2011年08月27日(土)

CHhom1期・2期合同
「臨床病理学2-3、4」
講師:酒向先生

講義の様子

本日はホメオパスの為の西洋医学として、酒向先生に「臨床病理学」を
現代の医療現場の状況を交えながら、講義して頂きました。

腫瘍、癌、内分泌器官の病気など、実際の症状や患部の写真、
統計データなどの資料をもとにじっくりと説明して頂きました。

ワクチンについても「生ワクチン」「不活化ワクチン」「トキソイド」に分類し、
日本の予防接種の現状も合わせて教えて頂きました。

最初は難しく思われがちな病理学というテーマですが、人体の身近な
器官という事もあり、学生達は、興味をもって真剣に受講されておりました。

本日一日で、多くのことを学び、たくさん吸収したことと思います。
酒向先生ありがとうございました。

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授業終了後、ホメオパシー国際カンファレンス「弥栄の会」が開催され、
由井学長からJPHMA国際カンファレンスへの意義が伝えられました。

学生達は気持ちを1つにし、カンファレンスの成功にむけ乾杯を行いました。

世界をリードするホメオパス達が一堂に会する
JPHMAホメオパシー国際チャリティーカンファレンス」は
10月8・9・10日 つくばにて行われますので、ぜひご参加ください。

⇒JPHMAホメオパシー国際チャリティーカンファレンス 特設サイトはこちら