★とらこ先生相談会レポート『血小板増多症、卵巣嚢腫、胃ポリープ、アトピー性皮膚炎』


暖かな日差しに春の訪れを感じるこの頃。皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
 
本日は、『血小板増多症、卵巣嚢腫、胃ポリープ、アトピー性皮膚炎』を主訴にもたれる40代女性のケースをご紹介させて頂きます。
先ずは、前回の相談会からの変化についてご報告から。
アトピー性皮膚炎は、背中部分に未だ残っているものの、顔・指部分が改善。とても綺麗なお肌になられていました!
卵巣嚢腫については、「サイズに変化ないものの、悪化している感じがしない。月経が順調になってきています。
去年は、月経がすごく少なかったり、周期が早まったり、乱れていましたが、現在、周期は安定していて血液の量も普通です。
直前だとイライラする時もあるけれど、精神的乱れも緩やかになっていると思います。」と仰っていました。
この方の精神的特徴としては、『同僚、上司にどう思われているか。できない時に恥に思う。駄目な自分を認めたくないという自分がいる。
できていない時に責める傾向がある。できない、分からないと焦りの感情。パニック。分からないどうしよう。できないどうしよう。』というのが強くあります。
「自分の病気は焦りから来ているのではないか?」と思うほど、強い感情だそうです。
さて、最も懸念される血小板増多症ですが、これは造血が正常に行われなくなる血液がんの一種と言われています。急性白血病へ転化するリスクもあり、とても深刻な病気です。
末梢血血小板数の正常上限は40万/μl以下であり、40万/μl以上になると血小板増加症と呼ばれ、一般的には60万/μl以上になると病的であるとされます。
相談会が始まった時、この方の末梢血血小板数の数値は110万でした。
それが、とらこ先生との相談会が始まり、その数値が78万まで一気に下がりました。
しかし、その後、また数値が上がってしまったそうです。
良くなった時があったのに、また増えてきた事について、とらこ先生は導師の先生に伺ったところ、そこには霊的な理由がある事が分かりました。
この方にとって、新しいテーマを伝える為に、霊性が低い意識が出てきた。
一つは、『世の中の人は全て正しく生きるべきだ。ちゃんとできるはずだ。』と言う母方のご先祖様の意識が強く出てきた為。
もう一つは、『理不尽な理由で突然追われて殺された。』という本人の過去世からの感情。
とらこ先生「あなたは殺されているんだよ。出来ない事があるとパニックになる。追い詰められた気持ちになる。と仰ったよね。ここから来ているんだよ。逃げ切れなければ殺される。」
クライアントさん「その感情に近いと思います。」
とらこ先生「江戸時代くらいか、その前かな?突然襲われて殺されたみたい。山越えしている時に、追剥ぎにでもあったのかな?」とこの霊的見解に対するとらこ先生の解釈を入れながら説明されました。
「先が見えない、不確かなものに対する不安。これが、あなたが仕事をしていて不安になる根幹。物凄いトラウマです。癒されていないから、今、こうして表れているんだよ。
暗闇で殺された時の事をイメージすると怖いだろうけれど。。。“辛かった”“無念だった”と過去世の自分を想像して共感してあげるのが大切なんだよ。用心深いのも、追剥ぎにあった時から来ているんだね~。」と仰っていました。
クライアントさんは、「まさかそういう話が出てくるとは思わなかった。」と驚愕されながらも「この感覚は繋がります。」と、魂レベルではとても納得されていたご様子でした。
「これも消えるんですか?」と問うクライアントさんに、
とらこ先生は、「消えますよ。私も、最近、過去世が出てきたんです。家長だったのだけど、飢饉で家族を餓死させてしまった。家族の一人一人が死んでいき、最後に自分が残って、最終的に自分も餓死して死んだ。
突然、足の指先5本が痺れてきたんだけど、体って末端から腐ってくるじゃないですか。その兆候が出てきて。おかしいなと思っていたら、餓死して死んだ過去世が出てきた。
その過去世の自分に対して祝詞心経をしながら、心から共感してあげると、それが消えて行った。」とご自分の体験を話されていました。
とらこ先生が豊受自然農を立ち上げた理由の一つは、この過去世にも関係していたみたい!と仰っていました。
そして、とらこ先生は、とても深い事をお話しされました。
『一夜にして、あなたの性格が出来たわけではない。
環境によって形成されるというけれど、じゃあ、何故その環境の下に生まれ育ったのか?
神様は、ちょっと怖い思いをさせてお知らせしてくれる。
自分の感情が相まって、この病気ができている。
病気には意味がある。折々に表れる。
そういうのを分かっていかないと、病気が治っていかない。
だからZENホメオパシーをやらないと一過性の治療になってしまう。』
クライアントさんは『血小板の数値は、10年動きませんでした。それが、レメディーを摂り始めて動き始めたんです!体が反応していること自体が大きな進歩だと思っています!』仰っておりました。
まさに、ZENホメオパシーが、体・心・魂が三位一体で治癒に導く事を裏付ける言葉ですね。
とらこ先生は、この方の身体的症状の背後にあるご先祖様や過去世の癒しも全てを網羅したレメディーを選択されていました。
随時には、サポートφGantaiを選ばれていました。これは血液に良いものがびっちりと入っているそうですよ。
また、クライアントさんは、最近、左足首が痛むことがあるそうで、骨が痛いような、神経が痛いような、リウマチではないか、等と心配されているそうです。
それに対して、とらこ先生はカルシウムとビタミンDの関係を説明され、カルシウム吸収を促進するためにビタミンDを積極的に摂る事を勧められていました。
ビタミンDを取り入れるには二つの方法があるそうです。
1.天日干しの食べ物を食べる。ビタミンD豊富な食品を取る。
2.日光を浴びる。
最近、豊受自然農から新発売になった『天日干し組合』は、切干大根、切干人参、干しシイタケ、ヒジキの主原料に加え、お出汁にも、煮干し、乾燥唐辛子、昆布、などなど全て天日干しされたものから作られているそうです。
加齢とともにカルシウムはドンドンと減っていくので、こういった安心安全な食材から作られた天日干し食品を食べて、体をケアするのは大事ですね!
本日も、とらこ先生とクライアント様より多くの学びを頂きました。ありがとうございました。
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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。
とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。
常にキャンセル待ちの状況では御座いますが、とらこ先生の相談会をご希望される方は、チャンスが巡ってくる事を諦めず、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。(tel:03-5797-3136)
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