくに死んでる。
死にたいと思っているから、そんなに死にたいならば、と筋肉が動かないようになっている。
あなたは、私は、自分が皇后様、女王様だと思う位、自分の事を穢多・非人だと思っているんだよ。

あなたは、今まで、尾骨打ったり、仙骨打ったりした。
今回も鍼灸院で肩を引っ張られてしまったのも、そういう『死にたい』という潜在意識からきている。
その意識がある事を何回も教えてくれているんだよ。
事故怪我は自分に対する虐待だからね。
しかも、あなたは生きる力を授かる仙骨を打っている、それで生命力が半減して、筋肉を動かなくしている。

あなたは、物凄い低い所から、物凄い高い所に行かないと生きていけなかった。
あなたは、『えー!こんなことして良いの?』という物差しを持っている。それを知らせるために痛みがある。
『ずるい!人ってこうなの?』って悔しい思いをした人達は、ずるい人を許せる器ができる。
だからずるい人は存在しなければならない。
その人達がいないと訓練できない。ずるい人は神様のお使いですよ。大事ですよって事。

皇后様、女王様の意識で聴くから『下々の言葉は聞けない。』と、それくらい傲慢になる。だから理解できないんだよ。
偉くなっちゃうと、理想霊格があると、霊性が上がらなくなる。
だから、ずるい人が神様の命を受けて、来てくれる。
私達がずるい人を許せるか?という訓練になる。
だから、ご神仏様はずるい人を愛している。
だからビルゲイツも、病気を怖がって、予防接種を打って死ぬ人をみて、私達が『病気を怖がることは無かったんだ』と分るまで存在してくれる。
高い所から、自分は偉いんだといると、下々の言葉は耳に入らなくなる。

クライアントさん:
頭が悪いからではなくて、プライドがあるから理解できていなかったんですか?
プライドが癒えたら、入ってくるんですか?

とらこ先生:
有難いと思って聞く事ができるようになるよ。

クライアントさん:
私は、人のマイナスばかり見ているということ?

とらこ先生:
人の良いところが見えないのを改善する為には、その人に良いところは無いか?と強制的に聞いてみる事。

クライアントさん:
旦那の良い所を探すという事?
実は、この人と結婚してからこうなった、と思っているところがある。。。
確かに、お掃除して貰っているだけで有難いはずなのに『もうちょっと綺麗にやってよ』と言ってしまう。。。と、ご自身を内省し始めました。

とらこ先生:
私は、貴女の魂と話をしている。

『今回腰が痛くて歩けず、座り続けることが厳しく、用賀まで行くことができそうにありません。ズームで再相談お願いできますでしょうか?』と言っていたけれど、
当日になって、『体調が良いので直接来ます』となったね。
私と同じ空間に身をおいてこの話を聞くためににそうなったんだよ。
ZOOMだと、なかなか、私の波動、プラナが、あなたに混ざっていかないので、伝わる事も伝わらない。
『ZOOMだと伝わらないかなー?』と悩んでいたんだ。だから、急にここに来れると聞いて『やったー』と思った。
プラナの伝達が無いと、『そんな意識、私は持ってません』となっちゃう。
ここは、君の鍵だからね。

神経なんですよ。神の道ですよね。
あなたが本当にやるべき事はそこですよと言われている。
神経がやられているから。痛みが過剰に神経を通してくる。
その考え方を止めないといけないですよと言われている。
自分を駄目だといじめたり、かといって自分は凄いというのも駄目。生き方を変えていったら、変わっていくと思う。

全て必要があって起こるだけだから受け入れる。
長い目でみれば、全て必要だった。貴女の夫も。
それに抵抗していたら、神様に唾をかけているようなもの、だから頂くんだよ。痛みもね。
結婚した時、これは私にはオーバーワークだからできないと言えば良かったんだよ。

クライアント様:
仕事も辞めたくないしと思っていて、でも仕事しなくても一杯、一杯の人生だった。TVみる余裕もなかった。
8時間寝ないと駄目なのに、結婚して、食事も作らなきゃとかやって、睡眠時間が短くなり、具合悪くなると思ってたら、その通りになっちゃった。
仕事を減らせば良いと思ったけどできなかった。

とらこ先生:
愛されたかったからね。。。

とらこ先生が、今回、このクライアントさんに選ばれたサポートチンクチャーは、サポートφEraiでした。

偉そうに自分の価値観で人をジャッジして、勝手にこの人駄目、あの人も駄目と批判的で否定的にとらえて文句を言い、悪く言ってしまうのは、

愛されなくて、悲しくて、自己卑下に陥っている自分を見る事から逃げて形成されたプライド。
そのプライドが故に理想霊格がどんどん上がり、インチャ霊格との乖離度が広がってしまっているよ、と言う事を症状を通じて知らせてくれている。

『痛みを受けいれるのは一番苦しい修行。
苦しいけど、痛むことを、なるべく許す。私達は、その修行を課せられているんだよ。』

損傷を負った股関節のハンデを持ちながらも、ふつうの人には登れないような険しい山の峯入りを幾つも遂げながら、長年痛みと向き合って来られたとらこ先生だかこそ言う事のできる真実味あるお言葉ですね。
このクライアント様も、インチャ癒しを重ねられ、ご神仏様からのご守護を授かりながら、この苦しみを乗り越えられますよう、願わずにはいられません。

とらこ先生の相談会を受けられますと、このように、身体的な病状が改善される以上のもの、いわば、曇っていた魂が澄み渡り、その人自身の輝きが増してくるのですね。
今世、このチャンスに恵まれる事はなかなかありませんので、とらこ先生相談会のウェイティングリストに名前を置いておく方が得策かもしれませんね!

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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。

とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

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