★とらこ先生相談会レポート『重度のリウマチ』


桃の節句も過ぎ、風にも日差しにも春らしさを感じられるようになってきましたね。

本日も、とらこ先生による相談会が、日本ホメオパシーセンター東京総本部で行われました。

今回ご紹介させて頂くのは、重度のリウマチを患われる60代の女性のケースです。

20代後半から、過食・嘔吐をほぼ毎食のようにされていました。

そして、55歳の頃より左足、左の臀部、しびれが強くなっており、座骨神経痛の疑いがあります。

精神面では、「自立していない。自分がない。人にいつも委ねる。しかし、人の言う事は聞かない。自分勝手、自己中心、競争心が強い。感謝の心が薄い。」と、ご自身で描写されています。

昨年6月下旬より、とらこ先生との相談会が始まりました。

なんと、その初回相談会のたった3日後に、長年患われていた摂食障害による嘔吐が止まったそうです。

その後も4か月間、ずっと止まっていたそうです。

ところが、最近になって、また嘔吐が始まってしまったそうです。

12月に、お知り合いに依頼されたアルバイト的なお仕事の為、日常の生活リズムが崩れ、インチャ・ワークをさぼってしまった。

そのまま年末に入り、1月に入り、日常の慌ただしさやさぼり癖で再開できない状態にいらっしゃいました。

足の痛みが酷くなり、痺れで深い睡眠がとれなくなり、とらこ先生との相談会で、睡眠導入剤とも縁が切れていたのに、どうしても眠れない日が続き、体がしんどかった時に飲んでしまった。

しかし、薬は効果が無く。。。足の痺れ止めの薬を増やしたりしたけれど、こちらも全く効かなかったそうです。

インチャ・ワークをさぼっていたこともあり、とらこ先生との相談会の予約を延ばし延ばししていたけれど、やっぱり、今のままの自分でいたくなく、とらこ先生に頼るしかないと、今回の相談会を申し込まれたそうです。

相談会では、『足の痛みが酷くて辛い。歩いていると忘れていて、一寸落ち着いて、何も用をしない時に痛みが出てくる。』と訴えるクライアントに

とらこ先生は『やっと、貴女の体が発信できるんだね。落ち着いた時に、私の出番だわって。今、あなたのしてることは間違えているよって教えてくれているね。』とコメントされていました。

その時に、とらこ先生が仰られていた座骨神経痛の霊的見解は、驚くべきものでした!

また、彼女が『自分の求めているものが何かしらあるのは分かるんですが、花一輪に感動することはあるけれど持続しない。芯がない。なりたい自分と違ってる。。。』と言うと、

とらこ先生は、『先ずは自分を肯定する事。できなかった時も、自分のインチャに話しかけ、出来なかった事を肯定してあげる。でも、その肯定に甘んじるのではなく、より良くなるように、またチャレンジする。』と仰り、それを実践する為の具体的方法も伝授されていました。

随時には、藍のMTをベースに、現在のこの方のステージに合ったレメディーを選ばれていました。

藍のMTは、

『自己否定、自己卑下。自分は受け入れて貰えないと言う気持ちから、甘えることも出来ず、ドンドン気持ちが後ろ向きになり、うつ状態になり、社会生活が出来ない状態まで堕ちてしまう。

親から愛されず大事にさなかった心が満たされたように思える効果があり、前向きにポジティブになり、自己卑下を改善させる効果がある。』

という霊的見解があります。

諦めずにとらこ先生の相談会を再開されたクライアントさんに、とらこ先生は激励の言葉をかけられていました。

クライアント様も、『諦めずに来て良かった』と、大変満足されたご様子でした。

良くなられます事をスタッフ一同、お祈りしております。

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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。
とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。
常にキャンセル待ちの状況では御座いますが、とらこ先生の相談会をご希望される方は、チャンスが巡ってくる事を諦めず、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。(tel:03-5797-3136)
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