本日はインナーチャイルドコースのリニューアル講義として
インチャのレメディーを学ぶ、マテリアメディカの講義を
櫛田美智恵ホメオパスがご担当されました。
櫛田ホメオパスは、日本ホメオパシーセンター福島駅東口での
ホメオパスとして活動と共に
また豊受の自然農を実践されている、ファーマーホメオパスとしても
ご活躍されております。
今回は「泣き、笑い、触れる」をテーマにレメディーを解説頂きました。
講義の中では、まずは感情とは何かを解剖学に結び付けて解説頂きました。
自然を感応する事とは
魂を成長させる過程にとってとても重要であり
人がみえる部分と共に、みえない部分も一体として
有機体としてとても大切であることを
お話しいただきました。
インチャを癒すことで、体と心と魂をつなげていき
医原病や食原病に対して、誤った選択をしないことについて
インチャ癒しの重要性も、とても腑に落ちる解説でした。
レメディーの解説では、ホメオパシーの父ハーネマンのレメディーと共に
由井先生が開発された、神社仏閣の、スピリットウォーターレメディーを取り上げ
魂を奮い立たせるレメディーとして紹介いただきました。
後半には、講師自ら担当されたクライアントのケースを取り上げ
一つ一つステップを追って、どの様に質問をされているのか
そのポイントと、それによってどのように導いていくのか？
とても実践的な内容で、セラピストとして実用的で
会場の皆さんも食い入るような眼差しで学ばれる姿がとても印象的でした。
ですが、櫛田先生は、そこでとても大切なポイントとして
クライアントに誠実に正直に寄り添い共感することについて
とても重要なベースを教えていただけました。
櫛田先生は静かな語り口の中にも
熱をこもった、私たち一人一人にの魂に語り掛けてくるような講義でした。
ご参加いただきました、インチャコース在校生また卒業生の皆様
ありがとうございます。
後日受講について
インナーチャイルドセラピストコース12期生の皆様は、学生サイトにて4/15～3か月間ご視聴頂けます。
受講者アンケート
●櫛田先生のインチャ講義は終始懐の深さ、慈しみの深さを感じられて、解剖生理学を土台としたZENホメオパシーの解説も、インチャ癒しの実践（ステップ1～7）もとても理解しやすく、落ちついて聴きやすくて大変良かったです。東京校の先生になっていただきたいと思いました。インチャコースのみ授業の方（ホメオパシー初心者）にも配慮された解説も良かったです。マテリア・メディアと「インチャ癒しの実践ステップ1～7の対応」は、自分自身のインチャ癒しにもインチャセラピストとしても心得としても、とても参考になります。「正直な感情の排出が大切」と道徳や綺麗事やスピリチャル意識を廃して徹底してインチャに向き合って許し受け入れていくことの重要性と、卒後10年かかりになることもあるとの現実を伝えて下さったのも良かったです。講義後の高宮先生のインタビューに対し「インチャセラピストとして旅立つ前に」とお話してくださったのも、技術だけのセラピスト（ホメオパス）ではなく、魂の療法家として忍耐と愛を育てていくプロセスが伝わってきました。私も安易に「卒後はインチャセラピストとしてどう活動していくか？」というお話をされる前に徹底して自分を癒す必要があると、櫛田先生に深く共感しました。他にも「解剖生理がわかるとサポートチンクチャーの使い方に深みがでてくる」とおっしゃるとおり、サポートチンクチャーとインチャ癒しの適合がわかりやすくてより使ってみたくなりました。ケース紹介に水のレメディーも加えられていたり「インチャ―チャイルド形成主要人物との別れ」等の櫛田先生のご体験を多くお話してくださったことで、「未来のタイムラインを変えていける」確認を得られました。学びと心・魂に沈み入る講義をありがとうございました。
●JPHMAのコングレスでの発表や、先月行われた『魂のホメオパスから学び「最低の自分を愛するコツ」』での発表で、ゆっくりゆっくりと魂に語りかけるようにお話しされる姿がとても印象深く、ライブ会場で聴講できる機会に参加させて頂き感謝です。さまざまなケース発表の前に行われた「脳神経と皮膚」についてや「脳神経と感情と記憶」についてのお話も、非常にわかりやすい講義でした。「インチャ癒しの実践」も各ステップごとの紹介がわかりやすかったですし、「お水のレメディー」もどのような根拠で使われたのかのお話も、とても学びになりました。魂同士の深い繋がりのある方との最後の時間や氣付きの体験談、このコースの受講生へ向けてのお話も非常に深いところに届くものでした。卒業生にも聴講の機会を下さったＣＨにも感謝です。櫛田ホメオパスも魂のホメオパスのお一人だと思います。櫛田ホメオパス、今日はありがとうございました。
●講義の内容がとてもわかりやすく、先生の優しく、心のこもったお話の声にとても癒されました。また、具体的にケースをどのように進めていったのか詳しく説明いただき、インチャ癒しの理解が深まりました。また、機会があれば先生の講義を受けたいと思います。今日はありがとうございました。
●今日は東京校で受講出来てよかったです。レメディーごとの癒しの実践では、自分が癒されている感覚になり涙も出ました。ご自身の体験をたくさんお話いただけたので、心打つものがありました。一つ一つのお言葉が学んでいる生徒にやさしく響いたと思います。どうしたら相手をはげませるかを学んだような気がします。
●インチャ癒しがどれだけ大事なことなのかとてもよく分かりました。三位一体がとても重要でどのバランスも欠けてはいけないのだと思いました。医原病という言葉が強く残りました。知っているのに摂取している自覚があるので気をつけなくてはいけないと改めて思いました。勉強して知ることの大切さを強く感じました。インチャ癒しをするためにこれからも沢山のことを学んでいきたいと思いました。ありがとうございました。
●ケースとインナーチャイルド癒しの実践のステップがわかりやすくとても良かったです。インナーチャイルド癒しはむずかしいですがあきらめないで地道にコツコツ続けようと思いました。みとり時にもレメディ―が入るのと入らないのでは全然ちがうのですね。先生の声がやさしくおだやかでとても聞きやすくてうっとりしました。ありがとうございました。
●今回、このような機会を作っていただいて感謝しております。卒業してからも自分や家族のインチャに向き合って、少しずつではありますが癒しも進めて来れたと思いますが、一生を通してインチャに向き合って癒していきたいと思っていました。櫛田ZENホメオパスの授業で、その為にはやはり忍耐が大事だと自分の中に落とし込むことができるきっかけになりました。インチャ癒しを進めて行って自分への愛が増えていった分だけ人も愛すことができるし、「その愛によって人を癒すことができる」という初心に立ち返ることができるお言葉もいただけて、このことを肝に忍耐を持ってこれからもインチャ癒しをしていきたいです。「自分が壊れたら宇宙が壊れる」というお言葉も、やはり自然な生き方の大切さを思い返す機会になりました。自然な生き方をしていくためにも、インチャ癒しは大切だと再認識させられました。自分のインチャを癒して行って、人の中に入っていき、少しずつでもこのインチャ癒しの技法や皆神の分け御霊であることを伝えていけたらと思うことができました。また、水のレメディーを使った相談会のケースもとても参考にありました。ありがとうございました。
●櫛田ホメオパス、本日は分かりやすく、ご自身の尊い体験談も素晴らしい授業からたくさん学ばせていただきました。ありがとうございました。お父様とのお別れの話でホメオパシーを取り入れたお父様と取り入れなかった方の違いを知りホメオパシーの素晴らしさを学ぶと同時に私も父を赦し、別れにホメオパシーに寄り添ってもらったことを思い出しました。親を赦せたら愛が増えるという言葉が腑に落ちました。授業となる貴重な講義を本日も配信していただきスタッフのみなさまどうもありがとうございました。おかげさまで学ぶ機会をいただけましたことに感謝しております。
●櫛田先生、優しく、心に響く講義をありがとうございました。櫛田先生がCH５期、インチャも５期だったと仰っていましたが、私もCH10期でインチャも10期で、ホメオパシー専科コース三年生のときにインチャコースを同時進行した当時の怒涛の日々が思い出されました。インチャコースの卒業生も、講義を視聴する機会を頂き、感謝いたします。しかも配信をしていただけることが本当にありがたいです。ありがとうございます！
●インチャの講義、ありがとうございました。話し方がとても聞きやすかったです！内容もケースを交えながら講義していただいたので、レメディーとインチャの繋がりもよく理解できました。また、どのようにインチャを癒せばいいのかもわかりやすかったです。ありがとうございました。
●櫛田先生、ありがとうございました。好転反応のエピソードやお父様へのメッセージなど、泣きながら視聴させていただきました。私はまだまだ怒りなどの感情を感じきることが足りないなぁ、と気付きました。忍耐を養っていきたいと思います。次回のセミナーも楽しみにしています。
●とてもわかりやすく魂に響いてくる講演でした。私も誰かに伝える際にはインチャを軸にしたZENホメオパシーを学ぶ学生です今から言っていこうと思います。アーカイブ無しでしたので本日見ることができて本当に良かったと思いました。ありがとうございました。
●ありがとうございました。謙虚で真摯なお話しに引き付けられました。櫛田ホメオパスのお話しを聞いていると本当に自分の経験は唯一無二のもので宝物だと思いました。
