12/26(日)「ホメオパシー・子供たちに希望を!」セミナーが行われました

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今年2010年のとらこ先生の活動を振り返ると、子供たちの問題に関して、多くの講演、発表を行っ た一年となりました。

子供が大好きなとらこ先生が選んだ今年最後を締めくくりとなる講演は「ホメオパシー子供達に希望を」。

CHhom7校を同時中継結び開催され、年末の忙しい中、沢山の方々にご来場いただきました。
2011年に向けて、今もっとも皆さんに伝えたい大切なテーマについてのすばらしい講演となりました。

ゲストで聴講された心理カウンセラーの斉藤啓一先生(CHhom講師)は、講演終了後に「すばらしい講演だった。可能なら全てのお母さんに聞いてもらいたい、そういった大切な内容の講演でした」と感動して興奮気味に話されていました。

子供たちの発達障害や医原病など、目覚ましい成果をあげ、海外の学術学会から非常に高く評価されている3次元メソッドを開発したとらこ先生から、 子供達と子供を持つ親御さんたちに希望の光を与える内容で、本日の講演では子供達の 水頭症、自閉・多動・虐め・不登校などを三次元メソッドで改善に導いたケースが紹介されホメオパシー的な視点で分析が加えられました。分析では母 親の妊娠期の感情や両親のとった化学物質が子供達に引き継がれる事が浮き彫りになり、胎教の大切さ、体と心のデトックスがいかに重要かを感じさせ る内容が含まれていました。

ケース紹介では、多くの子供達が改善を遂げている様子が映像で紹介され、発疹や発熱など自力で乗り越え、肉体的な強さを増すと同時に精神的な落ち 着きと、強さを増す姿に、会場からどよめきが上がる場面がありました。

ホメオパシーは、体と心と魂の三位一体に働きかける療法です。
ホメオパシーが1人でも多くの心や体の問題に苦しむ子供と、そのご両親に希望の光となれる事を願い、2010年を締めくくらせていただきます。

とらこ先生、今年もありがとうございました。
ご来場の皆様、HPをご覧になっている皆さま、今年もありがとうございました。
皆様にとって来年がよい年となる事を願っております。